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ケチらずにクーラーをつけても室内で「熱中症」になりえる3つの原因とは?



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猛暑の夏といえば、恐いのは「熱中症」。外出先はもちろん、熱中症は室内でも十分に起こり得る危険な病気です。
クーラーをつけているから安心…というのは大きな誤解!むしろ、クーラーが原因で熱中症や“冷房病”になってしまう人もたくさんいるんですよ!
今回は、クーラーをつけていても室内で熱中症になる理由や危険性、対策方法を徹底解説します!

ケチらずにクーラーをつけても室内で「熱中症」になりえる3つの原因とは?

1. 室内でも油断は禁物!クーラーをつけていても熱中症になるのはなぜ?

クーラーの使い方が原因だったりするんです

 

熱中症は、涼しい室内にいても起こる病気。むしろ、「室内だから…」と油断しているとかかりやすいので、要注意です!

 

◆ 室内で熱中症になる原因

 

・高温多湿
熱中症は、「高温多湿で風がない環境」にいると発症しやすい病気です。
特に洗面所やお風呂場は熱がこもりやすく、当然ながら多湿スポット。長く居ない場所でも風通しを意識して改善が必須です。
さらに、一戸建てなら上階に熱がこもる傾向があるため、窓を開けて風通しをよくするなどの工夫も必要です。
兎にも角にも高温多湿な室内環境は熱中症のリスクを上げるだけなので要注意。

・自覚のない脱水
室内では、気づかないうちに脱水する場面が多いんです。
汗をかいていなくても体から水分が失われることを「不感蒸泄」と言いますが、これによって、体温が1度上昇するごとに失われる水分量が増えていくのです。
室内にいると、のどの渇きを感じづらくはなりますが、こまめに水分をとることが大切です
また、寝汗や入浴も脱水の原因のひとつになることを頭にいれておきましょうね。

・睡眠不足
夏の夜は暑くて寝苦しいですが、睡眠不足は体力の低下や熱中症の直接的な原因になるので注意が必要です。
風通しを良くしたり、寝具を薄手やひんやりする物にしたりするなど、夜の暑さ対策はもはや必須!

・クーラーをかけた室内と外気温との差
高温多湿状態を防ぐために、クーラーをつけて部屋を涼しくするのはいいのですが、クーラーに当たっている状態が続くのも熱中症になる大きなリスク。
クーラーを使いすぎると、体が冷房の環境に慣れてしまい、屋外の気温に適応できなくなってしまいます。
上手く汗をかけなくなって体の熱を放出できなくなると、熱中症になる可能性大。
クーラーの設定温度と屋外の気温の差が開くほどに、そのリスクは高まります!

◆ クーラーをかけていても油断は禁物

 

もちろんクーラーは使い方次第で、室内の熱中症を防いでくれる冷房機器。
しかし、あまりにも長時間エアコンに当たりすぎたり、設定温度が低すぎたりすると、屋外の気温とのギャップで体が疲れやすくなります。
それだけではなく、血管が収縮して循環が悪くなると自律神経までもが不調に。
すると次第に体温調節ができなくなるため、“汗が出にくくなるまたは必要以上に汗をかいて水分や塩分が大量に失われるといった恐れがあります。

これらのリスクを「冷房病(クーラー病)」と言いますが、冷房病についてはまた後ほど詳しく解説します。

 

2. 室内の熱中症対策方法6つ!「クーラーの設定温度は“高め”がベスト」

風通しをよくしよう

 

室内にいても、クーラーをつけていても熱中症になる。「じゃあいったいどうしたら予防できるの?」
安心してください。冷房機器は“使い方”に注意さえすれば、本来は熱中症対策の強い味方になってくれます。
今からでも簡単にできる、室内の熱中症対策方法を6つ解説!

 

◆ 設定温度を高めにして、外気温との差を5℃以内に

 

まずはクーラーの使い方編。
涼みたいからといって設定温度を下げすぎると、外気温との差が大きくなり、体温調節に関わる交感神経・副交感神経のバランスが乱れてしまいます。
そのため、クーラーの設定温度は外気温と5℃くらいの差にとどめましょう。猛暑日などは、26~28℃くらいが理想。
それじゃ暑すぎる…という人は、扇風機を併用して風通しを良くするなど、クーラー以外の冷房方法も活用してみましょう。
※ただし就寝する前には室温を25℃程度まで下げて寝ると質の高い眠りになるので、寝室は気持ち下げて寝ましょうね!

◆ 水分補給

 

室内にいると喉の渇きに気づかないことも多く、脱水になりやすいと言われています。
一度に大量の水分を摂るのではなく、こまめに、何度も水分補給をするようにしましょう。
また、水分補給で飲むドリンクにも注意。
お茶やアルコール、コーヒーなどには利尿作用があるため、水分補給用のドリンクには不向きです。
例えばもしコーヒーを一杯飲んだら、その分は体外に放出されると考えて、コーヒーと同じ量の水を飲む必要があります。
さらに、汗には塩分の分解要素が含まれているため、水分と同時に塩分も摂取しなければなりません。


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◆ 薄手の上着を持ち歩く

 

外出時には必ず薄手の上着を。
デパートなどのお店に入ると、冷房が効きすぎている場合も多いです。
クーラーの設定温度を自分で調節できない場所に行くときは、着脱しやすい服装で体温調節できるようにしておきましょう。とにかく体を冷やさず、外気温との差を小さくする工夫を!

◆ お腹とうなじを冷やさない

 

自律神経の働きに関わる二箇所を冷やさないようにすることも大切。
腹巻やひざ掛け、うなじの場合はスカーフを巻くだけでも効果があります。

◆ スポーツ&入浴をして汗をかく

 

冷えを最も感じやすいのは足先と言われています。血流をよくするために、ウォーキングやストレッチをして体をほぐすことも大切です。
適度な運動や入浴は、体を芯から温め、体温調節機能を高める効果があります。
このように、意識的に汗をかいて暑さへの順応性を高めることも重要。

しかし、汗をかいた状態のままクーラーに当たると、かえって体を冷やす原因にもなるので注意が必要です。

◆ クーラーを止めて、風通しを良くする(扇風機も活用)

 

クーラーだけに頼らず、他の方法でも体を涼ませる工夫をしましょう。
例えば、30分経ったらクーラーをとめて窓を開け、扇風機を回し、しばらくたったらまたクーラーをかけてみるのも効果的です。
また、就寝時は首元にアイス枕を敷いて寝る、寝具をクール敷パッドに替えるなど、アイテムを活用してもいいですね。

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【参考記事】『夏はベットに「クール敷きパッド」を!選び方&大手3社徹底比較【しまむら・ニトリ・東京西川】

 

 

「冷房病」とは?そのリスクは熱中症だけじゃない!
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