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東京オリンピックの新種目”サーフィン”を全力で楽しむ!見どころや注目選手を総まとめ



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東京オリンピックから採用された新競技の一つサーフィン。サーフィンというスポーツは有名ですが、サーフィンの大会と聞いてもピンとこない方は多いのではないでしょうか?
サーフィンの大会は詳しくなくても楽しめる見どころがたくさん!さらに競技以外の場所でも楽しめるエンターテイメントなイベントもあるんです!
注目の新競技、サーフィンの見どころや楽しみ方をご紹介します。

東京オリンピックの新種目”サーフィン”を全力で楽しむ!見どころや注目選手総まとめ

1.【オリンピック新種目】サーフィンの開催概要

 

まずはサーフィンがいつ、どこで開催されるのかをチェックしておきましょう。
観覧を考えている方は今のうちにスケジュール帳にメモを!

 

■ サーフィンの会場は千葉県!

 




東京オリンピックでサーフィンの会場となるのは千葉県長生郡一宮町にある『釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ』。「世界最高レベル」といわれる良い波を求めて全国各地から人々が訪れる、サーファーの聖地として知られています。
海岸一帯が競技会場となるため、キャパシティは6000名程度収容可と大きめです。

東京駅から2時間弱と都心から離れているため、ちょっとした小旅行気分も楽しめそうですね。
会場へのアクセスはJR外房線「上総一ノ宮駅」からシャトルバスが運行する予定となっています。(※駅は追加・変更の可能性あり)

■ サーフィンの日程

 

サーフィンの競技日程は以下の通り。

7月26日(日) 7:00~16:20 …男女 ラウンド1・2
7月27日(月) 7:00~17:40 …男女 ラウンド3
7月28日(火) 7:00~15:00 …男女 準々決勝/準決勝
7月29日(水) 8:00~13:00 …男女 3位決定戦/決勝/表彰式
7月30日(木)~8月2日(日) 7:00~18:30 …種目実施未定(予備日)


サーフィンが行われるのは整備された環境ではなく自然の海。天候が大荒れの場合や、逆に波一つないような穏やかな天気であれば開催が難しくなります。
そのため、1試合20~25分という短さながらも開催時間は長め、かつ予備日が多めに設定されています。
もし天候の影響で競技が中止となった場合でも、チケットの払い戻しは行われないため要注意。ただし、サーフィン会場で同時開催中の『オリンピックサーフィンフェスティバル』には入場可能です。コチラはまた後程説明します!

■ サーフィンのチケット価格は?

 

気になるチケットの価格ですが、サーフィンは一律で3000円!A席、B席といった区別は無く、すべて自由席となります。
開会式A席が30万、他にも万越えのチケットが多数な中、かなりお安めの設定ですね。
また試合ごとでセッションが分かれることはなく、一枚のチケットでその日一日中会場にいることができます。
競技会場は野外かつ、波の関係で待機時間が長くなることも考えられるため、熱中症対策は忘れずに!

五輪が始まる前に熱中症対策は知っておくべき!▽

【注目記事】『東京オリンピックは選手だけでなく観客も「熱中症対策」は必須!予防&応急処置方法【看護師監修】

 

2.【オリンピック新種目】サーフィンの大会ってどんなルール?

 

サーフィン自体は有名なスポーツですが、サーフィンの大会ってどんなことするの?とよく知らない方も多いことでしょう。
ルールを知ってけば楽しみ方も倍増!東京オリンピックでのサーフィンのルールや見どころをご紹介します!

 

■サーフィンの歴史をまずはおさらい!

 

サーフィンはサーフボードと呼ばれる板を使って波に乗り、そのテクニックを競う競技。
ハワイやタヒチで生活していた古代ポリネシア人が発明したとされており、西暦400年頃にはすでにサーフィンの原型が存在していたそうで、当時は漁などのための移動手段(航海術)として用いられていたようです。実はサーフィンの歴史はとても古いんです。

その後18世紀ごろ、ポリネシアの島々に訪れたヨーロッパの宣教師たちによってサーフィンが禁止され(布教の妨げとなるため)、一度サーフィン文化が廃れてしまいますが、20世紀初頭にハワイでサーフィンをする動きが再発。なぜかワイキキの海岸だけはサーフィンをすることが黙認され、ハワイ人だけでなくハワイに移住した人たちにもサーフィンが広がっていきます。
そんな中サーフィンが世界的に広がるきっかけとなったのが”近代サーフィンの父”と呼ばれるデューク・カハナモクという人物。水泳の名手でもあったデュークは1912年のストックホルムオリンピックの100m自由形で世界新記録を樹立。それをきっかけに世界中の水泳大会の招待されるようになり、その招かれた国々でデュークはサーフィンの素晴らしさを広めました。ここからスポーツとしてのサーフィンが世界中に普及していったのです。
まさに近代オリンピックの新種目としてふさわしいですね。

■東京オリンピックでは”ショートボード”を使った大会に

 

サーフボードが大きく分けて”ロングボード”と”ショートボード”の2種類がありますが、東京オリンピックでは” ショートボード”を使った競技のみが開催されます。
長さ9フィート(約274cm)以上のロングボードと比べ、6フィート(約183cm)のショートボードでは細かいターンがしやすく、より立体的で派手な動きを行うことができます。
そのためより難しいテクニックが求められ、かつ観ている側もそのダイナミックな動きに圧倒されることでしょう。

■サーフィンのルール・見どころ

 

東京オリンピックのサーフィンルールでは、4メン・ヒートと呼ばれる4人ずつで行い上位2名が勝ち抜ける試合方式を採用しています。
1試合は大体20~25分で、その間に1人あたり大体10本程度の波に乗りますが、そのうち採点対象となるのはポイントの高い2本のみ。ただ闇雲に波に乗りまくればいい、というわけじゃないんですね。
採点ではオリジナリティに加え、スピードやパワー、技の組み合わせ方などの要素を考慮して5~7人の審査員によってジャッジされます。

また1つの波に乗れるのは一人のみ。そうなると波の取り合いが起きてしまいそうですが、崩れる直前の波の頂上(ピーク)に最も近い人に波に乗る権利(優先権)が与えられ、もし優先権を持つサーファーを無視して波に乗ったり妨害をすればペナルティとなります。そのため波に乗るだけでなく、その前のポジション争いも重要で見どころのひとつ。
時には波に乗らないふりをしたり、乗るふりをして乗らなかったりといった駆け引きが行われます。波乗り前も要注目です!

■同時開催される”オリンピックサーフィンフェスティバル”とは?

 

良い波が来るまで競技が行われない場合もあり、待機時間が長くて退屈してしまいそうですが、そこはご安心ください。
サーフィン競技が行われる釣ヶ崎海岸サーフィンビーチでは、大会と同時に「オリンピックサーフィンフェスティバル」が開催予定!
サーフィンフェスティバルって何ぞや?と思うかもしれませんが、その名の通りフェスです。

そもそもサーフィンの国際大会では会場でフェスが開催されるのが一般的。会場では屋台で食事や買い物を楽しんだりライブを観たりしながら、気になる選手が出場する試合になったら海に戻ってくる、といった具合です。
波が無い時の待ち時間にギターを持った人がライブを始めた説、海岸近くにはお店が無いため屋台が出るようになってやがてそれがフェスになった説など諸説ありますが、いつしかサーフィン大会では屋台の出店や飲食ブース、ライブイベントが行われることがサーフィン文化となりました。

日本では競技人口やそこまでの大規模なサーフィン大会が開催されない関係で、今のところサーフィンフェスティバルは浸透していません。しかしオリンピックという大きな舞台を機に、日本の若者にもサーフィン文化を知ってもらうために、日本ならではのサーフィンフェスティバルをやろうということで開催が決まりました。
今のところ詳細は未定ですが、屋台やライブといった世界のサーフィンフェスを元にした企画が開催されることが予想されます。

今までサーフィンに馴染みのなかった人でも、「海に遊びに来た」といった感覚で会場にいるだけで楽しめる仕組みがあるので、是非とも会場を訪れてみたいところ。
オリンピックで初めてのサーフィン大会、日本初のサーフィンフェスが楽しめるのは今回だけですよ!

抽選で申し込み損ねた方、まだまだチャンスはありますよ!▽

【注目記事】『東京五輪は公式サイトのみ「チケット転売」が可能!? リセールってどんなサービス?

 

次ページでは必見の日本メダル候補たちをご紹介します!
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