スポーツや登山の最中に突然襲ってくる捻挫。
捻挫は運動ができなくなるだけでなく、日常生活にも支障が出る厄介な怪我です。
また、捻挫は再発の恐れが高いため、日頃から予防をしておくことが大切!足首サポーターは持っておいて損はありません。今回は誰でも気軽に使える人気でおすすめの足首サポーターを紹介!難しいテーピングの技術も必要なく、しっかり足首を守ってくれる足首サポーター。怪我をしたくない人は必見です!
100均でも買える!【足首サポーターの人気おすすめ5選】捻挫予防にサポーターは必須!
1. 捻挫、怪我の予防に足首サポーターは必要不可欠
捻挫グセは付きやすい…!
足首の捻挫は、誰でも起こしやすい怪我です。
特に過去に捻挫したことがある人は、きちんとケアをしないと捻挫グセがついてしまい、再発の危険が高くなります…。日頃から予防をしておくことがなにより大事!
足首サポーターは、足首の動きを痛みが出ないように固定・サポートしてくれるので、誰にでもできる簡単な怪我予防方法です。
激しいスポーツをする人はもちろん、普段あまり運動をしないという人も、登山や軽いスポーツをする際には足首サポーターを活用することをおすすめします!
【美容男子編集部員が語る】足首の捻挫の恐怖体験はこちら…!
【参考記事】『【病院行かず後悔…】足首の靭帯損傷を1日放置した経験者が語る正しい治し方と絶対NGな行動』
2. 足首サポーターの種類や違い、選び方
足首のサポーターには種類と選び方があった!
足首サポーターが必要な場面は人によって様々。
怪我の予防目的のサポーターの中でも、日常用か運動用か、などの違いがあります。
足首サポーターは、使う目的によって締め付け力や方法が異なります。 そのため、自分の用途に合ったサポーターを選ぶことが大事!
さっそくサポーターの種類や選び方のコツを覚えておきましょう。
◎ スポーツ用と日常用で使い分けよう
激しく動くスポーツをする時にはある程度固定力があり、薄手のものを選ぶのがおすすめ。厚みがない方がスニーカーを履いても違和感が少なく、スポーツをする際にも気にせず付けることができます。
日常で使う場合も、薄手で小さいものがおすすめ。靴下を重ねることができるものもあり、サポーターの違和感を感じずに過ごせます。しっかり固定したい人は、厚手のものを選ぶと良いです!
◎ 市販用と医療用の違いとは?
足首のサポーターには、病院で処方されたりドラッグストアで購入することができる「 医療用」と、雑貨屋や100均で購入できる「市販用」があります。
日常の怪我予防にはどちらも使うことができますが、怪我をした後のケアで使用する場合は必ず「医療用」のものを使いましょう!
怪我をした後はしっかりと足首を固定して患部を動かさないことが大事。固定力の弱い市販のものでは、固定の効果はあまり期待できません。
◎ スポーツの捻挫予防なら固定力が強いものを!
せっかく足首のサポーターを付けていても、運動をしている間にずれたりゆるんだりしては意味がありません。スポーツで使う場合にはしっかりと固定力のあるものを選びましょう!履くだけのタイプは装着しやすく手軽に使えますが、固定力はイマイチ。ベルトやストラップでしっかり締めることができるものを選ぶようにしましょう。
また、サイズが複数用意されている商品も多くあります。せっかく良いものを購入してもサイズが合っていなければ意味がありません。もし購入してみてサイズが合わないと感じたら、無理して使わず合うものを購入するようにしましょう。
足首を柔らかくする方法を知っておけば捻挫も怖くない!
次のページで人気おすすめの足首サポーターを厳選して紹介!けが防止にはもってこい!
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