5月~9月は紫外線が強くなると同時に、
紫外線によって抜け毛が増える時期でもあります。
普段からシャンプーや育毛剤などで「ケアは万全!」という人も、頭皮や髪のケアはおろそかにしていませんか?実は頭皮や髪も紫外線の影響を受けてしまうのです。今回は、紫外線と抜け毛が増える原因や、抜け毛予防&対策術を徹底解説!
これを見たら、抜け毛対策せずにはいられなくなるはず!排水溝に溜まった抜け毛を見たくない人は要チェック!
紫外線で抜け毛が増えるって本当?肌だけでなく頭皮にも予防とアフターケアが必要な理由
1. 頭皮や髪も〝紫外線〟でダメージを受けている
紫外線は頭皮や髪の天敵…
薄毛や抜け毛の原因は数多くあります。
紫外線も原因のひとつで、主に9~10月の〝秋になって抜け毛が増えた〟ときは夏場の紫外線のダメージが頭皮や髪に蓄積した結果かもしれません。
そんな紫外線が頭皮や髪に及ぼす影響は大きく2つあります。
・髪や頭皮に含まれる細胞を破壊→髪が細くなってしまう
・頭皮にある皮脂が紫外線によって酸化(サビてしまう)→毛穴が詰まり抜け毛が進行
どちらも頭皮や髪にとって悪影響ですよね。
髪の毛には『毛周期』と言われる生え変わりの時期が設定されています。しかし紫外線でダメージを受けた髪の毛は強制的に生え変わりの対象となり、予定の毛周期よりも早く抜けてしまうのです。
これが紫外線を多く浴びると抜け毛が増えるメカニズムなんです。紫外線は髪や頭皮にとって百害あって一利なしということですよ!
■ テニス界の元BIG4でも紫外線には勝てない
テニス界の元BIG4『ノバク ジョコビッチ』、『ラファエル ナダル』、『ロジャー フェデラー』、『アンディ・マレー』は、紫外線と皮脂の酸化によって抜け毛の影響を受けてしまったと言っても過言ではありません。
そう…絶賛ハゲ進行中なんです。
テニスは炎天下の中で行われることが多いスポーツ。しかも彼らレベルになると、5セットマッチの四大大会でフルセットとなれば試合時間だけで5時間以上になることもざら。さらに彼らは必ずと言っていいほど頭皮を守り切れていないヘアバンドを着用していますよね?※帽子を被っていたにせよ蒸れが…
5時間も炎天化の中で、
紫外線に晒されながら
ヘアバンドを着用して試合…
それはもう・・・ねぇ?(笑)
錦織選手ももしかして…?と思う次第です。
テニス界元BIG4は全員薄毛危機!? 紫外線と頭皮の皮脂の詰まりで抜け毛を引き起こしていた!
元BIG4にならないようにするにはどうしたら!?今すぐ実践できるケア方法は次のページで!
- 1
- 2