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現役転職エージェントが裏事情を暴露!未経験者に企業が高い報酬を払う「目に見えない価値」って何?【前編】

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誰もが転職エージェントを利用するようになってきましたが、なぜ転職エージェントを使うと「スキルある人材」はもちろん、なくても給与アップや内定率が高いのでしょうか?今回、そんなストレートな疑問を現役の転職エージェントに直接聞いてきました。さらに普段は聞けない?裏事情まで公開!今からの転職活動で絶対に使えますよ!

現役転職エージェントが裏事情を暴露!未経験者に企業が高い報酬を払う「目に見えない価値」って何?【前編】

現役転職エージェント直撃インタビュー!転職市場の裏事情を暴露!

 

【※転職エージェントとは】…求職者と企業をマッチングさせる仲介役。ほとんどが登録無料で利用でき、採用が決まると企業から報酬を受け取る仕組み。(採用者の年収の約30%が相場)
リクルートなどの大手と専門性や年齢、収入などそれぞれで強みを持つ特化型に大きく分けられる。

取材協力:キャリアスタート
フリーターや第二新卒など月収25万以下の若手転職支援に特化した転職エージェント
HPの口コミでも未経験からの大幅年収アップ、フリーターからITエンジニアに転職など多くの求職者から高い満足度を誇っている。

新橋駅ほど近くの超綺麗なビルにある「キャリアスタート」

 

裏事情を全て語ってくれたコンサルタント:山田隆道-キャリアスタート部長-(32歳)

 


プロフィール:大卒後は学習塾に就職し室長を務めるも業界自体の天井を感じ、現在の転職エージェント「キャリアスタート」に入社。現在までに延べ300名以上の転職をサポート。年間80名以上の転職を請負うキャリアコンサルタント。

 

1. 転職エージェントを使えば「年収アップ」の裏事情とは?

「未経験の業界チェンジ」で年収が大幅にアップ

編集部

いきなりですが、転職エージェントを使うことでなぜ「年収アップに繋がる」のでしょうか?

山田さん
まず前提として、求職者の現職の給与をベースに当社が企業側へと交渉をするからです。
他にも残業代や賞与の金額を事前にヒアリングをかけた上で紹介を行っているので、自分(転職サイト)で探すよりも正確な年収額を提示できるんですよ。
編集部

それは「スキルがある・ない」など関係なく提示されるものなのですか?

山田さん
もちろんです。 例えば、転職サイトなどの求人票には〝賞与あり〟と書かれていても「賞与は去年どれくらい出しているのか?」はそこには書いてないですし、求職者も直接聞きにくい部分ですからね。
編集部

年収に直結する部分ですが、自分によほどの自信がなければ確かに〝聞きにくい〟です…。
では、大幅に年収が上がるケースには一体どんな裏事情があるのでしょうか?教えて下さい!

 

山田さん
アルバイトからの正社員に転職した場合、100万以上は十分に可能ですよね。
そしてこれは若手に特化した当社のケースですが、24歳で200万以上アップしたケースもあります。
しかも業界未経験での転職でした。

実はこの年収を大幅にアップできる裏事情は「未経験の業界チェンジ」なんです。
編集部

わかるような、全くわからないような気が…。

「業界をチェンジ」するとは具体的にどういうことですか?

山田さん
例えば飲食業や販売業はすごく良い仕事ですが、店長などになると管理職手当がついて給与はそこで頭打ちになってしまうことが多いんです。
ましてや店長だと、辞めるとお店が回らなくなるプレッシャーの中、薄給しかも激務という状況を受け入れるしかないってケースも。
編集部

それはつまり〝給与形態が高い業種に転職〟するというわけですね。
ただ、未経験の業界でうまい話なんてそう簡単にあるようには思えないですが…。

山田さん
全然あります。アルバイトで飲食や販売業の店長をしていた場合、コミュ力や管理能力、何よりも数字(売上)管理まで出来たりするんですよね。

そういった方なら事務職や、もちろん営業でも活躍できると思っていますし、実際に雇う側のクライアント企業からも重宝されたりするんです。
編集部

出来る職種の幅を広げて転職するというのは確かに納得ですが、スキルもない、ましてや未経験で年収を100万や200万も上げるには実際どうするのかを教えてもらえますか?

山田さん

まず未経験の場合、実際の業務と直接関係なくともこれから活きるであろう経験や、内面、人柄をアピールして交渉します。

編集部

「え?それだけ?」というと失礼かもしれませんが、〝人柄〟アピールで年収アップが可能になるというのは驚きです。

山田さん
もちろん人柄を含めた内面のアピールがプラスに働くようなクライアント(企業採用の担当者)との関係値が絶対的に必要になります。
編集部

ではクライアントとそこまでの関係が持てている「キャリアスタート」ならではの裏事情はなんでしょうか?

 

山田さん
裏でもありませんが、当社は必ずクライアントに〝入念すぎるほどの取材〟を行います。時には社長様や採用責任者の方などに〝勉強会〟を開いていただくなどで、業務の詳細や求める求職者像、そして風土までをしっかりと理解します。

これらを行うことは、内定者にとって入社後のミスマッチ(「思っていたのとは違った」)を無くすことにも繋がりますし、こうした積み重ねで良い信頼関係を築けているからですね。

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2. 逆に転職エージェントを使って年収が下がる裏事情とは?

転職活動は市場の情報を掴まなければ失敗する

 

編集部

では逆に年収が下がるケースもあるんでしょうか?
多くの求職者の方にとって非常に気になる部分だと思います。

山田さん

率直に、もちろんあります。

編集部

あるんですね…。
ちなみにその場合、下がることを求職者のみなさんは納得しているのでしょうか?

山田さん

もちろん納得してもらった上で提案します。

先ほどの大幅に年収の上がる業界チェンジとは違って「どうしてもやりたい」という希望で、異なる畑(業種)への転職の場合なので下がることも。
いや、この場合はむしろほとんど下がります

編集部

業界チェンジは先ほどと同じように思えるのですが、年収が下がる転職というのは具体的にどこに違いがあるのでしょうか?

山田さん
例えば、営業の方が手に職を付けてサポートに回るような転職や、前職の経験も活かしづらい未経験で技術の勉強ができる環境に転職されるようなケースです。

もちろんずっと給与が下がるわけではなく、未経験で希望する職種への転職を一番の軸として考えた場合に「収入は一旦並び立たないもの」なので下がるんですよね。
編集部

成長や未来のキャリアアップを見据えた場合には一旦は下がるということなんですね。

その情報を知らなければ勉強する立場なのに「高望みして収入のいい会社」を応募し続けてしまいそうです…。

山田さん
笑。

手軽に求人情報は手に出来る時代ですが、こういった市場の情報はほぼ出回らないので、わからずに応募をしまいがちなんです。
ただ、これを知らないままでの転職活動はまず上手くいかないですよ。
編集部

言われてみれば新卒の就活とは違い、転職は会社説明会や面談などはありませんしね。勉強になります。

 

3. 転職エージェントで騙された!というクレームの裏事情とは?

デジタルな情報のイメージと現実のギャップが「騙された」になる
編集部

またこれも求職者が知りたい質問で、「転職エージェントに騙された!」って口コミをネットでは多く見受けられますが、実際にクレームを受けたことってありますか?

過去のクレームをひたすら思い出してくれる誠実な山田さん…

 

山田さん
(苦笑)。
いや~「騙された」は当社ではまずないですよ。
どちらかと言うと転職後に「思っていたのと違う」というのは、業界のクレームとして多いみたいです。

これはダメなエージェントの最たる例で、「求職者に良い条件だから」とやみくもに応募させて、その業界や会社、職種(業務内容)のことを教えずに転職をさせるようなコンサルタントが担当という場合が多いのかと。

しかもこの手のケースの転職はまず100%辞めると思います。
編集部

えっ!100%ですか!?

山田さん

「憧れの業界だから」「年休○○日」「給与○○万円」

こういった誰でも手に出来るデジタルな情報(目に見える給与面や福利厚生など待遇)で判断し、実際の業務内容を理解しないで入ってしまうと、デジタルな情報からのイメージと現実のギャップが埋め切れず、結果「騙された」というような不満の種となってしまうんですよね。

編集部

確かに…。ですが知らない業界はイメージやそれこそネットの情報でしか選びようがないですし…

山田さん
それが「思っていたのと違う」に繋がるんですよね。
今や転職サイトにはものすごいたくさんの職種が載っています。

企業も無料で求人を出せる時代ですから、企業数に比例して求人数も増えてるんですけど、20代や30代が応募できる未経験の職種って、実際は相当限られてるんです。

編集部

そんなことは書いてないですし、まるで〝架空の募集〟みたいじゃないですか!

山田さん
笑。
そんな知るべき市場の情報もなしに延々と応募して書類選考すら通らない、離職期間だけが増える悪循環に陥ってから相談に来られる方もいます。

先ほどもお伝えしたように、最低でも求職者が希望する業界の市場の情報を掴んだうえで、
「自分ならどんな仕事ができるのか?」
を考えられないと面接でのアピール方法だってわからないですよね。


※このパターンは転職でかなりダメな探し方の例みたいです。
転職エージェントを使うなら絶対に「市場の情報」と「業種」について詳しく聞くべきですよ!

 

■【後編】では、優秀な転職エージェントと使えない転職エージェントの見分け方や、300名の転職をサポートしてきた山田さんが最も印象に残っている〝求職者〟の転職裏事情も公開!

【後編】でも質問の回答に困る山田さんが見られます(笑)

ここに画像の簡単な説明

 

未経験者に企業が高い報酬を払う「目に見えない価値」って何?現役転職エージェントが裏事情を暴露【後編】

 

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