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【初心者でもすぐわかる筋肉の部位名称図鑑】パッと確認したいときはこれ!



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大胸筋や上腕二頭筋は誰しもが聞いたことがある有名な筋肉ですが、他にも筋肉は全身にくまなくあり、場所によって名前が細かく違います。
部位別に見ると知らない名前もたくさんあり、筋トレメニューを見たときに「これってどこの筋肉なんだろう?」と悩む方も多いはず。
しかし、筋トレ時に筋肉の場所を知らずに取り組むわけにはいきませんよね。
そこで今回は、部位別に代表的な筋肉の名称や特徴をご紹介します。

【初心者でもすぐわかる筋肉の部位名称図鑑】パッと確認したいときはこれ!

1.【首周りの筋肉の名称と鍛え方】

 

首周りを代表する筋肉と鍛え方をご紹介します。

 

【首周りの筋肉①】胸鎖乳突筋

 

起始: 胸骨頭、鎖骨頭
停止: 側頭骨乳様突起、後頭骨上頂線
日常生活動作: 首を左右にひねる動作、肩をすくめる、頭部の安定

首の代表的な筋肉の1つで、頸部の側面にあります。主に頚部を屈曲、側屈、回旋させる作用があります。体の正面側の耳下から鎖骨のあたりまで伸びるとても繊細な筋肉ですが、スマホ首などの影響により疲労がたまりやすく、パンパンになることも多い部位です。

【首周りの筋肉②】僧帽筋

 

起始: 後頭骨上項線、外後頭隆起、頚椎棘突起、第7頚椎・第1~3胸椎棘突起、第4~12胸椎棘突起
停止: 肩甲棘、肩峰
日常生活動作: 腕を前方から後方に引いたり、下方から上方に引いたり、肩甲骨を引き寄せたりする働き、姿勢の維持、
首・肩こりの改善
首の後から腰にかけて位置する筋肉で、上部、中部、下部の3つに分類されます。 肩周りに位置する肩甲骨や三角筋とともに働くことが多い筋肉で、腕の動きを大きくサポートしています。

僧帽筋の鍛え方はコチラでチェック!


【参考記事】『僧帽筋の役割と鍛えるメリット紹介!筋トレ&ストレッチメニューもまとめて解説!

 

2.【肩の筋肉の名称と鍛え方】

 

肩周りを代表する筋肉と鍛え方をご紹介します。

 

【肩の筋肉①】三角筋

 

起始: 鎖骨外側前縁、肩甲骨肩峰、肩甲骨肩甲棘
停止: 上腕骨三角筋粗面
日常生活動作: 腕を前に上げる、腕を横に上げる、腕を後ろに上げる

上腕最上部に位置し、上腕と体幹をつないでいる筋肉です。三角筋には、前部・中部・後部の3つの部位があります。肩周りを覆う筋肉で、ここを鍛えることでメロン肩や幅広肩を手に入れることが可能。前部・中部に比べ、後部は意識がしづらく、三角筋の中で最も鍛えにくい場所といわれています。

三角筋の鍛え方についてはコチラ!


【参考記事】『三角筋の鍛え方【完全版】三角筋を鍛えるメリットから筋トレメニューまで徹底解説!

【肩の筋肉②】大円筋

 

起始: 肩甲骨下角部
停止: 上腕骨小結節稜
日常生活動作: 腕を体側に引き寄せる、腕を体より後ろ側に回す

肩甲骨の後面下部に位置する筋肉で、上腕骨とつながっています。棘上筋、棘下筋、小円筋などと同様に肩関節の動きに働きかけるのが特徴。単体で動くことはあまりなく、背面にあるため、広背筋の補助的役割を果たします。繊細な筋肉なため知らないうちに傷つけやすく、クセになりやすい筋肉です。

大円筋の鍛え方についてはコチラ!


【参考記事】『大円筋ってどこの筋肉?初心者でも広い背中を手に入れられるコツをレクチャー!

 

3.【胸の筋肉の名称と鍛え方】

 

胸部の筋肉についてご紹介。

 

【胸の筋肉①】大胸筋

 

起始: 鎖骨の内側、胸骨前面第2~第6肋軟骨、腹直筋鞘前葉
停止: 上腕骨大結節稜
日常生活動作: (上部)腕を斜め上にあげる、(下部)腕を斜め下に下げる、(内側)腕を前方で腕を閉じながら押し出す

胸板を形成する扇状の筋肉です。体幹前面に位置し、上部・下部・内側に分けられます。面積の大きな筋肉で、部位によって動作が異なります。ここを鍛えると胸板が厚みを増してたくましい体つきに。

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【参考記事】『ダンベルプレスの可動域を活かせ!大胸筋に効かせるコツを伝授!

 



【胸の筋肉②】小胸筋

 

起始: 第2または3~5肋骨
停止: 肩甲骨の鳥口突起
日常生活動作: 足元にあるものを拾う動作、激しい呼吸運動をサポート

大胸筋の深層に位置する筋肉で、肩甲骨と肋骨を繋げています。小胸筋は疲労がたまりやすい筋肉。デスクワークなどで、肩を前方に突き出したような姿勢を長時間とっていると、小胸筋の柔軟性が弱まり、圧痛や放散痛が生じる「小胸筋症候群」が発生することがあります。

 

4.【背中の筋肉の名称と鍛え方】

 

筋トレでも見る機会の多い背中の筋肉についてご紹介します。

 

【背中の筋肉①】広背筋

 

起始: 下位第6胸椎~第5腰椎の棘突起、肩甲骨下角第9~12肋骨、正中仙骨稜・腸骨稜後方
停止: 上腕骨小結節稜
日常生活動作: 良い姿勢の維持、重たいものを引き上げる、ドアを開ける、泳ぐときの動作の繰り返し、肩こりの予防

広背筋は背面上側部から腰にかけて位置し、上部と下部に分かれている筋肉です。最も広い面積を持ち、上腕を後または下へ引くときに重要な役割を果たします。

広背筋の鍛え方についてはコチラ!


【参考記事】『広背筋をダンベルで鍛えて背中で語れる男になれ!効果的に鍛えるポイントも紹介!

【背中の筋肉②】脊柱起立筋

 

起始: (頸腸肋筋)第1~6肋骨、(胸腸肋筋)第7~12肋骨、(腰腸肋筋)背面の仙骨・腸骨、(頭最長筋)横突起下部C1~5・関節突起C4~7、(頸最長筋)横突起のT1~5、(胸最長筋)横突起のL1~5・背面の仙骨、(頸棘筋)棘突起のC7・T6・7、(胸棘筋)棘突起のL1、2・T11、12
停止: (頸腸肋筋)C4~6、(胸腸肋筋)第1~6肋骨、(腰腸肋筋)第7~12肋骨、(頭最長筋)乳様突起の側頭骨、(頸最長筋)横突起のC2~6、(胸最長筋)横突起の胸椎・副突起のL1~3・全肋骨、(頸棘筋)棘突起のC2、(胸棘筋)棘突起のT1~4
日常生活動作: 上半身を起こした状態を維持、後ろに反らせる

背骨に沿ってついている筋肉で、頸腸肋筋、胸腸肋筋、腰腸肋筋、頭最長筋、頸最長筋、胸最長筋、頸棘筋、胸棘筋で構成されています。背中の筋肉と資本となる存在で、ここを鍛えることで筋が出てきます。これを背中のシックスパックといいます。

 

5.【腕の筋肉の名称と鍛え方】

 

腕周りの筋肉と鍛え方をご紹介します。

 

【腕の筋肉①】上腕二頭筋

 

起始: 肩甲骨関節上結節、肩甲骨烏口突起先端
停止: 橈骨粗面
日常生活動作: 物を持ち上げる動作、引く動作

上腕部前面に位置し、長頭、短頭の2つに分類されています。主に、肘関節の屈曲と前腕の回外を担っている筋肉です。長頭、短頭で役割が異なり、長頭は肘関節の屈曲に強く、短頭は前腕の回外に強く関わります。

上腕二頭筋の鍛え方についてはコチラ!


【参考記事】『上腕二頭筋をダンベルで鍛える!~絶対に知っておくべきコツと効果的なトレーニング方法~

【腕の筋肉②】上腕三頭筋

 

起始: 肩甲骨関節下結節、上腕骨後面、上腕骨後面
停止: 尺骨肘頭
日常生活動作: 肘を伸ばす

前腕後面に位置し、長頭・短頭の2つに分類されます。主に、肘関節の伸展と上腕の回内を担っている筋肉です。長頭・短頭で役割が異なり、長頭は唯一肩甲骨と接合し、上腕の内転にも作用します。上腕二頭筋に対して、腕を伸ばすように働く拮抗筋です。

上腕三頭筋の鍛え方についてはコチラ!


【参考記事】『上腕三頭筋をダンベルで効果的に鍛えよう!特におすすめのトレーニング方法を徹底紹介!

次のページでは下半身の筋肉の名称と鍛え方を紹介!
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