モテる人はLINEでのコミュニケーションも上手いんです。
いまや恋愛においてLINEは必須のコミュニケーションツール。
LINEの返信がマメならモテるなんてもう過去の伝説レベルに古い話!時代は変化しつつあるんです。
今回は、恋愛に発展するために使える「3つのモテLINEテクニック」を大公開しちゃいます!
【LINEブサイク、LINEブス必見】モテるLINE(ライン)の作り方は3つのテクニックを意識するだけ!
1.【男女別】モテるLINE(ライン)のテクニック

さっそくですが、男女別にモテるLINEテクニックを見ていきましょう!
◎ モテるLINE(ライン)のテクニック【男性編】①: 相手の〝感情〟に共感する
女性は自分の感情に共感してもらえると相手を身近に思ってくれます。相手が「かわいい雑貨があったの」と写真を送ってきたり、「今日は○○に行って楽しかったんだ」というメッセージを送ってきたとします。そのとき正解の返信は「かわいいね、どこで売っていたの?」「楽しそう!」などです。かわいいや楽しいといった感情の共有が目的なので、かわいいのに何故買わなかったのかや、誰といったのかという返信はNGです。
◎ モテるLINE(ライン)のテクニック【男性編】②: 目的やオチのないメッセージをたまに送る
目的のないメッセージを送るのは好意の現れです。ただし頻繁に送るのはお互いが惹かれあっていないと逆効果。まずは1週間に1、2回くらい内容がないLINEをしてみます。「テレビのニュース見た?びっくりしたよね」「今日は○○さんの好きそうなぬいぐるみを見かけたんだよ」といった感じで、会話に目的やオチをつけずに送ってみましょう。
◎ モテるLINE(ライン)のテクニック【男性編】③: 質問返しで聞き上手になる!
これ、当たり前だと思う人いっぱいいると思うんですけど、好きな人の前だとできなくなる人が多いんです、男女ともに。
基本的に、女性からの質問には、質問返しをするというテクニックが有効です。
例えば「連休はでかけたりするんですか?」という質問がきたら、「旅行にいく予定だよ、○○さんはどこかにでかけたりする予定?」というように同じ質問を投げ掛ければOK。
このとき、「大学時代の友達の親戚が温泉旅館をやっていて、昔の仲間たちとみんなで遊びに行くんだ」のように長い文章で事細かに返信するのはよくありません。簡潔に質問に答え、同じ質問をしてみましょう。
どこへ誰と遊びに行くかなどはそのあと会話が盛り上がったときに、少しずつしていけばOKです。
◆ モテるLINE(ライン)のテクニック【女性編】①: ほめてホメて褒めまくる!
よく言われていることですが、男性は女性から褒められるのが大好き。それはLINEでも同じです。褒めちぎる必要はありません。「すごい!」「知らなかった!」「やさしい!」など短い言葉を盛り込みましょう。
◆ モテるLINE(ライン)のテクニック【女性編】②: 男性には返信しやすいメッセージを
男性は意味のない日記メッセージを好まない人が多いです。
「今日は○○でランチしてきたんだ」というだけのメッセージでは、相手からしたら「で?」となりま、返信に気を使わせてしまうでしょう。
「○○のランチが美味しかったから今度行きませんか?」など、返しやすいメッセージが正解です。
◆ モテるLINE(ライン)のテクニック【女性編】③: 返信のタイミングを考える
最後に、返信のタイミングです。これはメッセージが送られてきた時間や内容によっても違いますが、常にメッセージに即レスすると相手も即レスしなければとストレスを感じてしまうことがあります。だからといってLINEを見れるのに長い間返信をしないのもよくありません。休憩時間が終わりそうかなとか、帰路なのかなといったように相手の状況を想定してみましょう。夜遅くならそろそろ寝ようかなどLINEを終わらせる気遣いも大事です。
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【参考記事】『好きな人とのLINEで失敗したくない!好きな人に送るべきLINEの秘訣を教えます!』
2.【超必見】モテるLINE(ライン)を送る6つの共通点

モテるLINEを送る人は、男女問わず共通点があります。その共通点をみていきましょう。
◎ 共通点①: 聞き上手
聞き上手というのはただ相手の話を聞いてあげるだけではありません。相手の話に対して共感をすることで、「この人とは話しやすいな」と思ってもらえます。共感できないことでも、否定をしないのもポイントです。
◎ 共通点②: 褒める
外見もですが、人は内面を褒められるととても嬉しいもの。モテるLINEを送る人は「頼りになる」「話しやすい」など相手の内面をどんどん褒めています。
◎ 共通点③: 文章が短い
1回のメッセージの文章が長い人はモテません。モテる人の多くは2行で送ります。一言や単語だけではそっけない感じがしますが、長すぎるのは読みづらくて逆効果というのがモテる人たちはわかっているのです。
◎ 共通点④: スタンプを効果的に使う
スタンプは文字だけでは伝わりにくい感情を伝えやすくしてくれます。だからこそ、適切に使うのも重要。嬉しい表現をしたいときに、マニアックなアニメのスタンプや、ネタに走りすぎたスタンプは分かりにくいです。一般的なキャラやかわいい絵で嬉しい!やハッピー!と書かれた、感情がわかりやすいスタンプを1つが効果的なんです。
◎ 共通点⑤: LINEをする回数が多くも少なくもない
男女の関係でもない、話が盛り上がっているわけでもないのに、やりとりをずっと続けるのは疲れさせてしまいます。既読スルーやまったく連絡をしないのもよくありません。モテる人たちはLINEのやりとりの回数がちょうどいいんです。
◎ 共通点⑥: 読みやすいメッセージ
絵文字や顔文字が多すぎたり、難読漢字が並んでいたりすると読みにくいですよね。
LINEは気軽にメッセージが送れるツール。パッと見て何が書かれているかがわかるくらいシンプルなほうが相手に伝わりやすいです。
モテる人は、絵文字や顔文字を1回のメッセージで1個にしている人がほとんど。
読みやすさが増し、伝わりやすいんです。
3. しつこい人間は嫌われる!

会話でもLINEでも、しつこい人は嫌われます。
メッセージの回数が多かったり、毎日のように送られてくるのはストレスでしかありません。恋人でもないのに毎日「おはよう」なんてLINEが来たら嫌いになりますよね。
メッセージの内容も質問攻めだったりすると「しつこい!」と思われてしまいます。
「なんで返信してくれないの?」といったような催促もストレスになるのでやめましょう。
モテる人は、返信が遅いくらいで余裕がなくなる人ではありません。
まずは余裕を見せるところから始めてみては?
【LINEブサイク、LINEブス必見】モテるLINE(ライン)の作り方は3つのテクニックを意識するだけ!
- 1. モテるLINEを送る男女の共通点をチェックして取り入れよう!
- 2. モテるLINEテクは男女で違う!相手が嬉しい返信を心がけよう!
- 3. しつこいLINEは嫌われる!回数も内容も相手を気遣い適度にしよう!
ライター後記
LINEでのコミュニケーションは文字とスタンプが基本です。いかに相手に伝わりやすく、嫌な思いをさせないかを考えることがモテるLINEテクニックということがわかりますね。距離を縮めたいという人がいるならば、モテるLINEテクニックを習得して、LINEブサイク・LINEブスを卒業しちゃいましょう!