今や男も自撮りする時代!
自撮りの写りが良いかどうかは、SNSやLINE、婚活サイトのモテにも大いに関係あり。自撮りを制する男性は恋愛を制するのです!!
「男なのに自撮りなんてできない、恥ずかしい…」だなんて言っている場合じゃありません!女性に負けじと、男性も自撮り上手になっちゃいましょう!
今回は、男性向け、自撮りを上手くするコツやモテるプロフィール写真の特徴について徹底解説します◎
更新 2019/6/25
男が自撮りしたっていいじゃないか!SNSで使える自撮り写真のコツをご紹介します!
1. 男性が自撮りをするときに注意したいポイントって?

男性が自撮りをするときに注意したいこと、それは過度な加工や顔が変わるアプリを避けること!
ちょっとまえに流行った顔が交換できたり、撮るだけで目が大きくできる盛れたSNOWの写真をSNSでアイコンに設定している女性は多いですよね。
しかし男性には不向き。というのも、基本的に自撮りのアプリは女性向けに作られているので、あまりに目を大きくされたり、浮世離れしたように輪郭が細くなりすぎてしまうと、盛れるどころか原型をとどめていない顔になってしまうので注意が必要なんです。
であるなら普通のカメラで撮った写真を加工して盛る方が無難。
他にもフィルターを使ったり、顔の一部を隠してみたりと、おしゃれに魅せればSNS映えもばっちり!
ほかにもメガネや帽子などの小物で盛るのもおすすめです。
普段の印象とガラッと変わって、一気におしゃれに見せることも可能です。
2. SNSのプロフィールで使える上手い自撮りの特徴

SNSのプロフィール画像は、非常に重要。センスの良い画像でないと、なんだか締まらずダサい印象を与えてしまう可能性も…。
そもそも学生を卒業した社会人の男性の自撮りは意外にも!?ハードルが高いもの。変に思われたくないあまり、「ただ撮っただけ」という写真になりがち。
それをSNSのプロフィールに使用するとなると、ちょっと躊躇してしまうかもしれませんね。
自撮りでもいい感じにおしゃれで、プロフィールに設定しても違和感がないような写真はどういうものなのか?その特徴を見ていきましょう。
◎ 自撮りっぽさがない
良い意味で自撮り感がない写真こそ、プロフィール画像におすすめです。
例えばふとした瞬間の遠くを見ている表情だったり、愛犬や好きなものを見つめているような写真ですね。
自撮りだからと言って、自分だけがどーんと写っているとナルシストっぽく見えてしまう可能性もあるでしょう。
余白にきれいな背景とかペットなど、なにか他に「見せたいもの」があると、いかにもな自撮りにならないので、自撮り初心者さんでも簡単にできちゃいます。
◎ 笑顔で写っている
笑顔の人に不快感を覚える人はあまり多くありませんよね。どうせなら笑顔の写真をプロフィールに設定したい、という人も多いでしょう。
でも自撮りの時に笑顔を意識しすぎると不自然になってしまったり、思い描いているような笑顔の写真は撮れないんです。爽やかに歯を見せて笑っているような写真は、友人などに頼んで撮ってもらうのが一番ですよ。
自撮りで笑顔の写真を撮るコツは、口を閉じて歯は見せずに口角だけを引き上げること。
口角を引き上げるだけでも、緊張も取れてはにかんでいるようなちょうど良い笑顔の写真が撮れるんです。参考はサロンモデルさんのインスタなんかを覗いてみるとイメージしやすいかもです。ぜひ挑戦してみてくださいね。
◎ さりげない筋肉アピールがある
普段から身体を鍛えているなら、筋肉アピールをするのもありですよ。
あくまでもさりげなくアピールするのがベストですが、見ている人はちゃんと見ているもの。
筋肉をアピールするためには、自撮りするカメラの位置が重要です。カメラを肩や目線の位置に合わせて、そこから少し下に傾けて撮影します。
この位置から撮影することで、逆三角形のボディラインを強調できるんですよ。
大胸筋や二の腕などを写すことで、画角にさりげなく筋肉を入れて撮影してみましょう。
▼ LINEのトプ画はモテに最重要!
【参考記事】『モテるLINEのトプ画集11選!センス抜群のかっこいいトプ画にするには“シンプルさ”が重要』
3. 男の自撮りを成功させるコツ
キメすぎはNG
おしゃれな自撮りを撮影するためには、いくつかのコツあり!
細かい部分ではありますが、するとしないでは雲泥の差が出てしまうので、しっかり準備をしてから撮影してくださいね。
絶対に写り方が変わってきますよ!
◆ 背景はシンプルに白基調で
自撮りは自分の見え方だけ良ければOKと思っている人が多いのですが、おしゃれな人は背景にも仕掛けがあるんですよ。
おしゃれな自撮りをするなら、背景はシンプルに白を基調とした場所がおすすめです。背景がごちゃごちゃしていると、写真を見た人は自然と背景に目が行ってしまうもの。自分が主役で自撮りをするなら、背景にもこだわりましょう。
>自宅の壁紙が白なら、まずは自宅で撮影してみるのがおすすめ。他人の目線もないので、思う存分撮り直しもできますよ。
自撮り上級者はインテリアや小物なども使って、おしゃれなスタジオのようにセットを作ってみても良いですね。
◆ 目線は外す
自撮りの失敗例で多いのは、カメラをしっかり見つめている写真。
相当顔や表情に自信があるならそれでも良いのですが、多くの男性はちょっと照れているような気まずそうな顔か、緊張しているのか無表情のどちらか。これではおしゃれな自撮りとは程遠くなってしまいます。
ポイントはあえてカメラを見ないで、目線を外すこと。
カメラを意識しないで見ている方向や物に意識を集中させましょう。慣れるまではついついカメラを意識してしまって、カメラを見つめてはいないものの完全にカメラに意識が集中していることがバレバレの写真しか撮れないかもしれません。
最初のうちは顔ごと別の方向に向けてしまうと良いかもしれませんね。普段はあまり見ることのない横顔も、案外クールでかっこいいかもしれません。
何度か挑戦しているうちに、目線を外したおしゃれな写真が撮れるはず。
根気強く試してみてくださいね。
◆ アングルを変えてみる
自撮りにおいてアングルは非常に重要。まずはインカメラを使って、自分の顔をくまなくチェックしてみてください。
どの角度がイケメンに見えるか、いろんなアングルで撮影して自分が一番良く見えるアングルを探してみましょう。
顔の角度やカメラの位置などを少しづつ変えて、ぴったりのアングルを見つけられればそれだけでも自撮りマスターに一歩近づいた証拠です。
女性たちの自撮りはアプリで加工した賜物だと思うかもしれませんが、女性は自分がきれいに撮れるアングルを日夜研究しているんですよ。
写真はとてもデリケートなものなので、ほくろの位置や髭の剃り残しなどちょっとしたもので雰囲気ガラッとが変わってしまいます。
どの角度だってそんなに変わらないなんて思わないで、まずは試してみてください。
◆ キメ顔はしない
男性がキメ顔の写真をSNSのプロフィール画像に設定していたら、どんな印象を受けるでしょう?
もっとも多い感想は「ナルシスト」ですよね。
自分のことかっこいいと思ってるな、とか自分に自信があるんだな、ということが見て取れます。
もちろん本当にイケメンなら好印象を与えられるかもしれませんが、大概の男性は相手に引かれてしまうでしょう。
特に何か自慢しているわけでもないのに、プロフィールにキメ顔の写真が載せられていたら引いてしまうのも無理はありません。
あくまでも自然体で自分らしい雰囲気の写真が撮れるような工夫をしましょう。
無理にはりきってキメ顔を研究したりする必要はありませんよ。
◆ 自撮り棒を使ってみる
一部の施設では禁止されていることもある自撮り棒ですが、周りに迷惑がかからなければとっても便利なアイテムなんですよ。
自撮りというとどうしても腕の届く距離からの撮影ですよね。ですが、それだと自分の顔や体の一部しか撮れないんです。
でも自撮り棒を使えば、背景や小物も一緒に撮影できるようになります。気になる顔の大きさも距離によって調整できるのが、嬉しいポイント。それだけでなく無理に腕を伸ばす必要もなくなったり、カメラの場所や角度もかなり自由になるため、より盛れる写真が撮れますね。
自撮り棒をわざわざ購入したり、外で使用するのは恥ずかしいという人にはスマホに挟むだけで引きの写真が撮れる魚眼レンズのようなアイテムもあるので、ぜひ試してみてくださいね。
▼ 写真写りが悪い人には特徴があった!?
【参考記事】『写真写りが悪すぎる。すぐに使える10のコツで「実物より盛れる」顔に』
自撮りをするのに絶対NGな場所って…?次のページでcheck!
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