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「ご自愛ください」の正しい使い方は?年賀状や手紙で使える結びの挨拶例文まとめ



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年末年始によく使う言葉、「ご自愛ください」の意味についてご存知でしょうか?ビジネスメールや手紙、年賀状などで用いるので、仕事で頻繁に連絡を取り合うビジネスマンにとっては、馴染みの深い言葉。しかし意味も分からず使っていると恥ずかしい思いをすることも…。
これを読めば、目上の人に向けた年賀状やメールのやり取りでも「ご自愛ください」を正し育使えるようになります!誰にでも伝えられる便利で丁寧な言葉なので、ぜひ使い方をマスターしましょう!

「ご自愛ください」の正しい使い方は?年賀状や手紙で使う結びの挨拶例文一覧

「ご自愛ください」の正しい使い方は?年賀状や手紙で使う結びの挨拶例文一覧

1. 「ご自愛ください」の正しい使い方

 

■「ご自愛ください」の意味とは?

 

相手に対して「お身体を大事になさってください」「健康に気をつけてください」という気遣いを表す言葉。
字の通りの意味は「自分を愛してください」となりますが、特に相手の体や健康について気遣うような意味合いを持ちます。
読み方は「ごじあいください」です。

■「ご自愛ください」の同じ意味の言葉は?
健康に気をつけてほしい、体を大切にしてほしいという意味を持つ言葉なら、「ご自愛ください」と同じ使い方ができます。
具体的には「くれぐれも体調を崩されないようにお過ごしください」「お体を大切にしてください」などです。
締めくくりとして、このような言い方でも丁寧なのでおすすめです。

◎結びの挨拶で終わるのがマナー

 

手紙やビジネスメールの結びの挨拶として使われることが多い言葉ですが、結びに使うことで、お世話になっている相手を気遣う気持ちを丁寧に伝えることができます。
特に、ビジネスの場面ではよく使われる言葉なので、マナーのひとつとして必ず知っておきましょう!

◇「ご自愛ください」の使い方ポイント①: 時期

 

体に気をつけるべき時期、体調の変化が起きやすい時期というのは、季節の変わり目です。
実際に「ご自愛ください」がよく使われるのは暑中見舞いや残暑見舞い。また、ご自愛くださいの前には「暑さが続きますが、ご自愛ください。」「夏風邪など召されませぬようご自愛ください。」など、時候の言葉を合わせるのが一般的です。

◇「ご自愛ください」の使い方ポイント②: 相手

 

「ご自愛ください」は目上の人にも、同じ立場にいる人にも使える言葉です。
相手の健康を気遣う意味が込められているので、誰に対して使っても丁寧な言葉になります。
手紙やビジネスメールなどの締めの挨拶にも、積極的に使っていきましょう!

×NGな使い方とは

 

誰にでも使える「ご自愛ください」にもNGとなる間違った使い方があります。
まずは、「ご自愛ください」の前に「お体を」という言葉をつけること。「ご自愛ください」はお体を労わってくださいという意味なので、その前にさらに「お体を」という言葉を付け加えるのは二重になってしまいます。

次に、すでに体調を崩している人に向けて使うこと。
「ご自愛ください」は健康には気をつけてくださいというメッセージなので、風邪をひいている人や病気をしてしまった人に対しては適しません。このような場合は「回復を心よりお祈りいたします」などのメッセージで気持ちを伝えましょう。

また、読み方は同じでも「ご慈愛ください」という言葉は「ご自愛ください」とは全く異なる意味になるので注意が必要です。「ご慈愛ください」はあなたの深い愛情を私に与えてくださいという意味を持っています。これは、相手を労わるメッセージとしては使えないので、文字を間違えないように注意しましょう!

 

社会人にとってマナーは重要!忘新年会の時期に忘れてはならないのはコチラ▽

【参考記事】『酒の席で評価される男の立ち居振る舞いとは?忘新年会シーズンのマナー完全ガイド!

 

2. 「ご自愛ください」の結びの挨拶例文

 

◎改まった挨拶の場合

 

改まった手紙の場合は、時候の言葉を意識してかしこまった結びにしましょう。具体的な例をいくつかご紹介します。

「酷寒の折、風邪など召されませんようご自愛ください。」
「残暑厳しき時節、どうぞご自愛くださいませ。」
「時節柄、くれぐれもご自愛ください。」

◎親しい人に使うの場合

 

親しい人へ向けた手紙やメールは、時節の言葉はもう少しゆるいニュアンスでも大丈夫です。締めくくりの言葉として、相手に気持ちを伝えましょう。

「残りすくない夏休みではありますが、どうぞご自愛ください。」
「夏バテなどなさいませんよう、くれぐれもご自愛ください。」
「これからも寒さが続きますので、ご自愛くださいませ。」

◎季節別「ご自愛ください」

 

季節によって前置きに選ぶ言葉が異なり重要になります。
春夏秋冬に合わせた言葉をうまくチョイスして、ビジネスメールや手紙の締めくくりにしてください。

・春

「浅春の折、何卒ご自愛下さい。」
「新天地でのさらなるご活躍を期待しております。どうぞご自愛くださいませ。」
「花冷えの折、くれぐれもご自愛下さい。」
「春寒料峭のみぎり、どうぞご自愛ください。」

・夏

「酷暑の折、くれぐれもご自愛ください。」
「暑さ厳しき折柄、どうぞご自愛くださいませ。」
「夏風邪など召されませんよう、何卒ご自愛ください。」

・秋

「夏の疲れを感じる時期ではありますが、くれぐれもご自愛ください。」
「長雨の季節ゆえ、風邪など召されませんようにご自愛ください。」
「秋冷の折、どうぞご自愛くださいませ。」

・冬

「向寒の折、くれぐれもご自愛ください。」
「余寒なお去り難き中、くれぐれもご自愛ください。」
「寒気冴え返る時期ゆえ、どうぞご自愛ください。」

 

3. 年賀状にも使える12月の結びの挨拶例文

 

年賀状は「ご自愛ください」を使いやすくもあります!
お世話になった人や仕事の関係者、親しい人、友人などに向けてあなたの思いやる気持ちを相手に伝えましょう。
年賀状を想定した「ご自愛ください」の例文をいくつかご紹介していきます!

◎目上のお世話になった人へ

「寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛くださいませ。」
「極寒の候ではございますが、風邪など召されませんようにご自愛ください。」
「来年も心穏やかに過ごせますよう、何卒ご自愛ください。」


◎親しい人へ

「寒さが続く日々ではありますが、どうぞご自愛くださいませ。」
「慌ただしい年の暮れ、くれぐれもご自愛ください。」
「来年も素晴らしい年になりますよう、何卒ご自愛ください。」

 

4. 年始の挨拶に使える1月の結びの挨拶例文

 

年賀状のお返しなど、新年を迎えた後の「ご自愛ください」の使い方もいくつかご紹介しておきます。今年もよろしくお願いしますという言葉と共に丁寧に伝えていきましょう!


◎目上のお世話になった人へ

「時節柄、ご自愛専一にてどうぞ穏やかに新春をお過ごしくださいませ。」
「酷寒の候、くれぐれもご自愛くださいませ。」
「新春の候、どうぞご自愛ください。」

◎親しい人へ

「幸せに満ちた一年になりますよう、くれぐれもご自愛ください。」
「昨年同様、本年もご自愛専一にてご精励ください。」
「まだまだ寒い時期です。どうぞご自愛ください。」

 

■手紙の文字を綺麗に書ければさらに印象アップ▽

【参考記事】『字が下手な原因を知って綺麗な字を書くテクニックを学ぼう!

 

「ご自愛ください」の正しい使い方は?年賀状や手紙で使う結びの挨拶例文一覧

  • 1. 健康を気遣ってくださいという意味の丁寧な言葉。
  • 2. 季節の言葉を添えるのが一般的。季節によって、それぞれの時候の言葉を用いた前置きを
  • 3. 今年のぶんの感謝の気持ちを相手に伝えましょう!
  • 4. 新年を祝う気持ちを伝える時の締めにおすすめ

ライター後記

年賀状やメールなど、締めの言葉に迷ってしまうことはよくありますが「ご自愛ください」は誰にでも伝えられるとても便利な言葉ですよね。
特に冬は体調を崩しやすかったり、年の変わり目で何かと連絡が頻繁になったりする時期。忙しい時期だからこそ、「ご自愛ください」という言葉を効果的に相手に伝えられますよ。
積極的に使って、相手に感謝やいたわりの気持ちを伝えましょう!

 

ミウラ コト

季節や年の変わり目に!相手に感謝や労りの意を伝えよう!

バンド活動に励みながら、ライター業を勉強中。美容はもちろん、グルメや恋愛にも興味あり!好奇心旺盛ガールです。



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