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マタハラとパタハラの全貌とは?苦しむ人増えないようにするために必要なコトは?



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最近「マタハラ」や「パタハラ」という言葉を聞くようになりましたね。マタハラは前からよく言われてきましたがパタハラは男性も育児に参加するようになってから浸透し始めた言葉です。男性も女性も働きながら育児をする人にとったら他人ごとではない!
言葉は聞いたことはあるけど詳しくは知らない、今マタハラ・パワハラに悩んでいる人のためにマタハラとパワハラの全貌についてご紹介します。

マタハラとパタハラの全貌とは?苦しむ人増えないようにするために必要なコトは?

マタハラとパタハラの全貌とは?苦しむ人増えないようにするために必要なコトは?

1. マタハラ・パタハラとは?

 

マタハラ・パタハラという言葉は聞いたことがあるけど詳しくは知らない、わからないという人は多いと思います。
まずはマタハラ・パタハラについて解説します。

■ 女性を苦しめるマタハラとは

 

マタハラとはマタニティーハラスメントの略でマタニティーは母性、ハラスメントは嫌がらせという意味です。
仕事をしている女性が妊娠や出産、子育てなどをきっかけに職場で精神的、肉体的な嫌がらせを受け不当解雇や給料を減らされるなどの不当な扱いを受けることをマタニティーハラスメントといいます。
上司からうけるハラスメントというイメージが大きいですが実際には同僚からもうけることがあるようです。

厚生労働省では妊娠・出産・育児休業などで解雇や降格、派遣の雇い止めなどは男女雇用均等法9条に違反するとしています。
妊娠中や産後はホルモンの関係で情緒が不安定になりやすく、こういったマタハラを受けることで身体的にも精神的にも悪影響を起こしてしまいます。
妊娠、出産、育児などで就業時間が減り、周囲の人がフォローに回ることについて疎ましく思ったり心無い言葉で傷つけられ妊娠・出産は嬉しいことなのにマタハラによって苦しめられるのは間違っていることなのです。

■ 男性を苦しめるパタハラとは

 

マタハラという言葉は聞いたことがあってもパタハラというのはあまり聞いたことがない人もいるかもしれません。
男性を苦しめるパタハラについて解説します。

パタハラはパタニティーハラスメントの略でパタニティーは父性、ハラスメントは嫌がらせという意味です。
昔、育児は女性の仕事という認識がありましたが、最近は育児に参加するイクメンが増え夫婦で育児をしようとする人たちが増えました。夫婦で育児に参加するということはとても素晴らしいことでお互いに子供に愛情を注ぐことができ、お互いに負担を軽くすることができる素敵なことですよね。しかし育児に参加するために育休を取得したり、短時間労働などを申し出た時に妨害されたり不利な扱いをされたりすることがパタニティーハラスメントです。

先ほども書きましたが、昔から男性は残業をするもの、夫は外で働き妻は家を守るという風習が根付いており、その時代を生きた上司には理解しがたい事でありパタハラが起こってしまうようです。
今思えば夫婦で育児をするのは当たり前のことですよね。だって2人の子供なんですから。パタハラが起こってしまうのはおかしい事ですよね。

 

2. マタハラ・パタハラの実態

 

マタハラ・パタハラの意味は分かったけどどんな事例があったのかわかりませんよね。
実際起こったマタハラ・パタハラの事例をご紹介します。

 

■ マタハラ事例①: 「辞めさせようとする」

“切迫早産の診断が出て妊娠中に仕事に戻れないとわかると、直属の上司から電話があり「ケジメをつけろ」社長からは「戻る場所はない、お前を戻すなら誰かを辞めさせないといけない」と言われた。”

“上司に妊娠を報告したら「他の人を雇うので辞めてもらうしかない」と言われた。”

これってマタハラ? | マタハラとは? | マタハラNet

■ マタハラ事例②: 「パワハラで精神的に苦痛を与える」

“「降ろす覚悟で働け。一生懸命しないと更新はない。妊婦として扱うつもりもない。特別扱いするつもりもない」と言われた。”

“時短勤務にも関わらず、勤務が深夜に及ぶこともあり「仕事量を減らしてほしい」と上司に相談すると、「そんな正社員いらないから」「アルバイトになるか、辞めてもらうしかない」と頬杖をつきながら言われた。”

マタハラNet

■ パタハラ事例①: 「出世できないなどキャリアについて脅す」

“育児休暇を申し出たところ、上司から「出世は諦めるんだな」「会社に戻ってくるな」と言われた。”

パタニティハラスメントの意味とは?厚生労働省のパタハラの定義と事例は? – 知育ノート

“残業の免除について上司に相談したところ、「次の査定では昇進しないと思え」と言われた。”

マタハラ・パタハラとは?具体的な事例は?相談窓口はどこにあるの? – こそだてハック

■ パタハラ事例②:「男は育児するものではない!など上司の偏見」

“一番上の子が小学2年生、真ん中が1歳8ヶ月、6/20出産予定の赤ちゃんです。
私の両親は要介護状態で介護もあり、その為出産後の1ヶ月の間子供の保育園の送迎やら、家事は私がやろうと思い
育児休業を申請しましたが、会社ではあまり良い返事では有りませんでした。

社長からは「男が育児休暇とるのか!! 何故男が育児なんだ、みっともない!! 会社やめろ!!!!!」っと怒鳴られ
私も冷静に、育児より正確には妻が出産後、体調が戻るまでの間だけです、何とかお願いできませんか?
「お前が1ヶ月会社に居なくて会社が回るならば、お前1人分の人材はいらない即辞めろ!!」と更に怒鳴られ

私も辞める訳にもいかないし、育児休業の申請は1ヶ月前にすることになってる為、途方にくれてます。”

Yahoo!知恵袋

“残業の免除について上司に相談したところ、「次の査定では昇進しないと思え」と言われた。”

マタハラ・パタハラとは?具体的な事例は?相談窓口はどこにあるの? – こそだてハック

 

3. マタハラ・パタハラを受けないようにするには?

 

今の時代は誰でもマタハラ・パタハラを受けてしまう状況にあります。マタハラ・パワハラを受けないようにするにはどうしたらいいでしょうか?自分がハラスメントに合わないように自衛をしましょう!

 

■ 制度についての知識を付ける

 

マタハラやパタハラを受けても制度について無知では戦いようがありません。
制度について知識をつけておくことが大切です。
マタハラ・パタハラには男女雇用機会均等法と育児・介護休業法という2つの法律で禁止されています。会社側にマタハラ・パタハラが起こらないように防止措置をとるように義務付けられています。
何かあった時に自分の身を守れるよう制度について少しでも知っておくことをおすすめします。

▼社会全体で制度への理解を広めていこう


【注目記事】『マタハラの法律について知っておいて損なし!マタハラ防止のために企業が変えていくべきこととは?


■ 早めから相談を

 

マタハラ・パタハラを受けてしまったら「自分が周りに迷惑をかけてしまっている」「申し訳ない」という気持ちから我慢をしてしまい最終的に逃げ場がなくなり精神的に追い詰められてしまう人が多くいます。
でもマタハラ・パタハラは法律で禁止されており、マタハラ・パタハラにあった時は意思をしっかり示し、相談窓口に相談することが大切です。
自分が我慢すればなんて思わず早めに相談することが大切です。

▼相談の窓口は一つじゃない!


【注目記事】『【マタハラ相談先リスト】知っておくだけでも大違いなマタハラ相談窓口とは?


■ 泣き寝入りはしなくてOK

 

マタハラ・パタハラを受けたら自分の意思を上司や同僚に主張するのは決して簡単な事ではありません。
でもマタハラ・パタハラを受けたら泣き寝入りはしないでください。泣き寝入りしているともっとひどい扱いを受けてしまうことがあります。
自分が我慢すればいいと思ってしまいがちですが、相談窓口に相談しきちんと解決してしまいましょう。
マタハラ・パタハラは個人の問題と思いがちですが、管理できていない会社の問題です。泣き寝入りせずきちんと相談することが大切です。

▼マタハラに対する知識や理解を深めることが最も大切!


【注目記事】『マタハラほど怖いものはない?妊婦を苦しめるマタハラの基本知識と対策を徹底解説!

 

マタハラとパタハラの全貌とは?苦しむ人増えないようにするために必要なコトは?

  • 1.マタハラ・パワハラは法律違反!自分が受けてしまったら相談窓口へ
  • 2.自分をマタハラ・パタハラから守るには制度を知っておくことが大切!
  • 3.もしマタハラ・パタハラを受けた時は泣き寝入りせず相談窓口に相談!!

ライター後記

少子化で子供が減ってきていて子育てしやすい環境を作ろうと対策しているのに、妊娠し出産し育児休暇を取得しようとしたらマタハラ・パタハラを受けるというのはおかしいことですよね。
育児休暇は誰にでも与えられた権利なのにハラスメントを受けるのは間違っています。最近は夫婦で育児する人が増えてきているので男性も育児休暇を申請する人が増えてきています。夫婦で育児をするということは素敵なことなのに、マタハラ・パタハラを受けるのは決して許されることではありません。もし自分が受けてしまったら我慢せず早く相談窓口に相談することが大切です。泣き寝入りはせずきちんと相談し、1人で抱え込まないようにしましょう。

 

ちぃめろ

マタハラ・パタハラを受けたらきちんと相談窓口に相談しよう!

3児のママで日々奮闘中。
3人の子供も主人も大好き♪
マンガやドラマで癒しをチャージしたり、自分の好きな服を買うのがストレス発散法!
いろんなジャンルの記事を書かせてもらっているので勉強になります!
読みやすくわかりやすく面白い記事が書けることを目指して頑張ります♪





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