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いま増加中の『友情結婚』の実態とは?新しい夫婦のカタチを徹底解説!



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あなたは「友情結婚」という言葉を聞いたことがありますか?
友情結婚とはいわゆる、「恋愛関係以外の異性との結婚」のことを指します。セクシャリティや仕事の都合、環境の都合など様々な理由で「友情結婚」を選ぶひとが今急増しているのです。
友情結婚とは一体どんなものなのか、どのようなルールのもと成り立つ関係性なのかなどなど、その実態について詳しくみていきましょう!

いま増加中の『友情結婚』の実態とは?新しい夫婦のカタチを徹底解説!

いま増加中の『友情結婚』の実態とは?新しい夫婦のカタチを徹底解説!

1. 最近増えている「友情結婚」って何?

 

友情結婚とは、恋愛や性愛とは関係なく、友情や信頼関係のあるパートナーと結婚すること。恋愛結婚や性的関係がある結婚を考えるのが困難な人同士が結ぶ婚姻のことを指します。
偽装結婚や契約結婚などではなく、お互いの考えや価値観が一致しており、性愛関係以外で信頼関係や友情関係が成り立っている人同士がする結婚であると一般的に考えられています。

 

■ 友情結婚を希望する人はこんな人

 

セクシャルマイノリティ(LGBT)の方、シングルマザーの方などが友情結婚を希望することが多いようです。
セクシャルマイノリティの方の場合、特定のパートナーの有無に関わらず、自分のセクシャリティを理解してくれる異性の相手と友情結婚を希望するようです。
また、「結婚」という固定概念に縛られず自由に人生を設計したいと考える方、結婚した相手と性的関係を結びたくないと考える方など、友情結婚を希望する人は様々です。

■ 友情結婚を希望する理由

 

「異性に対して恋愛感情や性的関係を持つことに抵抗はあるが、人生のパートナーとして異性と結婚したい」
「性愛の対象としてではなく、子供を作りたいという目的があるので結婚したい」
「老後が心配なので、恋愛関係以外の生涯のパートナーが欲しい」
など、友情結婚を希望する背景には主に恋愛以外の信頼関係を求めたいという思いがあります。
また、自分のセクシャリティを周囲に隠したり家族を安心させたりするために友情結婚を選ぶケースも多いようです。お互いの利害が一致しており、win-winな関係を築くための手段として友情結婚を選ぶ場合もあります。

■ 専用の結婚相談所も増加傾向

 

近年マッチングアプリやお見合いサイトなどが普及し広く受容されたことで、出会いの形の多様性についての偏見が薄くなってきました。
それは友情結婚の市場でも同じこと。近年、恋愛関係以外の結婚を応援する「友情結婚相談所」も増えてきています。
友情結婚相談所では、他の結婚相談所と同じように、マッチングやお見合い、相談などを請け負い、友情結婚のトータルサポートをしてくれます。
また友情結婚を選ぶ人の中には、自分のセクシャリティなどを隠し通したいと考える人も多いですが、プライバシー管理も厳しく行なっているので、身内や家族、友人などに知られずに婚活に励むことができるので安心です。

■ これまでとは違う、新しい夫婦の在り方に…

 

セクシャルマイノリティであってもなくても、お互いを縛ることなく自由な関係を結びたいと考える人には、友情結婚は将来の選択肢に十分成り得る結婚の形です。
結婚は、恋愛結婚だけが正解ではありません。これまでとは違う、親友や人生のパートナーとしての新しい夫婦のあり方が近年増加しているのです。

 

2.「友情結婚」でうまくいくためには

 

友情結婚でうまく行くためのコツとはどんなものなのでしょうか?

 

■ パートナーとは別の異性との付き合い方を決める

 

友情結婚は恋愛がその根底にないので、お互いそれぞれの恋愛の対象は夫婦以外の相手ということになります。恋愛関係の上で成り立つ結婚ではないからこそ、お互いの恋愛についてはそれぞれ理解しておくことが重要になるのです。その場合夫婦間ではもちろん、お互いの恋人の理解が求められます。
夫婦とお互いの恋人との関係性をそれぞれ結ぶか否かなど、恋人との付き合い方を決めておく必要があります。

■ 家事のルールを共有する

 

同居する上で、家事のルールは共有しておくべきですよね。特に、友情結婚の場合はお互いの恋人を優先することも多いはず。どちらかが家にいないということも珍しくはありません。
いくら友情結婚といえども、同居するパートナーとして信頼関係を結ぶことは大切です。
夫婦として、家事は分担して行いましょう。

■ それぞれのお金のこと

 

友情結婚の場合、共働きで生活するというケースが多いこともあり、お金の管理はそれぞれのお財布でそれぞれが行うのがほとんどです。
しかし例えば子供がいる場合、どちらかが子育てにつきっきりで働けなくなるということもあるでしょう。
子育ては家事と同じように分担して行うべきですが、どちらかが働きに出て、どちらかが家のことに専念するという時期も生まれてくる可能性があります。
それぞれがお金の管理について意見を出し合ったり、協力しあったりしておくと生活をスムーズにできそうですよね。
また、子育てでは夫婦とお互いの恋人とが協力して行うケースも多いようです。

■ 思いやりを忘れない

 

恋愛関係で成り立っている関係ではないからこそ、生活のパートナーとして、友人としてお互いへの思いやりを忘れずに持ちましょう。
同居していてもしていなくても、恋愛関係ではなくても夫婦は夫婦。人生における特別な存在として大切に思う気持ちがあれば、幸せな友情結婚といえますよね。

■ 子どもはどうするか問題

 

セクシャリティは別にあっても、子供が欲しいから異性と結婚したいという理由で友情結婚を選ぶ人は多いです。
しかし、子供を出産するには、夫婦間の絆や協力が必須です。どちらかに考えが偏っていないか、またお互いの恋人の理解はあるかなど、様々なことを話し合っておく必要があります。
また、将来子供がどう感じるか、どのように夫婦の関係性について説明するかについて悩むケースも多いようです。
もちろん、どんな関係性であっても愛情を持って子供を育てることはできますが、将来的な可能性や問題ごとについてはパートナー同士でよく話し合っておくべきでしょう。

 

3.「友情結婚」は選択肢の一つ

 

友情結婚は、恋愛結婚や独身でいること、子供を産むか産まないかなどと同じように、人生におけるあらゆる選択肢の一つです。
結婚の形は、恋愛結婚だけが全てではありません。たとえ恋愛関係が成り立っていなくても、お互いがお互いを信頼し、一人の人間として尊意を持って関係性を築いていくことができれば、幸せな友情結婚を築くことができます。
特に、子供を持つかどうかは友情結婚においては重要な問題になってきます。セクシャルマイノリティであっても、異性と結婚することで「子供を持つ」というひとつの夢を叶えることができるかもしれません。
幸せの形は一つではありません。柔軟な考えと自由な生き方を大切にして、「友情結婚」というひとつの道を選んでみてはいかがでしょうか?

 

いま増加中の【友情結婚】の実態とは?新しい夫婦のカタチ・友情結婚を徹底解説!

  • 1. 恋愛関係以外で異性と信頼関係としての婚姻を結ぶのが友情結婚。子供を持ちたい、自分のセクシャリティを周囲に知られたくないなど、友情結婚を選ぶ理由は様々。
  • 2. 恋愛関係ではないないからこそ、独自のルールを話し合っておくことが必要。自由な関係性で、幸せな友情結婚を目指そう。
  • 3. あらゆる選択肢の中の一つが「友情結婚」。自分も相手も縛ることなく、人生のパートナーを見つけよう。

ライター後記

友情結婚というと外国で盛んなイメージがありましたが、近年は専用のサイトやアプリまで登場していることもあり、徐々に公になってきた印象があります。
すごく信頼している友人と結婚することは、一般的に恋愛関係で結婚するよりももしかしたら幸せなのではないかなと思ってしまいました。
人生のパートナーとして、悩みを打ち明けたり赤裸々に自分をさらけ出したりできる相手というのは、恋人ではなく友人なのではないかと思うことがよくあります。
まだ、「結婚」というもの自体身近に感じているわけではないですが、選択肢の一つとして「友情結婚」を頭に入れておこうかなと改めて思いました。

 

ミウラ コト

友情結婚は人生の選択肢の一つ。固定概念に縛られず、理想の関係性を築こう。

バンド活動に励みながら、ライター業を勉強中。美容はもちろん、グルメや恋愛にも興味あり!好奇心旺盛ガールです。





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