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髭の脱毛で後悔しないために!おすすめの髭の脱毛方法と対策を紹介!

髭の脱毛で後悔しないために!おすすめの髭の脱毛方法と対策を紹介!

朝剃っても夕方には出てきてしまう髭。毎日剃るのも手間がかかるし、剃っても剃ってもすぐに生えてきてしまうので、終わりはありません。
そんな中電車の中吊りや雑誌の広告でよく見る髭の脱毛、気になりますよね。
果たして髭脱毛はどんな効果をもたらしてくれるのか。そしておすすめの脱毛方法と対策をご紹介します!

髭の脱毛で後悔しないために!おすすめの髭の脱毛方法と対策を紹介!

1. 髭の脱毛で得られる効果

 

髭の脱毛を行うことには様々なメリットがあるんです。
ひとつひとつ見ていきましょう。

 

◎ 髭の脱毛で得られる効果①: 髭を剃る頻度が減らせる

 

家庭用脱毛器で脱毛した場合も続けている間は効果が感じられるため、髭が薄くなる効果が期待できるでしょう。
髭剃りで剃る場合と比べれば、確実に髭を剃る回数を減らせますよ。
クリニックで脱毛を行えば、永久脱毛も可能です。しかし永久脱毛のためには1年以上クリニックに通わなければならないので、ある程度の期間や金額を見ておく必要があります。
クリニックの選定や金額や脱毛方法をしっかり調べてから、続けられる脱毛サロンを選びましょうね。

◎ 髭の脱毛で得られる効果②: 長期的に見れば節約になる

 

もっとも安い脱毛サロンで髭の脱毛をした場合約7万円前後といわれているので、シェーバーやクリームを何十年も買い続けるよりも安いことがわかりますね。
一見高額に思える脱毛代金ですが、長い目で見れば金銭的にも節約につながるといえるでしょう。
それに髭が濃いとどうしても毎朝髭を剃る時間が必要ですよね。脱毛してしまえば毎朝時間にも余裕ができます。
ベッドでごろごろするのも良いですし、朝ごはんに時間をかけることもできちゃいますよ。

◎ 髭の脱毛で得られる効果③: キレイな肌を手に入れられる

 

エチケットのためには肌が弱い人でも毎日髭を剃らなくてはいけない人がほとんどですよね。
髭剃りは刃物ですから、シェービングするだけでも当然肌はダメージを受けています。
肌荒れがひどくなってしまうと赤みがでてしまったり、シェーバーでついた細かな傷口からばい菌が入って化膿やニキビを引き起こしてしまう場合があります。。そうなってしまえば痛みだけでなく、ビジュアル的にも不潔なイメージを持たれてしまうかもしれません。
髭を脱毛してしまえば、毎日シェーバーで肌を傷つけることもなくなり、結果として美肌へとつながっていくのです。
肌荒れもなくなり、傷が化膿してしまう心配もありませんよ。

◎ 髭の脱毛で得られる効果④: 自分に自信が持てる

 

毎日しっかり髭を剃っているのに、剃り残しが目立ってしまったり中途半端に生えてきてしまったりと、見た目のトラブルは付き物ですよね。特に青髭は目立ってしまうし、自分自身気になって仕方がないもの。
コンプレックスは人それぞれですが、男性なら髭の濃さやカミソリ負けで荒れたお肌にコンプレックスを抱えている人も少なくないでしょう。
髭の脱毛をすれば、もう髭のことを気にする必要はありません。
イケメンではなくても髭がなくなったり、カミソリ負けのニキビがなくなることで清潔感が増し、周りの見る目も変わってくるかもしれませんよ。
自分に自信が持てれば、自然と立ち振る舞いも変わってくるもの。ビジュアルが変化するのは、思っている以上に大きな変化かもしれません。

◎ 髭の脱毛で得られる効果⑤: 会社や女性の見る目が変わる

 

最近では就活のために髭の脱毛を検討する学生もいるほど、髭の印象は良くないもの。
ビジネスマンの多くが毎朝髭を剃っていることからも、社会的に髭が受け入れられない証拠といえますよね。
TVや雑誌で取り上げられている俳優や男性アイドルでも、髭がある男性はごく少数です。
特に最近では男らしい男性よりも、中性的な男性が人気で髭がある男性はあまりみかけません。
婚活などでいわれるモテる男の条件のひとつが「清潔感がある男性」といわれているのもよく耳にしますよね。
髭がある男性はよっぽど似合っているとかトータルコーディネートができている場合を除いて、女性からは「不潔」だったり「清潔感がない」というマイナスな印象になってしまうでしょう。
髭がなくきれいなお肌というだけでも、清潔感があるという印象を持ってもらえるはずですよ。

 

2. 髭の脱毛は後悔も多いので注意!

 

髭の脱毛にはメリットがたくさんある一方で、髭の脱毛をして「後悔している」という男性がいるのも事実なんです。
髭の脱毛をして後悔してしまう理由とは、どんなところにあるのでしょうか?

 

▼ 髭脱毛で感じる後悔①: 日焼けができない

 

脱毛中は絶対に日焼けをしてはいけません。
脱毛方法の多くは、電波や光を照射して行います。日焼けした肌は軽い火傷を負っている状態にもかかわらず、さらに熱を持った電波を照射してしまったら、炎症や重度の火傷、埋もれ毛なども引き起こしてしまうでしょう。
日焼け後の黒くなった肌は痛みを感じやすく、乾燥を悪化させるので施術を断られる可能性もありますよ。
夏場は特に海やプールなど日焼けするイベントがたくさんありますよね。
髭は服では日差しを避けられません。
もちろん夏場だけでなく、紫外線は1年中降り注いでいます。
冬場やちょっとの外出でも、必ず日焼け止めクリームを塗ってから出かける必要があるのです。

▼ 髭脱毛で感じる後悔②: 乾燥肌になりやすくなる

 

髭を脱毛すると乾燥しやすくなったという声が聞かれます。
脱毛方法は何種類かありますが、どれも熱を使って脱毛しています。そのため肌から水分を奪ってしまい、肌が乾燥しやすくなってしまうんですよ。
汗は肌を保湿する役割も果たしていますが、脱毛すると毛穴が閉じてしまい汗が肌表面にでてこられません。その結果肌が保湿できずに、乾燥してしまうんですね。
最近では男性用の化粧水やシェービングの後に塗るローションなども発売されていますが、毎日お肌のケアを習慣化できている男性は少ないもの。
脱毛後は季節を問わず、必ず保湿を忘れずにしっかりとケアをしていきましょう。脱毛が完了する前に肌の状態が悪化してしまうと、脱毛を中止したり期間を開けなければいけない場合もありますよ。

▼ 髭脱毛で感じる後悔③: 髭が生えなくなってしまう

 

「永久脱毛したいのに、髭が生えなくなるのがデメリット?」とちょっと混乱してしまいますが、案外多いのが「髭を生やそうと思ったときに、本当に生えなくなってしまった」という後悔なんです。
流行や好みが変わって髭のあるスタイルをしたいと思ったときに永久脱毛が完了していると、髭を生やそうと思っても生えてきません。
施術を行う前に、本当に必要ないのか考えてみましょう。また年とともに似合わなかった髭が似合うようになることも考えられます。父親や祖父の顔なども見てみると良いかもしれませんね。

脱毛と言っても一度で完全になくなるものではなく、少しずつ薄くなっていきます。少しでも髭に名残惜しさを感じている場合は、ちょうど良いところでストップさせるのも良いかもしれませんね。

▼ 髭脱毛で感じる後悔④: 脱毛完了まで通うのが手間

 

脱毛を始めてはみたものの、サロンやクリニックに通うのが手間という声も多く聞かれます。
現代男性は、仕事だけでなく趣味や付き合いと何かと忙しいもの。その合間を縫って1~2年の間脱毛に通わなければいけません。人によって期間はまちまちですが、2ヵ月に1回だったり3ヵ月に1回だったりと、時間を空けて通うのがまた面倒なんですよね。

それだけでも手間なのに、脱毛中にはしなければいけないことが増えるんです。

・日焼け止めクリームを塗る。
・しっかりと洗顔をして、日焼け止めクリームを落とす。
・化粧水を塗ったりクリームで保湿ケアをする。

忙しい日常に加えて毎日のケアにまで時間がかかってしまうため、後悔しているというのも納得ですね。

▼ 髭脱毛で感じる後悔⑤: 硬毛化してしまう

 

硬毛化とはその字の通り、レーザーによって毛が硬く太くなってしまう現象のこと。
毛が濃かったり太かったりすると、脱毛の際に痛みが強くなってしまい施術スピードにも影響してしまいます。
しかし硬毛化してしまったからといって脱毛できなくなってしまうというわけではないので、担当者に伝えましょう。硬毛化は施術者の技術に左右されるものなので、担当者を変更してもらったりクリニックに切り替えるのも良いでしょう。

ちなみにすべての脱毛方法で硬毛化してしまうというわけではなく
・レーザー脱毛
・フラッシュ脱毛
の場合だけですよ。

ニードル脱毛の場合には、硬毛化の心配はありません。

▼ 髭脱毛で感じる後悔⑥: とにかく痛い

 

髭はあごや首周辺に生えていますよね。顔は皮膚が薄いため、痛みに敏感なんです。その上髭は密集して生えているため、他の部位の脱毛と比べても痛みは強くなりがち。
脱毛はどの方法であっても、基本的には「熱で毛根にダメージを与える」ことで脱毛していきます。「せっかく脱毛を始めたけど、あまりの痛みに通い続ける自信がない」という声もあるのですね。
痛みに弱い人はクリニックで麻酔を使用しながら施術してもらったり、カウンセリングの段階で「痛みに弱い」と話しておくなどして、対応を考えておきましょう。
施術前に保冷剤で冷やしてもらうだけでも多少は痛みを抑えられるので、痛みが辛い場合は恥ずかしがらずに相談してみてくださいね。

髭脱毛で感じる後悔⑦: 髭が一時的に濃くなった

 

一時的な物ではありますが、脱毛に行ったのに濃くなってしまってはショックですよね。
施術直後に起こる現象で、濃くなったように感じてしまいますが実際に濃くなってしまったわけではありません。
成長途中だった髭がレーザーや光を照射した時の熱で膨張してしまい、濃く見えてしまうんですね。この状態の髭はやわらかいため、髭剃りやシェーバーで剃ろうとしても上手に剃れません。
肌の状態もデリケートなので、あまり刺激しないように注意してくださいね。通常は5日~7日ほどで髭は抜け落ちるので心配はいりませんよ。

しかしそれが大事なデートの日や商談の日にぶつかってしまうと大変です。実際には濃くなっていませんが、見た目的には濃く感じられます。あらかじめ施術前に濃くなる日程を確認しておくと安心ですよ。

 

3. 髭脱毛を後悔したくなければ方法を吟味しよう!

 

髭脱毛で後悔したくないのは当然のことです。
そのためには、脱毛方法をじっくりと吟味しましょう。

 

■ 脱毛方法①: レーザー脱毛

 

まずは髭脱毛でもっとも一般的なレーザー脱毛についてご紹介します。
レーザー脱毛は、肌にレーザーを照射して毛根にダメージを与えて破壊することで脱毛が完了します。黒色のメラニン色素のみに反応するため毛根のみにダメージを与えることが出来るのです。
レーザー脱毛は医療的な施術なので、クリニックのみで取り扱っている脱毛方法です。

●レーザー脱毛の特徴

 

・照射範囲が狭い
・フラッシュ脱毛に比べると効果が高い
・毛が薄くなったと実感するまでの期間が短い
・医療機関のため麻酔が使える
・痛みが強い
・フラッシュ脱毛に比べれば生えにくいが、永久脱毛ではない

脱毛の効果は高く、数回通っただけでも効果が期待できるので、結果を急いでいる人にもおすすめです。フラッシュ脱毛に比べると痛みが強く1回に照射できる範囲が狭いので、その分1回あたりの施術時間は比較的長めです。しかしフラッシュ脱毛よりも強い光を使っているため少ない回数で脱毛効果を実感することができます。
注意したいのは医療用レーザー脱毛であっても完全な永久脱毛とはいえず、時間の経過とともに生えてきてしまう可能性も0ではないということ。ですが減毛することは間違いないので、脱毛する前ほどしっかりと生えてくることは稀でしょう。

■ 脱毛方法②: フラッシュ(光)脱毛

 

フラッシュ脱毛は脱毛サロンなどでも行われている脱毛方法です。
エステサロンで使用されていた光エステが脱毛にも効果が期待できるとわかり、脱毛にも使用されるようになりました。
フラッシュ脱毛もレーザー脱毛と同じく、光を照射して毛根にダメージを与えることで脱毛効果が期待できるというもの。

●フラッシュ脱毛の特徴

 

・痛みが少ない
・広範囲に施術できる
・光が低出力

ニードル脱毛やレーザー脱毛に比べると、もっとも痛みが少ない脱毛方法です。光を照射する範囲も広いため一回当たりの施術時間も短めです。
一方で効果はあまり期待できないという声もありました。「フラッシュ脱毛をしたけど、結局また生えてきてしまったから髭の脱毛は効果がない!」
という声も見られましたが、確かにフラッシュ脱毛だけでは毛の再生能力を完全になくすことはできないでしょう。
フラッシュ脱毛は広範囲に照射できる一方で、低出力なので脱毛が完了するまでに時間がかかってしまいます。そのため永久脱毛を保証するものではありません。
髭を永久脱毛するか悩んでいる人や、薄くしたい人、痛みに弱い人にはおすすめの脱毛方法ですね。

■ 脱毛方法③: ニードル脱毛

 

ニードル脱毛はハリ脱毛とも呼ばれていますが、あまり聞かない脱毛方法かもしれませんね。
実はニードル脱毛には日本でも50年以上の歴史があり、もっとも古い脱毛方法なんです。
今主流のレーザー脱毛やフラッシュ脱毛が行われる前は、ニードル脱毛が主流で行われていたんですよ。
ニードル脱毛は毛穴に針を刺し、針に電流を流すことで直接毛根を破壊します。

●ニードル脱毛の特徴

 

・脱毛後に再度生えてくる可能性がもっとも少ない
・日焼けしていても施術できる
・硬毛化しない
・脱毛方法の中でも一番痛い
・毛穴に直接針を刺すため、肌トラブルの可能性が他の脱毛方法に比べると高い
・毛穴に1本ずつ施術するため時間がかかる
・料金が高い

ニードル脱毛はその名前や施術方法からも想像できる通り、レーザー脱毛やフラッシュ脱毛よりもずっと痛いんです。
やはり光を照射するだけで済むレーザー脱毛やフラッシュ脱毛とは違い、針を刺したうえに電流を流すのでその痛みは比べようもないでしょう。
ニードル脱毛は毛の再生力が非常に弱まるため、脱毛終了後に生えてくる可能性が非常に低いんです。そのためクリニックも「永久脱毛」を謳っています。
一方値段が高額になってしまうのもニードル脱毛の特徴です。「1本○○円」や「1分○○円」という料金設定が多く、時間や本数で料金が変わってきます。一本一本処置するため、どうしても時間もお金もかかってしまうんですね。
レーザー脱毛をしても効果が感じられなかった場合や、日サロで焼いてしまった肌の脱毛など、どうしてもニードル脱毛でなければならない人以外は、やめておいた方が良いでしょう。

■ 脱毛方法④: 自己脱毛

 

自己脱毛は、家庭用脱毛器を使用して自宅にいながら脱毛する方法ですね。
家庭用脱毛器は多くの種類が発売されていますが、そのほとんどがフラッシュ脱毛なんですよ。
家庭用脱毛器は脱毛サロンで使用されているマシンよりもさらに低出力なので永久脱毛とは言い難いでしょう。しかし毛を薄くする効果には期待できますし、続けている間は脱毛効果が期待できます。

問題は髭に使用できる家庭用脱毛器が少ないということ。ほとんどの家庭用脱毛器が顔への使用を制限していて髭も顔の一部なので、使用できない可能性が高いんです。
家庭用脱毛器のケノンは、公式サイトの口コミページに「髭」の項目があります。
髭にも使用できる家庭用脱毛器は、あまりないので家庭用脱毛器での脱毛を考えているなら、検討してみても良いかもしれませんね。

◇ 後悔したくなければ〝クリニックのレーザー脱毛〟がおすすめ!

 

フラッシュ脱毛やニードル脱毛、脱毛サロンやエステ、クリニックなど脱毛を考えた時に様々な選択肢が浮かんできますよね。
それぞれ特徴があり一長一短です。

しかし、もっともおすすめなのは「クリニックのレーザー脱毛」なんです。
その理由は
・医療行為が行える(麻酔が使用できる)
・薬の処方ができる。
・肌トラブルやなにか異常が起きてしまってもすぐに対応してもらえる。
・レーザー脱毛で効果が早く得られる。
・安心感がある。
・永久脱毛は医療機関だけしかできない。
・痛みが少ないレーザー脱毛機械が導入されているクリニックもある。

などの点が挙げられます。

脱毛は肌にレーザーを照射するのですから、絶対にトラブルが起きないとも言い切れません。医療行為としてプロが対応してくれるなら、安心して通うことができるでしょう。

 

脱毛クリニックで行うヒゲ脱毛の痛みはどのくらいなの?実際に体験してきました!

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◇ 髭はレーザー脱毛で永久に生えなくなる?

 

実はクリニックでも脱毛サロンでも「永久脱毛」とは謳っていないところが多いのをご存知でしょうか?
それもそのはず、レーザー脱毛をしたとしても永久に生えなくなるとは言い切れないんです。
そもそも「永久脱毛」は医療行為にあたるため、脱毛サロンや家庭用脱毛器では永久脱毛を行うことはできません。

永久かどうかという基準は日本では明確に規定があるわけではありません。
アメリカでは「脱毛の施術を行ってから1ヵ月経過しても毛の再生率が20%以下であること」を永久脱毛の基準としています。
クリニックやサロンでレーザー脱毛を行った場合、全体の80%は生えてこなかったとしても20%の毛はまた生えてきてしまう可能性があるということですね。
サロンやクリニックでの脱毛が終了してから、どの程度生えてくるのかは誰にもわかりません。
脱毛前のように生えてくることはなくても、目立たないような細い毛が少し生えてしまう可能性もあるでしょう。
それからレーザー脱毛やフラッシュ脱毛が行われるようになってから、まだ数十年しか経過していないことも、永久に生えてこないと言い切れないことに関係しています。
日本でレーザー脱毛が始まったのは1997年頃といわれています。この頃に脱毛をした人でも、21年ほどしか経過していないんですよ。
今は生えていなくても今後生えてくる可能性は0ではありませんよね。

 

4. 髭の脱毛を医療機関から断られる場合もある?

 

髭の脱毛は医療行為ではありませんが、グレーゾーンともいわれています。
そのため持病がある場合や何か心配がある場合には、カウンセリングの時に申告しておきましょう。

例えば、てんかんの発作が出たことがあるなら照射の光で発作を起こしてしまうかもしれません。
内臓に慢性的な疾患を抱えている場合には、血管が脆くなっていることがあります。そこへレーザー脱毛やフラッシュ脱毛で使用する光をあててしまうと「内出血」を起こしてしまう可能性があります。
他にも何か「血管」に関係する病気や重い病気を患っている場合には、断られる場合もあるでしょう。服薬している場合にも、カウンセリング時に相談しておくと良いですね。

ほくろや傷口はシールを貼って対応してくれるところもありますが、タトゥーが首近くにあったり、ケガなどで体内に金属を埋めている場合はその部分の脱毛は断られる可能性が高いでしょう。
火傷の原因になってしまったり、肌トラブルの心配があります。

ちょっとでも不安なことがある場合には、はじめからクリニックでの脱毛を検討してくださいね。
脱毛サロンと比べると高額に感じるかもしれませんが、安心料だと思ってクリニックでの脱毛を選択してください。
何かあってからでは、どうしようもないこともありますよ。

 

 

5. 脱毛中に気を付けること&対策

 

脱毛中には注意しておきたいことがいくつかあります。
対策もあわせてお伝えしますね。

 

▽ 脱毛中に気を付けること&対策①: 乾燥や肌荒れに気を付ける

 

レーザー脱毛やフラッシュ脱毛は、肌にレーザーを照射します。
肌へのダメージは抑えられているとはいえ、軽い火傷を負っている状態で一時的に肌が荒れてしまう可能性があります。
肌が荒れていなくても、保湿をする時間をしっかり確保して忘れないようにクリームやローションなどを塗っておきましょう。乾燥がひどくなるとひび割れてしまうこともあるんですよ。
また傷跡があったり、ケロイド状になっていたりすると施術ができないこともあるので、十分注意してくださいね。
クリニックでの脱毛なら、肌荒れに対応した塗り薬を処方してもらえるので肌荒れしてしまった場合でも、すぐに対処できますよ。

▽ 脱毛中に気を付けること&対策②: 紫外線ケアを徹底する

 

男性はあまり日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたりする習慣がありませんよね。
でも脱毛を始めるなら紫外線のケアはとっても重要なんです。ちょっとでも外にでるなら、日焼け止めクリームを塗りましょう。

日焼けした肌もレーザー照射後と同じく、軽い火傷を負った状態。そこにプラスして脱毛のためのレーザー照射はお肌にとってかなり負担です。
あまりにも日焼けがひどい場合には、火傷してしまう可能性があるため施術ができなくなってしまうことも考えられます。

普段はあまり気にしない紫外線も、脱毛中は気にかけましょうね。
日焼け止めクリームを塗ったら、洗顔の時にしっかり落ちているか確認してください。
毛穴に詰まってしまうと、肌トラブルの原因になってしまいます。

▽ 脱毛中に気を付けること&対策③: 生活習慣も見直そう

 

「髭を脱毛するだけなのに、そんな大ごと!?」なんて身構えてしまうかもしれませんね。
でも脱毛の施術を行う前だけ、注意すれば大丈夫ですよ。

まずは睡眠時間をしっかりとってから脱毛の施術を受けましょう。
睡眠不足のまま脱毛の施術を受けてしまうと、神経過敏になりやすく痛みを感じやすくなってしまうんです。
少しでも痛みを和らげたいなら、前日は早めに寝ておきましょう。

次に飲酒。
前日は飲酒を控えるようにしましょう。
血行をよくするアルコールを前日多量に摂取していると、施術中にかゆくなってしまったり、湿疹がでてしまう原因となってしまいます。

脱毛の施術を受けた当日は入浴もNGです。
レーザー照射後は軽い火傷状態なので、お風呂に入って温めてしまうとヒリヒリしたり赤みが表れてしまうかもしれません。

 

髭の脱毛で後悔しないために!おすすめの髭の脱毛方法と対策を紹介!

  • 1. 痛みや値段、信頼できる施術者がいるクリニックか、しっかり下調べをしておこう
  • 2. 通い続けることができるか、脱毛中のケアができるか確認しよう
  • 3. 不安な事や持病がある場合には、必ず事前に相談しよう
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