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【2018年最新版】おすすめの加湿器ランキング&失敗しない選び方

【2018年/2019年最新モデル】おすすめの加湿器ランキング&失敗しない選び方

だんだんと季節が冬めいてきましたね。乾燥する時期の必須アイテム、加湿器。お部屋が乾燥しているとお肌に悪いだけでなく、風邪もひきやすくなってしまいます。そんな季節に加湿器はどのお部屋にも1台は置いておきたいアイテムです。
電器屋さんはもちろんですがホームセンターや家具屋さん、ちょっとおしゃれな雑貨屋さんまで取り扱っているので、どれが良いのか悩んでしまいますよね。
おすすめの加湿器や失敗しない選び方をご紹介します。

【2018年最新版】おすすめの加湿器ランキング&失敗しない選び方

1. 加湿器を選ぶポイント

 

加湿器とひとことで言っていますが、その種類は実にたくさんあるんです。そして比較するポイントも他の家電に比べると、ちょっと複雑。
自分に合ったものを見つけるためにも、まずはどんなタイプがあるのか知っておきましょう。

 

◆加湿器を選ぶポイント: 加湿器の種類

 

まずは加湿器の種類です。簡単に言ってしまうと、加湿方法の違いですね。

・スチーム式
・気化式
・超音波式
・ハイブリッド式

の4タイプがあります。
それぞれの特徴をご紹介します。

★加湿器の種類①: スチーム式

 

スチーム式は水を沸騰させたときの蒸気で加湿するタイプですね。
簡単に言えば「ストーブの上にやかんを置く」のと同じ原理でお部屋を加湿します。

◎メリット
・常に煮沸消毒をしている状態のため、水の中の雑菌やウイルスを死滅できて衛生的
・湯気なのでお部屋の温度を下げにくい
・加湿能力が高く、効率よく湿度を上げられる
・シンプルなつくりなのでお手入れが簡単

×デメリット
・ポットのフタを開けているような状態なので、倒してしまった時に火傷する危険性がある
・湯気に触れれば、火傷してしまう
・消費電力が大きい

湯気が熱を発するためペットや子供などがいるお部屋で使用するのはちょっと危険。
でも寒い冬に使用することを考えると、暖かい湯気でお部屋の温度も下げずに加湿できるのは嬉しいポイントです。

★加湿器の種類②: 気化式

 

気化式はその名の通り、水を含んだフィルターに風を当てて気化させるタイプの加湿器です。
ファンを回すだけという原始的なシステム構造のため、消費電力を抑えられるのが特徴ですね。

◎メリット
・消費電力が小さい

×デメリット
・肝心の加湿機能は他の加湿方法に比べて弱め
・熱を必要としないため、雑菌が繁殖しやすい環境になりやすく不衛生
・フィルターの交換や洗浄など、お手入れが大変
・加湿器から吐き出される空気が冷たい
・加湿器によってはファンの動作音が大きいタイプがある

「メリットが少ない割に、デメリットはたくさん…。」
と思われるかもしれませんが、加湿器は基本的に消費電力が大きめなので省電力かどうかは重要な要素。
部屋の湿度を上げるためだけに「できるだけお金をかけたくない」という人や「あまり使わない部屋にとりあえず1つ欲しい」という場合などに、おすすめできるタイプですね。

★加湿器の種類③: 超音波式

 

超音波式は超音波で水を振動させることでミストを発生させます。
アロマオイルを入れたりできる加湿器が多く、おしゃれな雑貨屋さんでも取り扱いが多いタイプです。

◎メリット
・アロマオイルを楽しめたり次亜塩素酸を入れられるモデルが豊富
・消費電力が少ない
・コンパクトなモデルが多い
・おしゃれなデザインが豊富
・本体の価格が安い

×デメリット
・タンクの水に雑菌が繁殖しやすい。
・他のタイプの加湿器よりもこまめにお手入れをする必要がある。
・水に含まれているカルシウムが部屋に付着する可能性がある。

アロマオイルでリラックスできたりお部屋にあるだけで一気におしゃれ空間にできるタイプが多い、超音波式。
メリットがたくさんありますが、お手入れが面倒なのが大きなデメリット。お手入れを怠ると壁や床だけではなく、本体も水が付着するところはすぐに白くなって場合も…。
とはいえお掃除などをマメにしているような人であればかなりオススメですよ!

★加湿器の種類④: ハイブリッド式(温風気化式)

 

ハイブリッド式は気化式にヒーターを追加したタイプです。水を含ませたフィルターにヒーターで温めた風をあてて加湿します。

◎メリット
・熱が加わることでより効率的に加湿できる
・消費電力を抑えたい時はヒーターOFF、効率的に加湿したい時はヒーターONなど切り替えができるタイプもある

×デメリット
・ヒーターを使用するため、気化式に比べて消費電力が大きくなる
・加湿フィルターのお掃除や交換が必要

消費電力は抑えたいものの、加湿はしっかりしたいという人にはハイブリッド式がおすすめです。
ヒーターがついたとはいえ、雑菌を死滅させる煮沸消毒のような効果は期待できないので注意が必要。
フィルターのお手入れはちょっと手間ではありますが、しっかり行うようにしましょうね。

★加湿器の種類⑤: ハイブリッド式(加熱超音波式)

 

もう一つのハイブリッド式は超音波式にヒーターを加えたもの。ヒーターで水を温めて振動させ、霧状にして加湿します。

◎メリット
・通常の超音波式に比べて雑菌が抑えられる
・超音波式よりも効率的に加湿できる

×デメリット
・あくまでも水を温めるだけで煮沸しているわけではないのでお手入れは必須
・ヒーターが搭載されている分消費電力は大きくなる
・超音波式と同じく、水中に含まれるカルシウムが部屋に付着する可能性がある

超音波式の最大のデメリットである雑菌の繁殖をヒーターを付けることで解消できているのが、一番のメリットですね。
ハイブリッドというだけあって、デメリットをしっかりとカバーしてくれています。

◆加湿器を選ぶポイント: どこに設置するか

 

設置場所によっても、選ぶ加湿器は変わってきますよね。
加湿器はおおまかに分けると、3つのタイプがあり「卓上型」「スティック型」「据え置き型」とわけることができます。
狭い部屋なら棚の上にも置けるような「卓上型」が良いですし、リビングなどの広いお部屋ならインテリアにもなるような「据え置き型」でもOKです。

また部屋の大きさに合わせて加湿器のサイズも変わってきます。対応畳数が商品に記載されているので、必ず置く予定の部屋の畳数に合ったものを選びましょう。
部屋に対して加湿器が大きすぎるとカビの発生や結露が心配ですし、小さすぎれば加湿器としての機能が不足してしまいます。
中には調節ができるタイプの加湿器もあるので、移動して使いたい場合には湿度調整機能がついたタイプを選びましょう。

部分的に使用したい場合には、小さめのスティック型や卓上型をベッドのヘッドスペースに置いたり、デスク周りに置いても◎ですね。

◆加湿器を選ぶポイント: デザイン

 

意外と重要なのがデザイン。加湿器はどこかにしまって使用することができない家電です。そのためお部屋のインテリアとしての機能も備えていなければいけませんよね。
お部屋に合うデザインやカラーかというところも、十分考慮しなければいけません。
最近ではデザイン性の高い加湿器が増えていて、機能面でもデザイン面でも満足できる加湿器があるかもしれませんね。
ぜひ自分が気に入ったデザインのものを探してみましょう。

◆加湿器を選ぶポイント: その他の機能

 

ほかにもメーカーや加湿器によってそれぞれ特化した機能がついています。

子どもがいると絶対に必要な機能が、チャイルドロックですよね。ヒーターがついているタイプやスチーム式は、特に注意が必要です。価格が安いものにはついていないこともあるので、購入前に確認しておきましょう。

超音波式の目玉ともいえるアロマ機能にも注目です。多くは専用のパッドが付属しているので、そこにアロマオイルを数滴たらして使用します。加湿するだけでなく、リラックス効果も期待できるので一石二鳥ですよね。
ただし機種によっては、お手入れが大変だったり専用のアロマオイルしか使用できないなど制約があるものも。アロマ機能が必要な場合には、どんなオイルが使用できるのか確認しておきましょう。

中にはタイマー機能がついている加湿器もあるんですよ。湿度が高くなりすぎると加湿を弱めてくれたり、空焚きを防止してくれます。

それぞれの商品に「ウリ」の機能がついているので、よーく吟味して生活環境に合った加湿器を購入しましょうね。

 

2. 今買うべきおすすめの加湿器ランキング

 

それでは実際におすすめの加湿器をランキング形式でご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

■おすすめの加湿器①: カド― STEM620

 

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男の部屋にこそあってほしい!デザイン重視のオシャレ加湿器

価格: 45,900円

加湿器としてはかなりお高めのカド-の超音波式加湿器。しかしその機能性はかなりイチオシです!床に置いても高さがあるため、床や壁にミストがかからず衛生的にも◎。給水も上からそそぐだけでスマートにできちゃいます。
アロマオイル機能も搭載していて、雰囲気たっぷりの見た目と相まって非常におしゃれですね。

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■おすすめの加湿器②: 象印 EE-RL50-CA

 

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絶対に部屋を乾燥させたくない人へ送る、加湿機能特化型!

価格: 26,800円

湿度モニターやチャイルドロックなど、実用性に特化した加湿器です。自動で3段階から出力を調整してくれたり、お手入れも簡単にできるので衛生的にも安心。
ポットと同じような構造をしているスチーム式なので、ポットやステンレスマグなどを発売している象印から発売されていると安心感が違いますよね。
実用性重視なので、デザインは本当にただのポットなのが惜しいかも…。

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■おすすめの加湿器③: BALMUDA(バルミューダ) Rain ERN-1100UA-WK

 

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デザイン特化型!BALMUDAから発売されたハイテク加湿器

価格: 49,680円

BALMUDAといえばトースターなどで聞いたことがある人も多いかもしれませんが、デザインがとてもオシャレな家電メーカーなんですよ。
BALMUDAの加湿器はオシャレなだけでなく、気化式で消費電力も抑えられていて、見た目通りエコな加湿器なんです。空気清浄機のような役目もできるので、30分でウイルスを除去してくれる機能も搭載している優れもの。
給水ボウルを丸洗いできるので、衛生面もしっかり考慮されています。

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■おすすめの加湿器④: Dyson Hygienic Mist MF01IB

 

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言わずと知れたダイソンの加湿器は超音波式のデメリットを帳消しに!

価格: 43,000円

ダイソンといえば掃除機ですが、ほかの家電も実はすごいんです。ダイソンの加湿器は、超音波式の最大のデメリットである「衛生面」をクリアしています。UV-Cライトを内蔵していて、約3分で99.9%のバクテリアを除去できるため、いつでも清潔なミストで加湿できるんです。
加湿器を使用するのは冬だけですが、ダイソンの加湿器なら夏場はファンとしても使用できるため、無駄がなく非常に優秀なのです。

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■おすすめの加湿器⑤:パナソニック FE-KFL05-W 気化式

 

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コスパ○ランニングコスト○デザイン○の優等生

価格: 19,740円

国内メーカーで安心感があるうえにシンプルなデザインで置き場所を選びません。静音モードやお急ぎモードなど、かゆいところに手が届く機能を搭載しています。
お手入れも簡単で、消費電力の少ない気化式なので衛生面も安心ですね。

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■おすすめの加湿器⑥:Onlili(オンリリ) VINTAGE Collection アロマ超音波加湿器 ONL-HF009V

 

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加湿器には絶対見えない!インテリアにこだわりがあっても大丈夫!

価格: 8,100円

加湿器を置きたくてもデザインで諦めていた人にこそおすすめしたい加湿器です。
陶器でできているので、使用していない時には花瓶やインテリアのようにも見えますよね。
超音波式でアロマ機能も搭載しています。

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■おすすめの加湿器⑦:d-design クレベリンLED DHBK-218CL

 

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デザインだけじゃない、風邪予防や衛生面に特化した加湿器

価格: 35,500円

加湿器を置く理由の一つとして、風邪予防が挙げられますよね。
こちらは商品名にもあるように除菌消臭機能がある「クレベリンLED」を搭載しているんです。風邪予防のために加湿することに加えて、クレベリンでさらに除菌もできちゃうんですよ。
ハイブリッド式なので、ウイルスや菌を除去してカビの発生も抑制してくれる、まさに衛生面に特化した加湿器です。

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冬場の加湿器は健康にとって超重要!その理由とは…。

【注目記事】『加湿器を使うメリットとは何?乾燥対策シーズンは目前!

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【2018年最新版】おすすめの加湿器ランキング&失敗しない選び方

  • 1. 加湿器の種類ごとの特徴を知ろう!
  • 2. 部屋の大きさや設置場所をチェック!
  • 3. 目につく家電なのでデザインも重要!

ライター後記

デザインや機能性やお手入れのしやすさ、衛生面など重視する項目によって選ぶ加湿器は変わってきます。
自分の好みや生活スタイルにあっているか、しっかり吟味して選びましょう。
さまざまなメーカーから発売されている加湿器は、選択肢もたくさんあります。
失敗しないためにも、選び方をしっかり頭に入れてお店にいってくださいね。

 

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