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脱毛の方法で絶対NGなのはニードル!デメリットしかない脱毛をあえて徹底紹介!

脱毛の方法で絶対NGなのはニードル!デメリットだらけな脱毛方法をあえて徹底紹介!

ニードル脱毛をご存知でしょうか?
永久脱毛を考えている人なら、一度は聞いたことがあるかもしれませんね。アメリカで考案された脱毛方法のひとつですが、その歴史は古く日本でも約50年前から行われています。
「針を毛穴に通して電気を流す」というニードル脱毛の方法は、なんだか聞いただけでも痛いことが想像できるでしょう。
針脱毛とか他の呼び方もありますが、その内容はなかなかに刺激的なものですよ…。
絶対におすすめできないニードル脱毛のデメリットを見ていきましょう。

脱毛の方法で絶対NGなのはニードル!デメリットだらけな脱毛方法をあえて徹底紹介!

1. ニードル脱毛はおすすめしない

 

まず前提としてニードル脱毛はあまりおすすめできません。
その理由をひとつずつご紹介します。

 

▼ ニードル脱毛をおすすめしない理由①: とにかく〝痛い〟〝熱い〟

 

ニードル脱毛の経験者の声をみてみると、とにかく「痛い」「熱い」という感想がほとんどでした。
永久脱毛といっても、一回で終わりというわけではありません。生えているムダ毛一本一本に処置をしていくため一度では終わらず、何度も通う必要があります。
当然ですがものすごく痛い部位と我慢できる部位があり、特に神経が多く通っている口周りのヒゲを脱毛した方は、「手に汗握る痛みに耐えた」とのこと…。
毛が濃ければ濃いほど痛いといわれていますし、施術中は常に痛みとの戦いですからどれだけ辛いか想像もつきません。

また別の人の感想では「タトゥーを入れるような痛み」とも表現されています。でも「タトゥー」という表現はあながち間違っていないんですよね。ニードル脱毛もタトゥーも痛みや熱さなしではできないんです。

▼ ニードル脱毛をおすすめしない理由②: とにかく〝高価格〟

 

ニードル脱毛はものすごい痛みに耐えなければならないだけでなく、そのお値段も非常に高額。
なんと全身ニードル脱毛をすれば、麻酔なしでも100万円以上のお金が必要なんですよ。
毛が濃い人なら、1部位でも数十万円は覚悟しなければいけませんし、麻酔を使うなら麻酔代金も加算されます。最も気になるワキの脱毛だけでも、ニードル脱毛なら10万円~20万円前後が相場と言われています。
ニードル脱毛は毛の一本一本に施術していくので、時間もかかるし施術者の技術も必要な脱毛方法です。他の脱毛方法に比べると、価格が高いのも納得ですね。

よく電車で見かける脱毛広告に記載されている金額は非常に低価格で、「両ワキ100円」だったり「通い放題で月々3,000円」などと通いやすい金額設定ですよね。
広告で謳われている価格の脱毛はニードル脱毛ではなく「光脱毛」や「レーザー脱毛」という方法ですが、ニードル脱毛に比べると格段に痛みは少なくすみます。

「永久脱毛のためとはいえ、大金を払ってまで痛い思いをしに行くなんておかしい」と冷静に考えてしまうと、通い続けるのも困難になってしまいますよね。

▼ ニードル脱毛をおすすめしない理由③: 他にも脱毛方法はある

 

脱毛方法はニードル脱毛だけではありません。
他にも2種類の方法がありますよ。

・レーザー脱毛
・光脱毛

レーザー脱毛も光脱毛も基本的には、光を照射して毛根にダメージを与えるというもの。
光脱毛とレーザー脱毛の違いは、光が当たる範囲です。

●レーザー脱毛→波長が単一で集中的に照射する。
●光脱毛→長波長を広範囲に照射する。

集中的に照射する分レーザー脱毛のほうが脱毛完了までの時間が早いので、現在もっとも一般的な脱毛方法は、レーザー脱毛といわれています。
レーザー脱毛は多少の痛みは感じるものの、ニードル脱毛ほどではありません。

光脱毛は脱毛が完了するまで時間がかかりますが、レーザー脱毛に比べても痛みは少なくすみます。
レーザー脱毛も光脱毛もニードル脱毛に比べて価格も安く、痛みも少ない脱毛方法です。

▼ 口コミから見るニードル脱毛の悪評!

 

ニードル脱毛の口コミを探してみると、本当に「痛み」についての口コミが目立ちます。
特に「針を刺す時」の痛みと「電気を流す時」に強い痛みを感じるようですね。
「身体の内側が痛いのは例えられない痛み」という体験談を書いている人も見受けられました。
1つの毛穴に針を刺して電流を流す時間は、0.4秒から長くても1秒前後。本当に一瞬のことなのですが、その一瞬がとても辛いんです。かもそれが1時間続いたりするので、本当に地獄のような時間ですよね。
また施術者によっても痛みが異なるようです。
「上手な人は本当に一瞬でなんとか我慢できる痛みだが、下手な人や恐る恐る針を刺す人が施術すると余計に痛い」
という声も聞かれましたよ。人によって上手い下手があるのは仕方のないことですが、痛みに耐えるしかできない身としては、少しでも痛みを感じさせない施術者が良いですね。

痛みのほかにも施術後に「熱を持ったような違和感があった」「熱をもって少し腫れてしまった」という口コミも多く見られました。
比較的肌が厚い部分はそうでもないようですが、ワキや顔などの皮膚が薄い部分はどうしても違和感が数日続いてしまうこともあるようです。
ほかにも肌が弱い人や肌状態が良くなかった人などは、電流が強すぎて火傷してしまったり、内出血をおこしてしまったりと肌トラブルが起きてしまった人もいたようですね。

 

2. ニードル脱毛は本当に永久脱毛なのか?

 

永久脱毛の基準をご存知でしょうか?
アメリカの電気脱毛協会が発表している永久脱毛の基準は「最終脱毛から1ヵ月経過後にムダ毛の再生率が20%以下」とされています。
つまり永久脱毛と謳われてはいるものの「今後一切ムダ毛が生えなくなる」ということではないということを忘れてはいけません。

せっかく高いお金を出して痛みに耐えて脱毛したのに、また生えてくる可能性もゼロではないんです。
そうなるとレーザー脱毛や光脱毛でも良い気がしてきませんか?

 

◎ ニードル脱毛の仕組み(解説画像付き)

出典:QLEO|プロが教える真実の美容 (http://qleo-media.com/needle-hair-removal)

 

まず毛穴に針を刺します。次に微弱な電気を流します。
その間わずか0.1秒~1秒程度で1本当たりは非常に短時間で施術が完了します。

電流を流すことで毛根細胞を破壊して、ムダ毛が生えてこないようにする脱毛方法ですね。

◎ 他の脱毛方法との違い

 

ニードル脱毛と他の脱毛方法との違いはどこにあるのでしょうか?

まず上でご紹介した通り、光脱毛とレーザー脱毛は「光を照射」して毛根にダメージを与えますが、ニードル脱毛は「針を毛穴に刺して電気を流す」ことで毛根を破壊する脱毛方法です。

どの方法も「毛根にダメージを与える」という点では同じです。
強弱の違いはありますが「光を当てるだけ」で済む光脱毛やレーザー脱毛に対して、ニードル脱毛は「毛穴に針を通して毛根に直接電気を流す」というところが決定的に違いますね。

そう、ニードル脱毛の最大の特徴は毛根に直接電気を流して”破壊する”という部分に最大の特徴があります。
ニードル脱毛では刺した毛穴の毛根の毛母細胞を完全に破壊するため、その毛穴から毛が生えてくることは二度とありません。
永久脱毛の定義では毛の再生率が20%以下になることが条件のためレーザー脱毛も永久脱毛を謳っていますが、レーザー脱毛では毛が多少なりとも生えてきてしまう可能性はまだ残されています。
ニードル脱毛はそのわずかな可能性すらも絶ってしまうため、完全なる永久脱毛を可能とするのです。

毛穴に直接針を刺すので、他の脱毛方法に比べても痛みが一番強くなってしまいますが、その分より毛のない素肌に近づけるのがニードル脱毛です。

 

3. どうしてもニードル脱毛をしたいなら、クリニックに通おう

 

「ニードル脱毛」で検索すると脱毛サロンのサイトが数多く表示されるでしょう。脱毛サロンなら脱毛専門だから安心、と思ったら大間違いです。
大なり小なり「毛穴に針を刺して電流を流す」ということは、医療行為といっても過言ではありませんよね。
脱毛に関する資格を持っているとはいっても、脱毛サロンのスタッフは医療に関するプロではありません。

「脱毛したい」と考えたら真っ先に脱毛サロンをイメージしてしまいますが、「脱毛クリニック」で検索すると医療機関でも脱毛を行っているところがあるんですよ。

 

■ クリニックにするべき理由①: 麻酔をしてもらえる

 

麻酔はれっきとした医療行為です。
脱毛サロンはクリニックではないので麻酔は使用できませんが、クリニックなら多少お金がかかっても「麻酔を使用する」という選択肢が可能になります。

ご紹介した通り、ニードル脱毛の痛みは相当なもの。
ただ耐えればいいとはいっても、毛穴の数だけ痛みに耐えなければいけません。
最初はなんとか耐えられても、2回目には辛くてやめたいと考えるかもしれませんね。
クリニックならどうしても痛みに耐えられない時には、麻酔を使うという選択もできますよ。

麻酔の料金はあらかじめ施術料金に含まれていることもありますが、別の場合でも「1回3,000円」とそこまで高額にはなりませんよ。
クリームタイプや注射タイプなど使う麻酔の種類はクリニックによって異なります。
心配な場合は、あらかじめ確認しておくと安心ですね。

■ クリニックにするべき理由②: 医療関係者がやってくれるので比較的安全

 

脱毛サロンに比べるとクリニックでのニードル脱毛は、割高に感じるかもしれません。
ただでさえ光脱毛やレーザー脱毛に比べて高額なニードル脱毛だからこそ、少しでも安くしたいと思うのも当然です。

ですが身体に針を刺すということは、何かトラブルが起きてしまってもおかしくありません。
トラブルが起きてからサロンに相談しても、脱毛サロンでは処方箋を出すこともできませんし、診察もできなければ医療知識もありませんよね。
安心を買うと思って、どうしてもニードル脱毛をしたいなら比較的安全なクリニックにお願いして、医療関係者に施術してもらうのがおすすめですよ。

◎ ニードル脱毛の料金体系

 

ニードル脱毛の料金体系は、クリニックによっても異なりますが通常の脱毛サロンと比べると少しわかりづらく、「1分○○円」もしくは「1本○○円」とさまざまです。
ただ1本○○円だと数える手間もあるので、多くのクリニックは時間制のところが多くなっているようですね。

たとえば1分○○円の時間制で需要が高いワキをニードル脱毛した場合。
毛の濃い人だとトータルで15時間ほどかかってしまいます。
毛が薄い人でも5時間程度はかかってしまうものなので、最低でも14万円前後は必要ですね。

毛の濃い薄いによってもかかる時間は変わってきますし、施術者によっても異なるため一概に「1部位○○円」と計算できないのがちょっと不安です。

施術してみなければ明確な金額がわからないのも不安要素の一つ。
終わってみたら想像以上に高額になってしまっているかもしれません。

 

4. ニードル脱毛…これでもまだやりたいですか?

 

ニードル脱毛についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ニードル脱毛は完全なる脱毛を実現したかったり、光脱毛やレーザー脱毛を試してみても効果が感じられなかったり再び生えてきてしまった時などに検討する最終手段です。

白髪があったり色素沈着がひどい部位や目の周りなどにも、光脱毛やレーザー脱毛はできません。
そういった場合にも、ニードル脱毛を検討してみても良いかもしれませんね。

特に理由やこだわりがないなら、まずは光脱毛やレーザー脱毛を検討してみることをおすすめしますよ。

 

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脱毛の方法で絶対NGなのはニードル!デメリットだらけな脱毛方法をあえて徹底紹介!

  • 1. ニードル脱毛は「高額」
  • 2. ニードル脱毛は「痛みをともなう」
  • 3. ニードル脱毛は「時間がかかる」
  • 4. どうしても効果がなかったムダ毛に対して、ニードル脱毛を検討しよう

 

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