クリスマスだからこそ手紙に想いを…。彼氏彼女の記憶と形に残る最高な手紙の書き方とは？

手紙に想いを乗せてプレゼントを贈りたい！でもいざ手紙を書くとなると緊張するしどう書いたらいいのかわかりませんよね。
素敵な手紙を贈るためのポイントをご紹介します。

◎ 普段気持ちを伝えていないなら、クリスマスカードより手紙

彼氏彼女に普段大切に想っている気持ちを伝えるのって恥ずかしくてなかなかできないですよね。
普段気持ちを伝えていない人にはクリスマスカードより手紙の方がおすすめ。手紙に伝えたい気持ちや大切に想っていることを書いて彼氏彼女に贈りましょう。
普段気持ちを伝えない人が手紙で正直な気持ちを伝えてくれたらとても嬉しいし感動すること間違いなし！

◎ 〝あなた〟ではなく下の名前を書こう！

手紙を書くときは〝あなた〟ではなくきちんと下の名前で書くことがおすすめ。
あなたというのも響きが良くて素敵だと思いますが、やっぱり下の名前で手紙を書いてくれた方が嬉しいです。
普段呼ばれている下の名前で手紙を書いてくれることでお決まりのメッセージじゃなくて自分のために考えてくれたんだと実感できるし、想いが伝わりやすくなります。

◎ 感謝の気持ちは具体的な場面を添えて

「いつもありがとう」と伝えてくれたら嬉しいですが、具体的な場面を添えて伝えるのがおすすめ。「この間は○○してくれて嬉しかったよ。ありがとう」など具体的に伝えましょう。
ただありがとうだけでは何に感謝しているのかわからないし、例文をそのまま書いたのかな？と思われてしまうので二人の思い出をさかのぼって具体的な場面と感謝の気持ちを添えるようにするのが〇。

◎ 〝幸せ〟や〝大好き〟などは多用しない！

〝幸せ〟や〝大好き〟などは大好きな人に伝えたい言葉ですが多用するのはNG!!
そういった強いメッセージは、ここぞ！というときに使うのが大切です。
あまり〝幸せ〟や〝大好き〟などを多用してしまうと安っぽいメッセージになってしまいせっかくの手紙が台無しになってしまいます。
手紙の最後に○○大好きと伝えるくらいで相手にも気持ちが伝わり喜んでくれるはずですよ。

◎ 手書きが必須。PCの文字はNG！

手紙を書くときは手書きが必須！気持ちを込めるときは手書きじゃないとダメですよ。
PCの文字は無機質で素っ気なく伝わるものも伝わりません。
字が下手だから手書きは嫌だな…と思う人もいるかもしれません。でも相手は字の汚さなんて気にもしません。
素直な気持ちを手書きで手紙を書いてくれたことがとても嬉しく感動してくれますよ。

◎ 未来のことも大まかでいいから書くべき！

未来の事を大まかに書くことで本当に好きな気持ちが伝わります。
例えば「来年も再来年もずっと一緒にいようね」「何年たっても一緒にクリスマスを過ごそうね」など未来の事も考えていることを伝えましょう。
来年や再来年などの未来の事を書くことで自分も未来の一部として思ってくれているんだと嬉しくなるはず！

◎ まだ合い鍵を渡していなければ封筒に合い鍵を入れるのもオシャレ！

手紙だけでも十分嬉しいですがまだ合い鍵を渡していなければ、手紙に合い鍵を入れるとオシャレです。
手紙だけでもサプライズなのに合い鍵まで入っていたら、未来の事も見据えていてくれるようでとても嬉しいです。