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2, ダイエットにも筋肉は必須!

簡単&短時間でできる!インナーマッスルを鍛えるダイエットが超効果的!!

「インナーマッスル」を鍛えるといい、そんな話をちらほら聞いたことはあるけれども、実際詳しいことはよく知らない…そんなあなたのために、インナーマッスルとは何かを一から解説!鍛えるだけで日常生活が楽になったり、姿勢や腰痛、腸の不調の改善も…鍛えないなんてもったいない!インナーマッスルを鍛えるメリットも徹底解説!

簡単&短時間でできる!インナーマッスルを鍛えるダイエットが超効果的!!

1. インナーマッスルとは

 

まずはインナーマッスルって何者?という疑問を解消!

 

◆ インナーマッスルの特徴と種類

 

まずは、インナーマッスルとは何かを知るところから!
シンプルに言うと、インナーマッスルとは、体の内側の見えない筋肉。何層にも重なった筋肉の深層部にあるのが「インナーマッスル」、シックスパックのように外側から目で見て分かるのは「アウターマッスル」です。
インナーマッスルは、肩、胴体(腹横筋、腸腰筋、内転筋など)、股関節のまわりにあり、体を支える役割を担っています。にもかかわらず、一般的によく知られる筋トレメニューは、アウターマッスルにアプローチするものがほとんど。インナーマッスルは、意識的にトレーニングしないと鍛えられない筋肉なのです。
実は、このインナーマッスルを十分に鍛えていないと、体の歪みや間違った部分への負荷が生まれ、体の不調を引き起こすことにも。体の芯を支えるインナーマッスルは、超がつくほど重要な筋肉だったのです。
インナーマッスルを鍛えるだけで体が楽になったり、抱えている不調が改善するかもしれません。筋肉といえば見た目(アウター)が注目されがちですが、アスリート達だって、インナーマッスルのトレーニングは地道に行なっているのです。

◆ インナーマッスルと体幹の違いは?

 

数年前からよく耳にする「インナーマッスル」と「体幹」。鍛えるとダイエットや健康にいい、となんとなく知っていても、二つの違いをよくわかっていない人も多いんじゃないでしょうか?
インナーマッスルとは、体の「深層部」にある筋肉。表面からの深さを表現したのがインナーという名前です。一方、体幹とは「コア」つまり、胴体部分の筋肉を指した言葉。インナーマッスルは胴体にも存在すると先ほど説明しましたね。この理屈でいうと、胴体のインナーマッスルを鍛えることが、イコール「体幹」を鍛えることに。

 

2. 放っておくのはもったいない!インナーマッスルを鍛えるメリット

 

数年前からよく耳にする「インナーマッスル」と「体幹」。鍛えるとダイエットや健康にいい、となんとなく知っていても、二つの違いをよくわかっていない人も多いんじゃないでしょうか?
インナーマッスルとは、体の「深層部」にある筋肉。表面からの深さを表現したのがインナーという名前です。一方、体幹とは「コア」つまり、胴体部分の筋肉を指した言葉。インナーマッスルは胴体にも存在すると先ほど説明しましたね。この理屈でいうと、胴体のインナーマッスルを鍛えることが、イコール「体幹」を鍛えることに。

 

◆ インナーマッスルを鍛えるメリット①: 代謝アップで痩せやすい身体に!

 

「代謝アップ、つまり脂肪を燃やすには筋肉」と聞いたことがあるんじゃないでしょうか?筋肉量が増えることで、体を動かしていなくてもエネルギーを燃焼する効率のいい体になるのです。基礎代謝のアップには、大きくて数の多いアウターマッスルの方が一見効率的。ですが、インナーマッスルは、あとにも書く「内臓機能」の安定・アップにも大きな役割を担います。内臓機能が下がると代謝も下がり、食事で取り込んだエネルギーを全く燃やせない「痩せにくいからだ」へとつながってしまいます。インナーマッスルを鍛え、内臓に本来のパフフォーマンスをさせてあげると、代謝も向上し「燃やすからだ」へと変化していくのです。

◆ インナーマッスルを鍛えるメリット②: 姿勢&身体の歪みを改善し、若々しく&むくみ解消!

 

体の骨格・軸に近い筋肉であるインナーマッスルは、骨格や体の軸を支える役割を持っています。そのため、インナーマッスルを鍛えてあげるだけで、意識しなくても正しい姿勢を長時間保つ事ができるように!姿勢が悪いと血流が滞り、むくみの原因になります。血流アップは、むくみの解消だけでなく、冷え性や肩こり、腰痛の改善にも。姿勢アップは言うまでもないですが、見た目の若々しさや美しさに関係しますよね。歩き方も、立ち姿も、インナーマッスルをつければ一気に美しく。
また、インナーマッスルは関節の近くに位置する筋肉でもあり、関節の動きとも密接にかかわります。ずれやすい関節を正常な位置に戻してくれ、体を安定して動かせるようになるのです。

◆ インナーマッスルを鍛えるメリット③: 内臓の位置を上げ、正常に!

 

私たちの内臓は、重力に負けて下へ下へと知らないうちに下がってしまいます。内臓が下に来ると、下腹部だけがぽっこり出て太って見えたり、内臓自身が正常な働きをできなくなったり。とくに女性は、男性より筋肉量が少ない場合が多いですよね。足りない筋肉量だと内臓を支えきれないうえ、出産すると骨盤が開き、さらに内臓が下に落ちやすいのです。
内臓の位置を正常に戻す事で、それぞれの内臓が本来の働きをしてくれるように。体に不調を抱えている人は、もしかしたらインナーマッスルを鍛えることで内臓が活発になり、改善が見込めるかもしれません。女性はとくに、便秘など「腸」にかかわる悩みを抱える人も多いですよね。胴体部分のインナーマッスルを刺激すれば、腸の働きの向上も期待できますよ。

◆ インナーマッスルを鍛えるメリット④: ◎体を動かすのが楽に&運動の効率がアップ!

 

見た目の変化を第一の目的とするアウターマッスルとは違い、インナーマッスルは体を正常な働きに戻すことが一番の目的。インナーマッスルを活性化することで、体の動きをコントロールできるようになり、より動きやすくなるのです。実は、インナーマッスルがないために、間違った筋肉でカバーし負担がかかっている人もかなり多いのが事実。また、インナーマッスルをおざなりにして、体の「軸」が不安定なままトレーニングをし、怪我につながっている人もいます。
体の軸を安定させ、関節を正しい位置に戻してくれるインナーマッスル。これを鍛え体の本来の使い方をすることで、怪我のリスクを減らし、トレーニング効果も最大限に引き出すことができるのです。スポーツ選手が鍛える理由もわかりますね。

 

3. 腰回りを鍛えるインナーマッスルトレーニング

 

腰まわりのインナーマッスルを鍛えることで骨盤が安定。姿勢改善などに効果大!

 

◇ 腰回りを鍛えるインナーマッスルトレーニング①: プランク

 

腕立て伏せの姿勢から肘をつき、肩の真下に肘が来るようにします。
お腹を引き締めて、頭からお尻まで一直線の姿勢を保ちます。
肩や腕に力が入らないように注意!

◇ 腰回りを鍛えるインナーマッスルトレーニング②: ニートゥーエルボー

 

脚を肩幅程度に開き、両手を頭の後ろで組みます。
片膝を上げ、反対のひじとタッチ(右膝なら左ひじ)。
これを左右交互に繰り返します。
腹筋を意識し、ゆっくりではなく瞬間的に行うと◎!

 

4. 腹筋を鍛えるインナーマッスルトレーニング

 

胴体まわりのインナーマッスルは、さきほど言ったように体幹と呼ばれ、ぽっこりお腹などにも効果が期待できます!

 

◎ 腹筋を鍛えるインナーマッスルトレーニング①: ドローイン

 

仰向けになり膝を立てます。
腹式呼吸(吸うときにお腹をふくらませる呼吸)で何度か呼吸をしたら、お腹をへこませながらゆっくりと息を吐きます。
息を吐ききり、お腹がこれ以上へこまないところまでいったら、そのお腹をキープしたまま浅い呼吸を何度か繰り返します。
10~30秒ほど繰り返したら、ゆっくりと元にもどします。
ちなみに、立った姿勢、座った姿勢、四つん這いでもできます!

◎ 腹筋を鍛えるインナーマッスルトレーニング②: クランチ

 

仰向けから膝を90度にしたら、上体を起こし手をくるぶしあたりまで伸ばします。
膝の角度をそのまま動かさない、また、反動で動かさないように注意!

 

5. 下半身を鍛えるインナーマッスルトレーニング

 

下半身のインナーマッスルは、立つ、歩くなどの日常動作に大きく関係。普段の生活で疲れにくくなります。

 

□ 下半身を鍛えるインナーマッスルトレーニング①: ヒップリフト

 

仰向けになって膝を立てます。
おへそを上に上げるイメージでお尻を持ち上げ、おなかから膝が一直線になったらキープし、ゆっくりと下げます。

下半身を鍛えるインナーマッスルトレーニング②: スクワット

 

脚を肩幅に開いたら、手を前に出し、お尻を後ろに引きながら腰を下ろし、ゆっくりと元に戻します。これを繰り返します。
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簡単&短時間でできる!インナーマッスルを鍛えてダイエットに取り組もう!

  • 1. インナーマッスルは体の深層部にある筋肉!
  • 2. インナーマッスルは、目に見えないけど重要な筋肉だった!
  • 3. インナーマッスルを鍛えると、女性にうれしいメリットがいっぱい!

ライター後記

インナーマッスルを鍛えるメリット、たくさんありましたね!女性にとってはぜひとも鍛えたい重要な筋肉。しかも、アウターマッスルのように瞬発的な激しい筋トレをしなくてもいいのが嬉しいポイント!毎日少しずつ、鍛えていきたいですね!

 

yuka

ここまでスゴいとは知らなかった…

北海道出身。歌・ファッション・美容が大好き。趣味走ること。インテリア・色彩などに興味があり、デザイン学校に通っています。

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