会社や学校で「この人…もしかしてゲイ?」と感じたことはありませんか?
「どうしても気になる…!」そんな人はこの記事で特徴を見て自己完結させてみてはいかがでしょうか?今回はゲイに多いとされている身体的特徴や行動をまとめてみました!※2019/04/15更新
ゲイの男性の18の特徴「ゲイとノンケの見分け方は?」
LGBT用語をさらっと紹介!
・L=レズビアンの略称・G=ゲイの略称・B=バイセクシャルの略称・T=トランスジェンダーの略称・ノンケ=同性に性的な興味がない、恋愛感情がない男女『NON気(気がない)』が語源※近年『ホモ』や『オカマ』という言葉は当事者が自らを指して使う時以外は差別とみなされる傾向にあるという。
LGBT問題は複雑
ゲイの特徴を知る前に、ここで質問です。
もし自分の職場の人がゲイだとわかった場合、あなたはどうしますか?
多くの人はデリケートに扱うようになるでしょう。しかし、その対応がLGBTの人と余計に壁を作る原因になってしまうかもしれません。人は誰でも悩みやコンプレックスを抱えながら生きているもの。LGBTの人もほとんどが会社や学校でバレない努力をしています。
『知らぬが仏』という言葉があるように、気になっても詮索することが本当に正しいのか、もし偶然知ってしまったとき、どうすることが正解なのかをしっかり考えてから特徴をみてくださいね。
1.【ゲイの見分け方】ゲイの男性に多い身体的特徴

ゲイの男性の特徴、まずは見た目編。ゲイっぽい雰囲気かなと思ったらこの特徴を思い出してみてください。
■ ゲイの男性に多い身体的特徴①: 左耳にピアスをつけている
ゲイの世界では左耳だけにピアスをつけているのは、自分がゲイだと密かにアピールするサインなのだそうです。ただ、今はただのファッションで片耳ピアスをしている人も多いのでアピール目的でピアスをしている人は減少傾向にあります。
▼ ピアスは性趣向を表す?
【参考記事】『メンズピアス片耳はどっちにつけるべき?ピアスの左右で性趣向がわかる!?』
■ ゲイの男性に多い身体的特徴②: 筋肉質
ゲイの人はマッチョや細マッチョの人が多いものです。ぽっちゃり系もいますが、ゲイの人が鍛えているタイプが多いのも事実でしょう。ただ、マッチョだからといってゲイと断定するのは間違っていることも多いので気をつけましょう。
▼ ゲイの人って案外努力家なのかも…?初心者でも始めやすい筋トレを紹介!
【参考記事】『筋トレのメニュー紹介【自宅編】自重トレーニングをあなどるなかれ!』
■ ゲイの男性に多い身体的特徴③: ジェスチャーが多い
会話をしている時にやたらと身振り手振りをする男性はゲイの可能性があります。話すときの感情表現が豊かなのは女性で、男性は苦手とされています。そんな男性がジェスチャーを多めで豊かに話をしているということは、ゲイであることが多いと言われているのです。
■ ゲイの男性に多い身体的特徴④: 仕草や話し方が女性っぽい
ゲイのタイプにもよりますが、女性っぽい仕草や話し方をする人がゲイである可能性もあります。男らしい人が好きな人は、自分を可愛く見せようと女性らしくなることがあるようです。
■ ゲイの男性に多い身体的特徴⑤: 短髪
ゲイを惹きつける男性の特徴は筋肉質やヒゲなどいくつかありますが、そのうちのひとつに『短髪』が挙げられます。男らしさを感じる短髪はゲイにモテるため、特にタチの男性は短髪モヒカンやツーブロックなどの髪型にしていることが多いようです。
短髪は男性における基本的な髪型なので一概にはいえませんが、短髪でかつ他の特徴も当てはまる場合はその可能性もあるでしょう。
■ ゲイの男性に多い身体的特徴⑥: ショートパンツを履いている
近年夏場のメンズファッションとしての短パンはメジャーになりましたが、ホットパンツやショートパンツなど割と際どい丈のパンツを履いているのも昔からゲイに多い服装です。
足も立派なセックスアピール。露出することで他のゲイを惹きつけているのかもしれません。
絵にかいたようなゲイのイメージですが、実際ショートパンツに加えて上がラガーシャツやエナメルを身に付けた服装であればゲイの確率はかなり高いでしょう。
▼ ゲイをカミングアウトした美容男子の連載、ニュー男子も要チェック!
次のページでは、ゲイの見分け方【行動編】
実は見た目よりも行動の方がゲイとしての特徴が表れやすい!
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