洗濯物のたまる季節ですね、こんにちは。
わが家はひとり暮らし時代に使っていた洗濯機をふたり生活にそのままもちこんだため、
1度に独身ボリュームしか洗えないことに加え、乾燥機もないため、
梅雨時期には洗濯機から洗濯物があふれまくり、その光景にため息がもれそうになる。
反面、思いきり洗濯ができる晴れの日のありがたさも倍増! ザ・庶民の日々です。
さて、最終回を迎えた4コマですが、エアポケットに入っていた1枚があらわれまして……、
追伸。みたいな気分で、本当にラストの2本をお送りさせていただきます。
今に始まったことではないが、それにしても、
これを読んでくれている誰かからの反応を直接聞く機会というのはあまりなく。
4コマがどう受け止められたのかがよくわからない。
じつは「通常ニュー男子はいいからもっと漫画」 なのだったら、明日からはごめんなさい!
「漫画はいいから早くいつものそれを」 ということでしたら、お待たせしました!
なにはともあれ、ひきつづきお付き合いいただけましたらうれしいです。
「プレゼント」は言わずもがなジッタリンジンのそれです。
当時はまるで好きではなく、ふーんってな冷ややかさでテレビの彼女たちを眺めていましたが、
先日久々に聞いてみたら、とてもカッコ良くて驚き。
ふしぎな浮遊感のある詩世界は、どこか井上陽水のようだなあ、などと思った私です。
ちなみにこの話は実話にあらず。
好きな人のために敷金礼金仲介料をプレゼントしてあげた経験はありません。
引っ越しということでいえば、その昔の恋人と同棲を考え内見をつづけた末、
ここは! と気に入った部屋にたどり着いたものの、
いざ引っ越しますか、という段になり、ぼくの通帳にはそれに必要なお金がなく、
呆れられながら激怒されたことを今日思い出しました。
もしもあの時、その人と初台あたりの部屋に住んでいたら、
今日のぼくはきっとなかったよなあ、と思うとき、
わがだらしなさ、不甲斐なさも運命の一環なのかしら、と、ご都合解釈する自分を、
ほんとにダメ人間! と突如猛省している、now。
みなさんいろいろすみません……!
自分が映えるシーンを知るという教えは、とあるゲイの”先生”にいただいた金言のひとつ。
自分の見せ方のようなものを心得ているか否かで、
ことモテに関しての成果は雲泥の差があるような気がします。
そんなありがたき教えを胸に、
クラブだの飲み屋だのスポーティーな場所だのはアウェイとし、
フラットなテンションで腰を据えて会話を交わすインタビュー的場に
どうにか引き込めたらばぼくのような文系男子にもイケメン後光が差すと信じ、今日に至る。
ニュー男子 拝