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手土産、手作りに、覚えておきたいお菓子の種類完全GUIDE



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手土産から取引先へのプレゼントと、オンオフ関係なく活躍するのがお菓子です。プレゼントとしてはもちろん、普段のちょっとした時にお菓子を食べる事も多いですね。

私達にとって身近なお菓子ですが、実はかなり歴史の古い食べ物だったりします。お菓子の一つ一つに、興味深い歴史やエピソードがあるのです。それは、駄菓子の様にありふれたお菓子にも存在しています。
今回は、お菓子の種類や代表的なお菓子の解説、最近流行し始めた新しいタイプのお菓子を紹介します。

手土産、手作りに、覚えておきたいお菓子の種類完全GUIDE

手土産、手作りに、覚えておきたいお菓子の種類完全GUIDE

1. お菓子の種類はいろいろ!

 

お菓子には色々な種類があるのですが、それぞれ分類がされています。今回は、大まかなお菓子の分類を解説して行きます。

 

◆ お菓子の分類①: 和/洋

 

日本にあるお菓子を代別すると、和菓子と洋菓子になります。
この和洋の違いは伝わった時期と発祥地によって分けられるんです。

◎ 和菓子

 

和菓子は日本で発明されたお菓子や、外国から伝わったお菓子が日本風の味付けや作り方になった物を指します。時代的な区切りでいえば、明治時代よりも前に日本に存在していたお菓子のこと。
代表的なお菓子でいえば、饅頭やお団子、せんべい等がそれにあたります。意外なお菓子では、カステラも和菓子の一つとされます。カステラは安土・桃山時代に外国から伝わった菓子なので厳密には『南蛮菓子』と呼ばれますが、大きな区分では和菓子になるのです。

◎ 洋菓子

 

洋菓子は明治時代以降に外国、特にヨーロッパやアメリカから伝わったお菓子です。西洋文化の普及とともに広がったお菓子、という訳ですね。お菓子の例でいれば、ケーキやドーナッツ、チョコレートがそれにあたります。

◆ お菓子の分類②: 保存性(生、半生、干)

 

お菓子は伝わった時期や発祥地だけでなく、保存性によってもお菓子は分類する事ができます。プレゼントやお取りよせ等を利用する時は、この区分に注意しておきましょう。区分によっては、プレゼントや長期保存に適していない物も多いのです。

◎ 生菓子

 

生菓子とは、以下のどちらかの条件に当てはまるお菓子を指します。

・水分を30%以上含むお菓子
・出来上がり直後において、水分40%以上を含有する菓子類
・あん、クリーム、ジャム、寒天もしくはそれに類するものを用いた菓子類であって、出来上がり直後において水分を30%以上含有するもの


一番上の条件は一般的に生菓子と呼ばれる物を指す条件で、下2つの条件は食品衛生法に定められた基準です。

和菓子でいえば、〝ういろう〟やあん入りの生八つ橋等がそれに該当します。こうした和菓子の生菓子は、和生菓子と呼ばれます。

洋菓子でいれば、ショートケーキやババロア、ゼリーやプリンがそれにあたります。こうした洋菓子の生菓子は、洋生菓子と呼ばれます。

生菓子の例を見てみると分かるのですが、長期保存に向いていないお菓子が多いです。手土産やプレゼントとして持っていく場合は、保存状態や保存期間に気を付けるようにしましょう。

◎ 半生菓子

 

半生菓子、というと、ちょっと思いつかない人も多いかと思います。
これは、水分を10~30%程度含んでいるお菓子のことです。

和菓子で言えばようかんやカステラが半生菓子に当たります。洋菓子ではカップケーキやタルト等が半生菓子です。

半生菓子の代表的なお菓子を並べてみると分かるのですが、手土産として用いられている物が多いです。ちょっとしたお土産として活用できるお菓子の種類と言えます。ちなみに、お菓子業界ではこの半生菓子を専門に作っている人もいます。

◎ 干菓子

 

干菓子はその名前の通り、水分が少ないお菓子です。具体的には、水分が10%以下だと干菓子と呼ばれるようになります。

和菓子だとおせんべいの様にお米や豆等を活用したお菓子が多いです。洋菓子ではビスケットやスナック類が干菓子です。意外に思われる方もいるかもしれませんが、キャンディやチョコレートも水分量が10%以下なので干菓子に分類されます。

 

2. 定番のお菓子を紹介!

 

お菓子の中でも代表的なお菓子の歴史や特徴を紹介していきます。
プレゼントや手土産としてお菓子を選ぶ時のアドバイスも解説しますので、ぜひ参考にして下さい。

 

◆ 定番のお菓子の種類①: 焼き菓子

 

お菓子の中でもポピュラーなお菓子が多いのが、焼き菓子です。一つのお菓子でもかなりバリエーションが違います。

◎ 定番の焼き菓子①: クッキー

 

焼き菓子の代表格ともいえるお菓子です。大本は7世紀のペルシアで生まれ、それが世界中に広まり、現在の形になりました。ちなみに、クッキーという名前はアメリカ由来の名前で「小さいケーキ」という言葉から生まれました。イギリス等ではビスケットと呼ばれます。

小麦粉に砂糖、バター、卵、香料等を混ぜた物を、オーブンで焼くとできるお菓子です。これは基本の作り方で、これにチョコレートやフルーツを混ぜたり、配合の配分を変えて食感に変化を作ったりします。

作り方や材料にかなりバリエーションがあり、世界中で食べられているお菓子です。また、保存がきく為、保存食や手土産、プレゼントとしても活用されています。

ホワイトデーでは、チョコレートのお返しにクッキーを渡すと「友達でいましょう」という意味になります。友チョコとしてもらったならいいですが、そうでない場合は注意が必要です。

◎ 定番の焼き菓子②: ケーキ

 

クッキーと同じく、焼き菓子の代表的なお菓子です。一口にケーキと言っても、作り方や材料にかなり違いがあります。クッキーと似た部分が多いお菓子ですが、難しさはクッキーよりも上です。

ケーキはかなり歴史の古いお菓子で、最古のものではスイスで新石器時代のものが発見されています。文明が生まれる前から存在し、世界中で作られているお菓子なのです。

日本でケーキというと、スポンジケーキで作ったショートケーキを思い浮かべる方が多いですが、実はこれは日本発祥の洋菓子です。ショートケーキの「ショート」は「もろい・さくさくした」という意味になります。実際のショートケーキとは違いますね。

実は、日本のショートケーキは、イギリス等にあるショートケーキを日本風にしたものなのです。イギリスのショートケーキは、サクサクしたビスケットにクリームやイチゴを挟んだものになります。これを日本人が好きな、柔らかい食感に変えた物が、日本版のショートケーキなのです。

◆ 定番のお菓子②: 温かいお菓子

 

焼き菓子と同じ区分のものが多いですが、温かい内に食べる事が多いお菓子を温かいお菓子として分類しました。焼き菓子の様に焼くだけでなく、冷やしたり、蒸したりして作られるお菓子もたくさんあります。

◎ 定番の温かいお菓子①: パイ

 

高級なお菓子として、ファーストフードのデザートとして、様々な種類があるお菓子です。パイはイギリス発祥のお菓子です。イギリスでは、お菓子に限らず、様々なパイが食べられています。

お菓子としてのパイは、小麦粉とバターで作ったパイ生地の中に、果物やクリーム、チョコレート等を入れて作られます。サクサクした食感が特徴ですが、この食感は生地に混ぜられたバターがオーブンの熱で溶け、蒸発する時の気泡が生んでいます。

お土産やプレゼントとしてパイを選ぶ際は、中に入れる材料がある程度日持ちする食材を使っている物がおすすめです。それでも、バターを大量に使っている食べ物なので、賞味期限や消費期限には気を付けて下さい。

◎ 定番の温かいお菓子②: プディング(プリン)

 

プディング、プリンも焼き菓子の一つとされます。私達にとって身近な黄色いプリンは「カスタード・プディング」と呼ばれるもので、プディングの一つなのです。このカスタード・プディングは、卵の熱を加えると固まる性質を利用して作られたプディングです。

プディングは元々、腸詰め等のご飯としての料理でした。お菓子用のプディングは17世紀頃に生まれた「プラム・プディング」が始まりとされています。このプラム・プディングは外国のわらべ歌にも出て来る位、ポピュラーなお菓子です。

実際のプディングは、焼くだけでなく、蒸したり、冷やして固めたりと調理方法にかなりバリエーションがあります。もちろん、材料にもかなりの違いがあります。製法や材料によって保存できる期間が微妙に違いますから、人にあげる際は注意しましょう。

◆ 定番のお菓子③: 冷たいお菓子

 

お菓子は暖かい物ばかりではありません。冷たいお菓子もたくさんあります。主に夏の暑い時に食べられる事が多いお菓子です。

◎ 定番の冷たいお菓子①: ゼリー

 

寒天やアガー、ゼラチン等を使って、果汁や果物、シロップ等を固めたお菓子です。名前の由来はフランス語の凍らせるという意味の「ジュレ」です。18~19世紀の頃の料理人が、ゼラチンを使って作ったのが始まりとされています。

高級なフルーツを使った贅沢な物から、駄菓子として食べられる身近なものまで、様々な種類があるお菓子です。冷やして固める事が多いお菓子ですが、果物の成分であるペクチンを使って固める場合もあります。

お土産やプレゼントとしては、夏場に活用される事が多いです。冷やして食べる物も多く、人へプレゼントする際は保存状態に注意しましょう。

◎ 定番の冷たいお菓子②: アイスクリーム

 

冷たいお菓子の代表格が、アイスクリームです。主に牛乳を原料として作られる事が多いですが、フルーツやお菓子、お酒等幅広い材料が用いられています。16世紀頃、イタリアのメディチ家の為に作られたのが原型と言われています。

冷やして作られるお菓子なので、夏場によく食べられるお菓子です。日本には1869年にアメリカから伝わり「あいすくりん」と呼ばれていました。当時、油分を多く含んだ洋菓子はあまり庶民には受け入れられなかったのですが、口当たりのいいアイスクリームは、その中でもかなり早く受け入れられたそうです。

◆ 定番のお菓子④: 駄菓子

 

手土産やプレゼントとして、というよりは、子供のおやつやお酒のおつまみに使われる事が多いのが、駄菓子です。お菓子の中でもダントツで身近な分類ですが、お菓子によってはかなり古い歴史がある物もあります。

◎ 定番の駄菓子①: キャンディ

 

砂糖をはじめとした糖類を固めた物や、お米や穀物のでんぷんを糖化して作られたお菓子の総称です。大昔から世界中で食べられていたお菓子の一つで、日本では日本書紀、つまり神話の頃にはすでにあったとされています。
糖類やでんぷんを糖化しただけの素朴な物から、果汁やフレーバー、他のお菓子の味を付けた物等、様々な種類のキャンディが世界中にあります。中にはお酒を組み込んだ大人向けのキャンディも存在しています。

口の中で溶かして食べるキャンディのイメージが強くなりがちですが、キャラメルやチューインガムも、実はキャンディの一種です。溶かして食べる方はハードキャンディ、柔らかく簡単に噛める方はソフトキャンディと言います。

キャンディは子供から大人まで、多くの人に親しまれているお菓子です。ちょっとした気分転換として食べるのはもちろん、高級な物や見た目にこだわった物はプレゼントとしても活用されます。

キャンディをプレゼントとして贈る時に気を付けて欲しいのが、ホワイトデー。ホワイトデーにお返しとして渡すキャンディは『あなたの事が好き』という意味になるのです。本当に好きな人以外には贈らないようにして下さいね。

◎ 定番の駄菓子②: スナック

 

イモやトウモロコシ等の、炭水化物を油で調理したお菓子が、スナックです。スナックとは『軽い食事』という意味で、元は軽食の代わりを目的として作られました。子供のおやつや大人のおつまみとして食べられる事が多いお菓子です。

一般的な作り方としては、ジャガイモやトウモロコシ等の炭水化物の多い食材を、油で揚げて、それにフレーバーを付ける、というのが一般的です。高カロリーな物が多く、食べ過ぎると病気の元になってしまいます。

最近は油で揚げずに作られた物や、栄養に気を付けて作られた物も広まっています。また、料理好きな人の中には、ポテトチップスやポップコーン等の代表的なスナック菓子を自分で作ってしまう人もいます。

プレゼントとしては向いていませんが、パーティー等で食べられる事もあります。パーティーの手土産に、ちょっと変わったフレーバーの物を持っていく、というのも、面白いかもしれません。

 

3. 最近誕生の新しいスイーツ!

 

お菓子は昔からある物ばかりではありません。新感覚スイーツとして、毎年新しいお菓子が発明されています。今回は、その中からいつくか抜粋して紹介します。

 

◎ 最新スイーツ①: クラフィン

 

URL: https://4yuuu.com/articles/view/693763

クラフィンはハイブリットスイーツの一つで、クロワッサンの様なサクサク生地でマフィンの様な外見のお菓子です。名前は『クロワッサン+マフィン』という意味からきています。

アメリカのサンフランシスコで生まれたスイーツで、サクサクのクロワッサン生地の中に、キャラメルやストロベリーのクリームが入っています。トッピングも様々なバリエーションがあります。
アメリカ生まれのお菓子ですが、日本でも取扱店があります。また、クックパッドを見ると、自作している人もいるようです。

◎ 最新スイーツ②: ティラミスパンケーキ

 

こちらも複数のお菓子を組み合わせたハイブリットスイーツで、マスカルポーネチーズやエスプレッソ等、ティラミスの材料を使って作られたパンケーキです。普通のパンケーキにはない、とろけるような食感が特徴です。

見た目も丁度ティラミスがそのままパンケーキになったような見た目になっています。ティラミスの場合、上にココアをかけますが、お店やレシピによっては抹茶を使っている場合もあります。

こちらは日本でも複数のお店が販売しているほか、自作したレシピを公開してくれている人もいます。

◎ 最新スイーツ③: ダフィン

 

URL: https://getnews.jp/archives/1433813/s__22888491

ダフィンはロンドンで生まれた新スイーツで、ドーナッツとマフィンを合わせて作った物です。食べると外側の記事はサクサクとしているのに、内側の生地はモッチリという、ドーナッツの生地に近い食感を味わえます。

中にラズベリージャムを入れた物が主流ですが、カスタードクリーム等を詰めた物も販売されています。日本では販売しているお店は今の所無いようです。しかし、ドーナツ生地でマフィンを作るだけでできる為、自作している人もいます。

◎ 最新スイーツ④: クロワッサンスコーン

 

フランスのパリにあるブランドが発表したのが、クロワッサンスコーンです。クロワッサン生地で作られた、パイの様なスコーンです。クロワッサンのサクサク感と、スコーンのモッチリ感を療法楽しめる、素敵なスイーツです。

フランボワーズやチョコレート等、スコーンに使われるフレーバーが使われた物が多いです。簡単に自作できるので、あえてプレーンで作ってジャム等を付けて楽しんでいる人もいます。

日本では新宿高島屋、日本橋高島屋、横浜高島屋で購入できるそうです。お店が遠い人は、自分で作ってみるのもいいかもしれません。

◎ 最新スイーツ⑤: フローズンカスタード

 

URL: https://goo.gl/EhuaKx

フローズンカスタードはアメリカ発祥のスイーツで、アメリカのバーガーショップ『シェイクシャック』で販売されているメニューの一つです。最近、シェイクシャックが日本に進出してきており、それに合わせて有名になりました。

クリーミーですが食べやすい口当たりが特徴で、バニラやチョコレート等、様々なフレーバーがある他、トッピングもかなり種類があります。それらを組み合わせて、自分だけのサンデーを作る事も可能です。
シェイクシャックの日本店で食べられる他、お取り寄せや自作レシピも存在しています。

 

手土産、手作りに、覚えておきたいお菓子の種類完全GUIDE

  • 1. お菓子は目的別に適している分類が違う
  • 2. お菓子にはそれぞれ歴史やエピソードがある
  • 3. お菓子を贈るタイミングに注意!
  • 4. 新感覚スイーツが手に入らなかったら、自作もアリ!

ライター後記

お菓子に分類がある事は知っていましたが、ここまで詳しくは知りませんでした。何気なくお土産としてお菓子を選んでいた事もあったのですが、贈るタイミングやシチュエーションによっては、注意が必要ですね。新感覚スイーツに、意外と自作可能な物が多いのも驚きでした。

 

星田 ヤチヨ

お菓子の食べ過ぎに注意!

美容や健康の記事を中心に、ライターとしてお仕事をしています。誰でもできるケアを紹介する、をモットーに、肌や髪のケア方法や、ダイエットの方法を発信しています。





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