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モチベーションを上げる秘訣『 仕事のやる気を出したいとき&部下にやる気を出させたいとき』の方法!



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毎日励む仕事。皆さんはどのようにして仕事に対するモチベーションを上げていますか?美味しいものを食べる、ジムで汗を流す、恋人や友人たちと休日に遊ぶなどストレス発散がモチベーションに繋がることはあるかと思います。でも、せっかくなら毎日仕事に励む中で、自然と仕事に対して前向きになりたいですよね。仕事自体が刺激的で様々な面白味に満ちていれば、モチベーションは高まりあなたの実力がより引き出されるはずです。また、あなただけでなく一緒に働く同僚や部下のやる気を引き出すためにも、モチベーション向上術は知っておくべきです!
仕事に対する意識を少し変えれば、チーム全体のパフォーマンス力はきっと上がるはず!早速、モチベーションアップの秘訣を学んでいきましょう!

モチベーションを上げる秘訣『 仕事のやる気を出したいとき&部下にやる気を出させたいとき』の方法!

モチベーションを上げる秘訣『 仕事のやる気を出したいとき&部下にやる気を出させたいとき』の方法!

1. 仕事のモチベーションが下がる原因とは?

 

そもそも、仕事に対してイマイチやる気が起きず、モチベーションが下がってしまうのはどうしてなのでしょうか?モチベーションダウンの主な原因をチェックしていきましょう。あなたが部下に対して指導している方法なども、もしかしたら該当しているかもしれません!

 

◎ 仕事のモチベーションが下がる原因①: 労働環境

 

仕事において最も大切な「環境」。物理的な問題だけでなく、やはり人間関係や労働状況などが個々人のモチベーションには大きく関係しています。
日本は世界有数の残業大国であると言われています。休むことを推奨する文化がない日本において、働くことが正義であり皮肉にも残業こそが文化として定着している社会です。
早朝出社、深夜帰宅が続けば睡眠時間も削られるため精神だけでなく身体的にも大きな負荷がかかります。大変な思いをして残業しても、残業代が正当に支払われないのは日本においては珍しい話ではありません。
また、職場の人間関係は働く上で最も重要な問題です。近年、メディアなどが取り上げたことで問題視されるようになったハラスメントだけではなく、職場には定義し難い複雑なトラブルが多数存在しています。
本来の目的である仕事を快適に行えない職場なのであれば、やる気がでなくなるのは当然ですよね。
今一度、あなたの労働環境について真剣に考えてみてはいかがでしょうか?

◎ 仕事のモチベーションが下がる原因②: 評価されない

 

人は「他人から認められたい」という強い欲求を持っている生き物。功績や結果に対して正しい評価が下されない状態が続くと、当然やる気は無くなりますよね。
仕事の「評価」を考える時、よく使われる理論にマズローの「欲求5段階説」があります。もともと心理学をベースとしていますが、人間の本質的欲求を見事に表現した画期的な内容のため、社会学や経営学にも応用される有名な理論です。
1943年にマズローが発表した「人間の動機づけに関する理論」という論文の中で説明され、「人間は自己実現に向かって成長する」という仮説を元に作られました。
この理論は人間誰しもが持っている欲求について解説しています。

①生理的欲求
②安全欲求
③所属と愛の欲求
④承認の欲求
⑤自己実現の欲求


以上の5つに階層化された欲求には優先順位があり、数字が低いものから順番に現れ、その欲求が満たされると上位の欲求を満たそうとします。
つまり、この5つの欲求のうち⑤の自己実現の欲求が最も強い欲求であると言えます。
また、このうち①〜③は外的に充たされたいという思いが元になっている「低次の欲求」です。例えば、衣食住や人間関係が充実していればこの低次の欲求を満たすことができます。対して④、⑤は高次の欲求と言われ、自分自身の尊厳を内的に充たしたいという思いが元になっています。自己の自己に対する評価や他者からの評価を求め、自信をつけることでさらなる成長を実現することを目標としています。
人間の欲求の最たる部分は「自己成長」であるということが、この理論の重要な点です。
個々の成長を実現するためには他者からの評価は欠かせないのです。

◎ 仕事のモチベーションが下がる原因③: スキルがない

 

新人社員などは仕事のスキルがなく、せっかく会社に来ても何をやったらいいかわからないという状態が一定期間生まれてしまうもの。仕事のスキルはもちろん個々の努力や慣れによって身につけていく必要がありますが、それまでは周りの助けや先輩からのアドバイスがどうしても欠かせません。
自分を見てくれている人が誰もいないというのは、やる気が起きなくなる要因にもなってきます。
現代において、新人を「育てる」という感覚は薄れてきているのも事実ですが、やはりスキルを身につけさせるのも上司の役目です。
後輩のモチベーションを上げさせることができたら、チーム全体のパフォーマンスもグッと上がるはずです。

◎ 仕事のモチベーションが下がる原因④: プライベートが充実していない

 

休日や勤務後の過ごし方にも仕事へのモチベーションの有無は関係します。よく「恋がうまくいくと仕事もうまくいく」という相乗効果のような提言が様々なメディアで謳われますが、モチベーション維持においてプライベートと仕事はやはり重要な関係を結んでいると言えます。
仕事以外の場所で、人と交流したり友人を作ったりすることは息抜きというだけではなく、さらなる自己成長の鍵にもなるはずです。プライベートで友達になった人が仕事のパートナーになることも珍しくありません。
家に引きこもって寝て過ごす、というのも休日の過ごし方として魅力的な場合もありますが、友人や恋人と時間を過ごして程よいストレス発散を心がけましょう。

 

2. 仕事のモチベーションを上げる方法

 

仕事のモチベーションが上がらない原因をおさらいしたところで、今度はやる気を出すためにどんな行動が効果的なのかについて見ていきましょう!
受け身ではなく、主体的に動くことで今の自分の精神状態や将来への目標が見えてくるはずです。また、時にはストレス発散をしてリフレッシュすることも大切ですよ!

 

□ 仕事のモチベーションを上げる方法①: 不満リスト・やることリストをつくり、ひとつづつ対処

 

まずは、仕事に対してあなたが不満に思うことを具体化して見ましょう。ノートに書き出したり、スマホにメモしたりして可視化することで何が一番不満なのかがわかるはずです。優先順位を決めて、ランキング形式にするのもいいですね。仕事に対する不満をリストにしたら、今度は解消するにはどうしたらいいかについて書き出していきましょう。今自分がやるべきことや課題、今の職場で頑張る工夫などを細かく考えていけば一つずつ対処法が見えてくるはずです。
客観視して考え抜いた結果、今の会社で自分の努力の方法を変えてみるもよし、転職を考えるもよし。見えてくる答えは人それぞれ変わります。
ハラスメントや仕事への不当な評価など不満リストで解消できそうもない問題は、リストを作った後に信頼できる友人や先輩などに相談してみるのもいいですね。

□ 仕事のモチベーションを上げる方法②: 目標設定、人生設計

 

そもそも、なぜこの会社で働いているのかについて遡って考えるきっかけを作るのもおすすめです。
人それぞれ目的は違えど、過酷な就職活動を経て今の会社に入社したはず。もし今の会社に不満があるとしたら、自分が働く上で身に付けたいことや最終的な人生目標についてもう一度見直す機会が必要かもしれません。
しっかりとした人生設計があれば、仕事に対する不満もあなたにとって意味があるプロセスであるという認識になりますよね。
目の前のことで必死になりすぎて苦しんでいる状態なら、一度離れて考えて「人生」という長期目線で仕事に対する意識を変えて見てください。

□ 仕事のモチベーションを上げる方法③: 休息、楽しみにできる予定や趣味の時間を作る

 

仕事を頑張りすぎて、心の中が仕事でいっぱいになっていませんか?一度、心を仕事から離すためにもしっかりと休息をとったりリフレッシュの時間を設けてみてください。
休日に思う存分眠る、お酒を飲む、趣味やレジャーに没頭するなど、多々あるストレス発散法をいくつか持っておくとより良いです。
毎日同じ人とばかり顔を合わせて会話していると、心の風通しが悪くなって息苦しくなってしまいます。
一人でできるストレス発散法と友人や恋人と過ごすストレス発散法をそれぞれ見つけておくと、精神的に疲れた時に支えになってくれますよ。また、現在恋人や友人がいないというかたには会社帰りに行きつけにできるお店やバー、習い事など社交の場を持つことがおすすめです。

◎ 部下のモチベーションを上げる方法①: 自分自身の人間的魅力が大事!

 

働く上で「信頼関係を築く」ことは一番大切なプロセスです。あなた自身が後輩にとって、ついていきたいと思うような上司なのかどうかじっくり考える機会を持つことは、きっとあなたにとっても有益な時間になるはずです。
部下は、仕事ができるかどうかはもちろん、上司に人間的魅力を求めています。メンバーの動機づけに気を配っているかどうか、広い視野で物事を見ているかどうかなど職場では細かい部分まで全て浮き彫りになります。
完璧なリーダーシップを意識する必要はありません。部下や後輩に対して、一人の人間として接しているかどうかが信頼関係づくりにおいて最も大切なカギになります。

◎ 部下のモチベーションを上げる方法②: 働きやすい空気づくりが大事!

 

真剣に仕事をすれば、どんな環境においても少なからずのストレスが生まれるのは当然。
そんな時、少しでも心理的負担を減らしてくれる上司は必ず周りから支持されます。
チームでアイディアを出し合う時、「ブレインストーミング」という有名な方法があります。アイディアの質よりも量に注目し、様々な意見をたくさん出し合うことでアイディアを発展させるという目標を持っています。このブレインストーミングで一番大切なのは、「決して批判をしないこと」です。批判を恐れて発言しないことを防ぐためにこのルールが採用されており、実際にブレインストーミングは様々なミーティングの場で使われています。この「批判をしない」という方法は、ミーティングだけでなく様々な仕事の場面で重要なポイントです。例えば、部下がミスをした場合には頭ごなしに否定をせず、まずは受け入れた上で次はどのようにしたらうまくいくのかを提案するまでが上司の役目です。
難しい問題ではありますが、部下への言い方を少し工夫するだけでよりよりチームが必ず作れるはずです。

◎ 部下のモチベーションを上げる方法③: 作業の目的や到達点を示す

 

地道な作業や仕事において、目的を見失いやる気が出なくなるケースがあるかもしれません。今自分がやっている作業は何の役に立つのかわかっていないと、やる気を失いモチベーションが下がってしまうということもあります。また、命令されたことだけをやるという習慣がつくと、部下の主体性は育ちません。
作業の目的や到達点を具体的に示し、ゴールを見せることでやる気を引き出しましょう。

◎ 部下のモチベーションを上げる方法④: 正当な評価

 

評価は仕事において重要です。目に見える評価はもちろん、日々の声かけや褒めの言葉一つでモチベーションは大きく変動します。
君にしか任せられないという特別感のある言葉は必ずやる気につながります。
また、目に見える評価を与えるのも欠かせません。一番効果的なのはやはり賞与などですが、会社のコンペや評価システムなどを少し工夫して評価する機会を増やすのも良いかもしれません。
しかし、評価がデータ化することで劣等感が生まれる可能性もあります。特に営業職などは契約件数などが仕事の評価に大きく関わってしまうので、あまり結果が出せない社員にとっては逆にモチベーションを失う可能性もあります。
目に見える評価だけにこだわらず、普段の関係性においてこまめに評価の言葉を伝えてみることが大切です。

 

3. モチベーションはじつは必要なかった?

 

脳科学者の茂木健一郎はやる気についてある提言を示しています。それは「やる気が出るのを待っていても来ない」というもの。
そもそも、やる気という実態のないものにこだわって「やる気スイッチ」をオンにしないと行動できないという考え方について新たな意見を唱えています。
やる気は出ない、不要なものとして考えることで特別なモチベーションがなくても仕事を継続するためのヒントを見出しています。
ではモチベーションに変わる要素は何か。それは「習慣」と「行動」です。
朝起きたら歯を磨き、衣服を着替えるように、当たり前の行動を習慣化して行い自分の中のルーツにしていくことが脳のリミットを外す近道であるという考え方です。
やる気やモチベーションにこだわるのではなく、自分の中で習慣化してしまえば「努力」という感覚から離れることができそうですよね。
大変なことをしているという実感よりも、当たり前のことをこなしているという日常的な感覚が時には大切なのかもしれません。

 

 

モチベーションを上げるには?  仕事のやる気を出したいとき、部下にやる気を出させたいときの方法!

  • 1. モチベーションが出ない要因は労働環境、評価、プライベートなど、人間関係にまつわる問題がほとんど!
  • 2. 仕事をしている意味や人生の目標について再考しよう。部下とは人間的な信頼関係を築こう!
  • 3. やる気やモチベーションにこだわらなくても仕事はできる。様々な角度から仕事に対して向き合ってみよう!

ライター後記

「やる気スイッチ」という言葉があるように、やる気をオンにしていないと仕事が捗らない気分になりますよね。モチベーションをいかに維持できるかが、時間を無駄にせず目標に到達するための近道なのはわかっていても、やっぱりやる気はなかなか出ないということはよくあります。執筆していて本当に身に沁みる話題でした。
でも、いやいや仕事をするより楽しむことや面白味を見出して働く方が、結果的に効率的なのは事実です。「努力」という感覚よりも楽しいからついやってしまうという方が継続しやすいですよね。
仕事に対する意識や部下に対する声かけを少しだけ変えるだけで、より良い仕事ができるはずです。職場環境を向上して、効率的にモチベーションを上げていきましょう!

 

ミウラコト

努力」より「楽しい」を基準に、仕事と向き合ってみよう!

バンド活動に励みながら、ライター業を勉強中。美容はもちろん、グルメや恋愛にも興味あり!好奇心旺盛ガールです





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