「こんなところに毛なんていらない!」「でも脱毛にお金はかけたくないから自宅で簡単に脱毛したい!」こんな風に考えている人は必見!美容男子はそんなあなたにこそ使ってほしい脱毛商品を紹介します。
自宅で行う脱毛にも色々な方法がありますが、ここでは簡単に、確実に、痛みの少ない方法で脱毛できるものという基準をもとに脱毛商品を紹介していきます。
脱毛に時間をかけたくない人や、痛いのは嫌だという人、でもより確実に毛をなくしたいならコレで決まり!
男の脱毛~自宅編~自宅でもサロンと同じスベスベ肌を手に入れろ!
1. 男が脱毛を自宅で行うメリットとは?

まず男が自宅で脱毛を行うメリットから紹介。
脱毛が自分でできるようになると以下のようなことがメリットになります。
◇ 脱毛していることが周りにバレにくい
男性の中で「この部分脱毛したくてクリニックに通ってるんだ~」って胸張って話せる人ってほとんどいないですよね。まだ脱毛というのは、知られると恥ずかしいもの。特に会社や学校の人にバレたら、たちまち噂になりかねません。
ただ、自宅で行えば誰にも脱毛がバレずに済みます。
◇ クリニックなどに通う必要がなく、時間の節約になる
クリニックは原則〝予約制〟なので時間で拘束されることが多くなります。
仕事終わりで疲れているなか、わざわざ寄り道をして帰るのも若干面倒ですよね…。
でも自宅で脱毛する環境さえあれば、リラックスしてできますよ。
◇ 脱毛クリニックに行くお金が浮く!
時間と同じでクリニックに通うと部位によっては合計で20万以上とんでしまうことも。
別に「完璧なツルツルを目指していなし、ちょっと手入れがラクになればいい」って人にとっては、20万だって違うことに使いたいと思うのでは?
2. 男の自宅脱毛方法 おすすめ①: 脱毛スプレー
脱毛したい場所にシュッと吹きかけて脱毛できるのが脱毛スプレーです。
どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
【脱毛スプレーのメリット】
・メリット①: 吹きかけるだけなので簡単
スプレーなので片手でシュッと吹きかけて少し待てばOK。脱毛の方法の中で1番簡単な方法なのではないでしょうか?
・メリット②: 手が汚れない
スプレータイプはクリームと違って直接触れることが少ないので手が汚れることも少ないでしょう。
・メリット③: 液体なので水で流しやすい
脱毛クリームや脱毛器のローションは水で流しにくいものもあるのですが、スプレーであれば液体なのでさっと洗い流せます。
まさに簡単の極みですね。
【脱毛スプレーのデメリット】
・デメリット①: 脱毛部分にムラが生まれる
脱毛クリームなどは手で直接塗るのでムラができにくいのですが、スプレーは吹きかけたところとその周りを比べるとむらができやすいです。
・デメリット②: 吹きかける量がわかりにくい
スプレーなので明確な吹きかける量をはかるのは難しいです。そのため吹きかけすぎてしまって肌が荒れてしまうケースも少なくありません。
【脱毛スプレーおすすめ商品の紹介】
おすすめ商品①: deleMO(デリーモ) 除毛スプレー
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ネット通販では売り切れ続出!脱毛スプレーの王道!
価格: 3500円
デリーモ脱毛スプレーは脱毛スプレーの商品の中でもかなり脱毛効果が高いと期待されている商品です。特徴としては吹きかけるだけという使いやすさと肌に優しいアロエやコラーゲン、カモミラエキスという天然美肌成分を配合しているということ。
肌を傷つけたくない人にとってはかなりおすすめです!
おすすめ商品②: 薬用除毛剤 NONJORY(ノンジョリ) トリガータイプ 100g
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薬用の除毛スプレーが登場!
価格: 2140円
他の脱毛スプレーは脱毛成分と保湿成分がともに配合されていることが多いのですが、この商品は脱毛剤と保湿ジェルの2つに分かれています。
そのため、脱毛剤には脱毛に特化した成分が配合されているので脱毛力にも期待がもてます!保湿ジェルも同じように保湿に特化した成分が配合されているので肌荒れが心配な人も安心して使用できるでしょう。両方とも薬用というのも安心できるポイント
3. 男の自宅脱毛方法 おすすめ②:脱毛クリーム
脱毛クリームも美容男子の編集者がおすすめする脱毛方法。脱毛の仕組みとしては、クリームが毛穴の奥に入り、毛根を溶かすといったイメージです。
メリットとデメリットは以下のようになっています。
【脱毛クリームのメリット】
・メリット①: カミソリやシェーバーのよりも仕上がりが良い
カミソリやシェーバーで脱毛したところを触ると〝ザラっとした感覚〟が残りますよね。しかし、脱毛クリームはそのような感じがほとんどありません。
・メリット②: カミソリや毛抜きで起きる肌トラブルも少ない
カミソリや毛抜きで脱毛をすると、皮膚を刃で傷つけてしまったり、毛嚢炎(毛を抜いた箇所かばい菌が入り炎症起こす病気)になってしまったりとリスクが高いのですが、脱毛クリームの場合はそれがなく、徐々に生えてくる毛が細くなる感じで抜けていきます。
・メリット③: 脱毛したい部分に塗るだけで簡単
スプレータイプも同じなのですが、クリームタイプも脱毛したいところに塗るだけでOK。あとは時間がくれば拭き取って終了なので、何も難しいことはありません。
・メリット④: 痛くない
毛抜きやクリニック、カミソリなどで脱毛をすると痛いですよね。毛抜きなんかは特に輪ゴムでパチッとされている感覚になります。
でも脱毛クリームなら、そのような痛みを感じずに脱毛が可能です!
【脱毛クリームのデメリット】
・デメリット①: 自分の肌に合わないものもある
脱毛クリームは生えている毛を溶かす成分を持っているのでかなり強い成分が入っています。そのため、敏感肌の人には刺激が強いかもしれません。本番の脱毛を行う前にパッチテストを行うように推奨している商品もあるので、よく読んでから使いましょう。
・デメリット②: ニオイがキツイものもある
脱毛クリームには独特のニオイを放つものがあり、自宅でやると部屋がくさくなるかもしれません。音が出るものでもないので、窓を開けて行なってください。
【脱毛クリームおすすめ商品の紹介】
おすすめ商品①: NULL 除毛クリーム メンズ 200g
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口コミ支持率の高さは◎人気のメンズ用脱毛クリーム!
価格: 2682円
商品の外観だけみると脱毛クリームというよりもヘアジェル?のように見えるこの脱毛クリーム。この商品の特徴は脱毛効果が高いことと、脱毛後のデリケートな肌を守る保湿成分に優れているところです。使い方もとても簡単で、脱毛にかかる時間は個人差はあれど5分~10分できれいになります。
おすすめ商品②: ヴィート 除毛クリーム 敏感肌用 105g
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敏感肌の人におすすめ!保湿成分がたっぷり入った脱毛クリームの登場!
価格: 589円
ヴィートというブランドは100年以上前に世界初の脱毛製品として発売されいまもなお世界的に使用されている有名なブランドです。この商品は、脱毛をしたいけど敏感肌だから躊躇している人にオススメです。保湿成分としてグレープシードオイルが含まれているので乾燥肌のトラブルのリスクも低くなるでしょう。塗りやすいようにヘラとスポンジがついているので気になるところにむらなく塗ることができますよ。
4. 男の自宅脱毛方法 おすすめ③:脱毛機器
多少痛みがあってもいいからクリニックやエステに行ったときと同じような脱毛をしたい!と考える人には家庭用脱毛機がおすすめです。
【家庭用脱毛機器のメリット】
・メリット①: クリニックやサロンよりリーズナブル
先ほど紹介した脱毛スプレーや脱毛クリームよりは高値ですが、サロンやクリニックに通って数十万以上かけるよりははるかにリーズナブルです。
家庭用脱毛機器を1度買ってしまえばいいだけなので、サロンに通おうか迷っている人はもうちょっと考えてみましょう。
・メリット②: 自分の時間で自由に脱毛できる
今回おすすめしている脱毛の方法すべてに言えることですが〝自分の好きな時に脱毛ができる〟というのが忙しい人にとっては最大のメリットですよね。
・メリット③: 恥ずかしくない
陰毛やデリケートな部分の脱毛をするときにクリニックやサロンに行くと恥ずかしい思いをします。(自分の体に自信がある人は別ですが…たいてい恥ずかしいものです(笑))
そんなときこそ家庭用脱毛機器の出番です。自分で行うのですから恥ずかしくないですよね。
【家庭用脱毛機器のデメリット】
・デメリット①: サロンよりは照射の出力が弱い
家庭用脱毛器で脱毛を成功させるカギは、〝照射の出力〟です。クリニックで行う照射の出力は高く、肌へのダメージも増加しますがそのぶん脱毛の効果も上がります。
しかし家庭用脱毛機器の場合は照射の出力が弱いので、脱毛と言える状態になるまで時間がかかってしまいます。
・デメリット②: 背中などの見えない部分が届かない
クリニックやサロンでは楽にできる背中の毛の脱毛も、家庭用脱毛機器で1人でやろうとするとかなり難しい…というより無理です。家族の誰かにやってもらうか1人暮らしの人は友達にやってもらうしかなさそうです。
【家庭用脱毛機器 おすすめ商品の紹介】
おすすめ商品①: ケノン(ke-non)
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男性から圧倒的人気の家庭用脱毛機器が登場!
価格: 69,800円
ケノンはまず、脱毛できる範囲が〝全身〟というところが最大の武器と言えるでしょう。
商品によってはデリケートゾーンや顔には使えないものもあるのですが、そんな心配も必要なし!照射範囲も他の商品より広いというのもケノンの特徴です。
おすすめ商品②: トリア
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FDA(アメリカ食品医薬品局)の認可をもらっている唯一の商品!
価格: 45,200円
見た目は打ち出の小づちに見えるこの脱毛機器ですが、唯一FDAの認可をもらっている商品になっています。またこの脱毛機器の威力は家庭用機器でありながらも定評があり、ツルツルの肌を目指す人にとってはこれ一択。
美容男子編集部でも愛用者多数います。
セルフ脱毛の痛みはどのくらい?編集部で照射してみた
5. 自宅で行う他の脱毛方法

自宅で行う脱毛には、他にも以下のような方法が挙げられます。
◇ 自宅で行う他の脱毛方法①: カミソリで剃る
カミソリ自体はそこまで値段が高いものではなく、脱毛の中で1番オーソドックスな方法でしょう。しかし、脱毛スプレーや脱毛クリーム、家庭用脱毛機器のように毛根ごと破壊するわけではないので、脱毛した後も黒いポツポツが残ってしまうことがほとんどです。
またカミソリなので脱毛後は皮膚が赤くなることも覚悟しないといけません。
◇ 自宅で行う他の脱毛方法②: 脱毛ワックス
脱毛ワックスは脱毛したいところにワックスを塗って毛根ごと抜いてしまおうという方法。脱毛クリームよりと似ていますが、脱毛ワックスの方が強い痛みです。
しかし、根元から抜くので脱毛期間も長いでしょう。
◇ 自宅で行う他の脱毛方法③: ブリーチ
ブリーチは髪の毛を染めるときに使う色落ちの材料です。ブリーチで脱毛する方法は抜いたり剃ったりはせず、色を変えて目立たなくさせようという感じなので、下から黒い毛が生えてきたらまたブリーチをする必要があります。手間を考えるとまだ脱毛ワックスの方がコスパとしては良いですね。
◇ 自宅で行う他の脱毛方法④: 毛抜き
毛抜きを使えば確かに簡単に脱毛が可能ですが、毛の数が多いと毛抜きだけではとても脱毛と呼べる段階にたどり着くのは難しいでしょう。
また毛抜きで毛を抜くと、毛嚢炎のリスクや、埋没毛(毛を抜いたときに皮膚が傷つき、治そうとしている段階で毛穴が詰まってしまい、皮膚の中で毛が成長してしまうこと)ができてしまうので毛抜きで毛を抜くときは要注意です。
【注目記事】男性のムダ毛処理は当たり前!簡単に手っ取り早く処理するには▽
男の脱毛~自宅編~自宅でもサロンと同じスベスベ肌を手に入れろ!
- 1. 自宅で行う脱毛にはたくさん方法がある!
- 2. 自分にあった脱毛方法を選ぼう!
- 3. 脱毛後の肌ケアはかなり大事!
ライター後記
「なんでこんなところに毛が…!」と驚いて毛抜きで抜く日を間も繰り返していますが、脱毛の方法が昨今ではかなり増えてきました。いままで脱毛=痛い、肌に悪いのという評判も改良を重ねてかなり変わりましたね、どんどん脱毛が身近になってきている気すらします。
本当にここだけには2度と生えてほしくない!と思うところにはすかさず脱毛処理をしてやりましょう!
桃野 カン詰
背中の脱毛希望
大学生の時にヒッチハイクにて日本縦断。人の温かさとキノコの恐ろしさ、猪の獰猛さを知る。現在アメリカ大陸を横断しようと目論んでいる最中。