またやっているのであります。
なにを? スピリチュアル的なワークをであります。
今回のそれは28日間かけて行うそれでして、
今日で6日目なのですが、毎日、毎日、毎日「感謝」をしてください! と『ザ・マジック』なる本に言われ、
毎日毎日「ありがとう」と思い、口にだしている今週。
さて、旅はまだ始まったばかりなのですが、このワーク、すごくよいと思います!
細かい方法はやっぱり本を買ってやっていただかないと、なのでしょうが、
キモをぼくなりに解釈しシェアしてみますと、感謝をする時間、瞬間はいい気持ち。
これにつきるのではないかな、と思う。
具体的なやることの核を紹介してみますと、
毎朝ノートなどに「感謝できること」を10コをその理由まで書き、
それを読み上げ、最後に「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と唱える。以上。
なんと、以上なのであります。
もちろん毎日その日のテーマとそのためのワークがあるので、ご興味ある方は購入いただくとして、
初日から最終日までつづけるという”10の感謝”業だけでも、十分に効果はあるように感じます。
言葉で聞くと「ふーん。でしょうね」ってな話しになりましょうが、
先ほど書いたように、まず感謝をするってのが気持ちが良いのですね。
なんといいましょうか、心が洗われる感じがする。
べつに神社へ行かなくとも、滝に打たれなくても、
意識的に、日課的に「感謝タイム」をもつだけで、不浄エネルギーのようなものは退散していく気がします。
感謝をするということは、感謝の状態に在るということで、
「ありがとう!」という状態とは言い換えれば、その瞬間はすべてをありがたく受容しているわけで。
笑いながら怒ることはできないと思いきや竹中直人さんにより「それは可能」と示されたことはさておき、
”感謝”でいながら怒ることや嘆くことや不平不満であることは、不可能に違いありません。
一瞬後に「やっぱりムカつく!」とかはあるかもにせよ、
感謝にフォーカスしている間だけは「感謝の私にある」。それは間違えないのだろうと思う。
頭を空っぽにする、思考を止める。というようなことが瞑想のひとつの目標にありそうで、
それはきっと情報カオスの現代人にとっては、脳オアシス、脳バカンス的な恩恵となるのでしょうが、
「考えないようにする」という考え(指示)は、それ自体がある種の矛盾なわけで、簡単なようで簡単じゃなかったりします。
が、しかし、感謝ってのは簡単なんですよね。
幸いにして「ありがとう」というよく知った5文字が存在しているので、
ただ、その5文字を発する数秒にだけ、意識をそこに定めればいいのだもの。
現実とは、それを自分がどのように捉えるかがその現象の意味を決めるわけですが。
これまでの経験、記憶、情報から「なんてアンラッキー」と嘆きたい今があったとしても、
「ありがとう」とアファメーション(宣言)してしまうことで、
「これは、ありがたいことなのだ」「頭ではアンラッキーに思えるけど、そうじゃなくて”ありがとう”の現象なのだ」と、
瞬間的自己催眠にかけることができる。
出したものが返ってくるという法則がその筋では基本として語られていますが、
それが真実であるならば、「ありがたい!ありがとう!」と全身で放つことで、
以後の現実が「ありがたい」ものとして立ち現われるのかもしれません。
なにやら長々書いていますが、毎朝10コのありがとう。これ、ちょっといいかと思います。
以上”いいものコレクション2018夏”気分の私から、
今日もごにょごにょ言わせていただきまして、ありがとう、ありがとう、ありがとう!
ニュー男子 拝