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新築の外壁はどう決めたらいい?外壁材のおすすめ、種類や選び方ガイド!



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これから夢の新居を建てるワクワク。外装も内装も自分の好きなようにできて楽しいですよね。でも、一生に何度もあるイベントではないから、選び方も大切。今回は、家を建てるときの外壁の種類や決め方、注意点などをまとめました。

新築の外壁はどう決めたらいい?外壁材のおすすめ、種類や選び方ガイド!

新築の外壁はどう決めたらいい?外壁材のおすすめ、種類や選び方ガイド!

1. 外壁材の種類は主に何種類?

 

そもそも、専門知識がないと、外壁にどんな種類があるのかも分からないですよね。家を建てるときに使われる代表的な外壁材と、それぞれの特徴を確認しましょう!

 

◎ サイディング

 

最も一般的な外壁材は、サイディングと呼ばれるものです。現在、日本の新築住宅の70%以上に採用されているというほど人気の素材。
最大の魅力はデザインの豊富さ。3000種類以上もの中から選ぶことができるので、好みに合ったものが見つけやすく、理想のマイホームに近づけることができますね。また、他の素材に比べて工期が短く、比較的コストが安いのも特徴。
サイディングには2種類あり、

・窯業(ようぎょう)系サイディング : 耐震性・防火性に優れている
・金属サイディング : 防音性・防水性に優れている


それぞれこのような特徴を持っています。サイディングは機能性も高いので、価格と照らし合わせるとコストパフォーマンスの高い外壁材と言えます。また、工場で生産するので品質が均一なのもメリット。

◎ 塗り壁

 

塗り壁とは、「左官」で仕上げる、土を原料とする外壁材。モルタルや漆喰が主な素材となります。
職人さんが手作業で仕上げるため、工業製品とは違い、質感やデザインを無限に選べるのが魅力です。また、手作業のため曲面にも綺麗に塗装でき、素材の継ぎ目が生まれないことも、見た目にこだわりたい人にとっては重要なポイントですよね。ただし、数年経つと表面にひび割れが目立ってしまう素材でもあります。職人さん個人の仕事なので、その人の腕前によって微妙にクオリティが違ってしまうのは難点。ひび割れはほぼ必ず生じる仕方のないものですが、その程度などはやはり職人さんの腕によるようです。
内装に使われることの多い素材ですが、燃えにくい漆喰や、吸湿性に優れた珪藻土などを選べば、外壁としての機能も優秀。

◎ ALC

 

ALCとはコンクリートの一種で、鉄筋と一緒に気泡を入れた軽量のコンクリート素材。注目したいのは機能性で、耐久性や断熱性、遮音性、防火性などが全体的に高く、高層ビルなどにも使用されているのです。コストは少し高めですが、新築に採用するにはとくに安心の素材ですよね。

 

2. 外壁はどんな基準で決めたらいいの?

 

家の外壁の決め方はデザインだけじゃありません。自分の住む家を支える重要な外壁。その役割と選び方を紹介します。

 

◆ 外壁の役割とは?

 

そもそも外壁の役割とは何でしょうか?家の外観を左右するポイントであることは間違いありませんが、そのほかにも重要な役割をいくつも担っています。

・ 雨水から守る
・ 暑さ・寒さから守る
・ 音を遮断する


などが主な外壁の役割。外壁に何を選ぶかによって、室内の快適さは意外に大きく変わるものなので、見た目だけで決めることはできないのです。

◆ 外壁を選ぶときのポイント

 

では、これから建てる家の外壁は、どんなところを見て選んだらいいのでしょうか?自分の家に合った外壁を選ぶポイントを解説。

【外壁を選ぶときのポイント①】機能

 

デザインももちろん重要ですが、外壁の役割はやはり上に書いたような機能性。住んでいる地域の気候や、子供がいるかいないかなども、どの機能を重視するかのポイントになってきますよね。自分たちの家に合った外壁を選ぶことで、快適なマイホームにしましょう。

【外壁を選ぶときのポイント②】価格

 

新築住宅はそれだけでも大きなコストがかかります。外壁にこだわりたい気持ちはもちろん誰にでもありますが、こだわりすぎて予算が跳ね上がってしまうなんてことになると、苦いですよね。
外壁は確かに家の印象を決める重要な部分。でも、例えば、静かな地域なら防音はあまり重視しなくていいとか、雨が多いから防水が高い素材にするとか、重視したいポイントを先に決めるなどして、あれもこれも欲張らずに、価格とのバランスを取りながら素材を選びましょう。

【外壁を選ぶときのポイント③】メンテナンスの頻度や程度

 

例えば、窯業系のサイディングは10年ほどで少しずつ劣化が見られたり、金属系サイディングは塗装の塗り替えが必要になったりと、建てた後に定期的なメンテナンスが必要となる外壁もあります。サイディングはコストが比較的安めですが、後々メンテナンスにお金がかかる場合が多いです。初期投資だけではなく、ランニングコストもしっかり検討し、長い目でベストな外壁材を選ぶようにしましょう。

◆ 失敗しないために。外壁選びの注意点

 

一度決めてしまったら、簡単には変えられない外壁。後悔しないために、失敗しがちなポイントや注意点を確認。

◎ 外壁選びの注意点①: 近所の家を参考にする

 

家を建ててしまった後に、あまりにも近所の雰囲気と違い過ぎて目立ってしまうという失敗も少なくないようです。また、見本では気に入っていたけど、完成した壁を見たらイメージと違った…というのもよく聞く失敗。
こんなミスを防ぐために、参考にするのは建てる予定地の近所のお家。すでに建っている家の外壁材の色や質感を見て、何を選ぶとどんな風に見えるのかを先に見ておくと良いでしょう。
大きな面積では、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えます。なので、見本で気に入っただけで選んでしまうと、出来上がった家の印象が全く違うということになってしまうのです。実際に外壁に使われているものを見て、イメージを確かめておくことは非常に大切。

◎ 外壁選びの注意点②: 屋根や周りの部材との相性も気にする

 

屋根やドアなど、外壁以外の素材との相性も重要ですよね。「壁にはこれがいい」と言ってすぐに決めてしまうのではなく、実際に合わせる素材を組み合わせてイメージしながら決めること。いくらその素材が気に入っていても、バランスがとれていないと後悔する原因になってしまいます。これには先ほどの、周りの家を見ておく、というのも参考になりますね。

◎ 外壁選びの注意点③: イメージを共有し、方向性を先に決める

 

マイホームは家族全員が住むところ。ひとりの好みで決めてしまうことはできませんよね。かといって、全員の希望を入れていたらまとまらないことも多々。そんなときは、それぞれが描く「イメージ」を会議で共有してみるのがおすすめです。イメージを出し合い、こんな雰囲気にしようという大まかな方向性を全員で一致させること。はじめにそれを決めてしまえば、あとから揉めたり、一から決め直し…なんて事態になったりするのを防げます。

 

新築の外壁はどう決めたらいい?外壁材のおすすめ、種類や選び方ガイド!

  • 1. 外壁には大きく分けて3種類!
  • 2. 機能・価格・メンテナンスの3点は外せない検討ポイント
  • 3. 周りとの調和も大切に

ライター後記

マイホームを建てるというのは、誰にとっても人生のビッグイベント。家族が毎日生活する場所なので、素材一つとっても適当には決められないですよね。それぞれの機能や特徴をしっかりと確認して、後悔しない外壁選びにしましょう!

 

yuka

1から10まで好みのマイホームなんて、素敵ですね…!

北海道出身。歌・ファッション・美容が大好き。趣味走ること。インテリア・色彩などに興味があり、デザイン学校に通っています。



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