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雪と覚醒



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いろいろと大変なおもいをした方が多数いたようで、 死とむきあう極限状態だった人もいたのだろう東京大雪の日は、 郊外のわが家周辺もそれはもうBig Snow!(60センチくらい積もった)

翌日の外出の予定への影響は心配だったものの、その日にすべきことはなく、 ただ空からそれがしんしんと降り、積もるだけで、心が躍った単純なわたし。

いつもは丸投げの、夕飯の買い出しへも彼についてゆき、雪中をかけまわる犬などという昭和風景も目にしてさらに高揚。 そんな道中に写真撮影などしている間に彼との距離はぐんぐん離れ、けっきょくひとりの散歩状態に、ふと、 このワクワク感、解放感の底には「非常事態ゆえ日常業務(タスク的な)は後回しにしてよし」という自身が与えた許可があるのかも、と気がついた。

その「ダイエット中だけど誕生日だから今日はスイーツを好きなだけ食べてよい」的な自作自演の”無礼講”は裏を返すと、 ”とくべつな時以外は自らを律し、自己の欲求はその他の要素が満たされた場合にOKとする”というような回路を常としていると言えるかもしれない。 そしてこれを書きながらも「通常は、自分の欲求を制御するのが常識でしょう」と、ある私は力強くうなづいている。

でも、そのことに一切の罪悪感も抱かず「好きなことを好きなときに好きなだけする」ことが日常ではないぼくという人間に、 ”一生毎日無礼講的生き方”を否定することなどできないし、してはならないのかもしれぬ。 だって、ぼくはそれをやったことがないのだもの。しらないものを頭で想像し「それはダメ」など、どうしていえましょう。 そもそも自分と他者は絶対的に異なるわけで、 異なるものを比べ、こちらからそちらに「それは違う」などと口をだすことはまったくのナンセンスなのかもしれません。

わからないけれど。 もしも人生の設計図を生まれる前に描いてきているとするならば、 ぼくの人生からすれば「間違い」なことも、誰かにはその間違いこそ経験しようと決めてきたことなのかもしれない。 その真相は今日のぼくには知る由が無く、たんなる空論、妄想なのですがけれど、 ”真相不明”という意味では「あなたは間違っています」と正しい道を指し示すこともまた正解とはいえないわけで。 ただ、そのように他人の生き方に介入することが”人生設計”の人もいれば、介入されることを決めてきている人もいるのかもしれず。 というか、こうした考察のすべてが想像でしかないと結論すると、もう何を書くのも無意味!に思えますが、 まあ、こういう”ああでもないこうでもない”をやる人生ってのもあっていいでしょうかね……。

さて、脱線が本線になっている本日の雑記にて実は書きたかったのは、 大雪で大渋滞に巻き込まれるなど強烈な経験にポジティブな側面をみるとするならば、 レギュラーな日々からは感じることのなかった感情、感覚、視野などに気がつくことだろう、ということで。

もしも「こんなことは二度とご免だ! 引っ越してやる!( 仕事変えてやる! 生き方変えてやる! 絶対キレイになってやる!)」となったとしたらば、 その覚醒のためにこそ出来事が起きたと捉えることもできるかもしれませんものね。不謹慎だったら誠にすみません。

以上、本日も自分勝手一方的なあれこれに最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ニュー男子 拝

 





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