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ワキガを手術で治す!費用や期間はどのくらいかかるのか?

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ワキガ治療の最終目的・手術。原因となるアポクリン腺を取り除くことで、かなりの確率でワキガ返上が叶います。現在美容外科などではさまざまな治療が行われていますが、いったいどんな手術なのでしょう。費用は? 時間は? すぐ治る? 副作用はないの? 忙しい皆様に変わってまとめておきました。

ワキガを手術で治す!費用や期間はどのくらいかかるのか?

1. ワキガの手術は1つではない?

 

一言で「ワキガの手術」といっても、その方法は1つではありません。
名前はクリニックによって様々ですが、大きく分けて以下のようなものがあります。

 

●レーザー治療

 

脇に直接レーザーを照射することで、アポクリン腺を焼いてしまう方法です。
体にメスを入れないので、比較的手軽にトライすることができる手術法。
「ミラドライ」と言われることが多く、マイクロ波によって汗腺を燃焼させます。
アポクリン腺だけでなくエクリン腺も焼いてしまうので、多汗症にも効果的、ダウンタイムも短いのが特徴です。

●皮下組織削除法/吸引法

 

シェービング法などとも呼ばれますが、1センチ程度の傷からシェービング機や吸引機を用いて、アポクリン線を削り取ったり、吸引する方法です。傷が小さくすむところがメリット。
また、特殊な器具を挿入し、アポクリン腺を焼き切った後に溶けたそれを吸引する方法など、進化版もあります。

●剪除法

 

もっとも効果が高いのがこちら。
脇の下を4〜5センチ切開し、医師が直接アポクリン腺を確認しながら除去していく方法です。現在行われているワキガ手術のなかではいちばん確実性が高い施術ですが、それなりの手術になりますので、傷口が残るなどのデメリットもあります。

 

2. ワキガの手術の費用はどれぐらい?

 

こちらも、施術に応じて異なります。
また、クリニックによっても当然価格に違いはあるので、ここでは業界大手の実勢価格を調査してみました(両脇)。


●レーザー治療(ミラドライ)……約30〜40万

●皮下組織削除法……約15万円〜

●剪除法……約15万円

 

3. ワキガの手術にかかる期間は?

 

各手術の1回あたりにかかる時間と、ダウンタイムの目安はこちら。
なお、「ダウンタイム」とは、施術してから回復するまでの見込期間を指す美容整形用語です。


●レーザー治療(ミラドライ)……【手術時間】約1時間/【ダウンタイム】1〜2日

●皮下組織削除法……【手術時間】約40分/【ダウンタイム】1〜2日

●剪除法…【手術時間】1〜4時間/【ダウンタイム】1〜2週間

 

4. ワキガの手術に副作用・デメリットはないの?

 

どんな薬にも副作用があるように、手術にもメリットとデメリットがあります。
手軽に受けられるものは効果が長持ちしにくかったり、完全にアポクリン腺をやっつけられなかったりしますし、反対に、がっつりアポクリン腺を除去した場合は傷口が残るなどのデメリットがあります。
自分にとってどちらがいいか、症状の度合いも含めて、カウンセリングでしっかり相談しましょう。
各施術の代表的な注意点は以下の通りです。

 

▼レーザー治療(ミラドライ)

 

傷口はできないが、2回通わなければいけない場合もあること。施術費用が比較的高価。

▼皮下組織削除法

 

2回通院しなければいけない場合もある。完全にアポクリン腺を除去できず、再発する可能性がある。

▼剪除法

 

術後、2〜3日圧迫固定しないと再手術の必要が出てしまう場合がある。他の施術に比べて傷口が大きい。医師の技術に左右されることが大きい。


そのほか、かさぶたが残ってしまったり、色素沈着したり、汗腺を除去してしまうことで自律神経のバランスが狂ってしまう可能性も挙げられています。

 

5. ワキガの手術の保険適用は?

 

クリニックによっては、ワキガの手術を保険適用で行ってくれるところもあります。
ただしその基準に明確な数値はないようで、医師が「これは手術しないと生活に支障があるだろうな」と認めるかどうかによることが多いようです。また、ワキガの手術はすべて保険適用外、というところもあるようです。
そんな殺生な……と思いますが、Aというクリニックで断れても、別のクリニックでは保険適用してくれる場合もありえる、ということ。だから諦めないで!

■こちらは一例

 

“他院でわきが治療をしたけど、まだ臭いや汗が気になるという方や、わきが対策のデオドラント製品などが効かないなどの方々に、片ワキ約17,500円 両ワキ約35,800円(3割負担の方)という少ない負担で、わきが治療を行っております。”

出典:銀座ファインケアクリニック

 

6. ワキガの手術が怖いあなたに

 

とはいえやっぱり手術が怖い! という方は、まずは制汗剤やデオドラント剤などを使ってみましょう。
軽度のワキガであれば、これで対処できることもあるはず。
なかでもワキガクリームはすごい品数が販売されていますので、口コミなどから気になるものを試してみてもいいでしょう。
ドラッグストアで買うのは恥ずかしいというあなた、現在はネットという便利ツールがありますよ……。
ただ、肌質など相性もありますが、総じて「安かろう、悪かろう」な傾向があるようです。
お財布の許す範囲で、検討してみましょう。

また、「手術はしたくないけどもう一歩進んだものはないかね?」という方にはボトックス注射という手段も。
ただしこちらはあくまで汗を抑えるもので、アポクリン腺を除去するものではありません。
効果も数ヶ月〜半年程度と短いようなので、そのあたりもまるっと含めて検討していきましょう。

 

 

 

西まごめ

手術は最後の手段に!出来ることから始めていきましょう!!

週刊誌記者を経てフリー編集・ライター。美容男子クレオパトラ担当。



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