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ED(勃起不全)になる原因とは?信じられない意外な落とし穴あり!!

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興奮しても勃起しにくかったり、勃ちが悪い、キープできないなどのお悩みを抱えていませんか? 心当たりのあるあなたはED(勃起不全)の可能性も。
「自分に限って」と思っているかもしれませんが、誰にだって起こりうるものです。
今回は男の自信を喪失しかねない、ナイーブなED(勃起不全)問題についてご紹介します。※2018/05/01更新

あなたは大丈夫?男が自信を無くす…ED(勃起不全)になる原因とは?

あなたは大丈夫?男が自信を無くす…ED(勃起不全)になる原因とは?

1. ED(勃起不全)って知っていますか?

「EDは俺には無関係!」なんて思っていませんか?

 

ED(勃起不全)とは、勃起機能が低下することを意味します。
多くの日本人はEDと聞くと「完全に勃起しない状態」と勘違いしがちですが、実際には「勃起に時間がかかる」「勃起が長時間持続しない」といった症状も含まれます。
そう言われると…「まさか自分も?」と思いますよね。
まずはそんなED(勃起不全)の原因からご紹介します!

ED(勃起不全)の主な原因は2つ。
1つはストレスなど心因性による「機能性ED(勃起障害)」で、もう1つは身体の物理的な理由から起こる「器質性ED(勃起障害)」です。
それぞれ、詳しく見ていきましょう!

 

【機能性ED(勃起障害)】

 

先程の繰り返しになりますが、機能性EDは心の不安や精神的ストレスなど、心理的な理由によって勃起しにくくなる状態を指します。
年齢に関係なく発症する可能性があり、とくに持病もなく健康で若い男性のEDは、この機能性による場合が少なくないようです。

機能性EDはさらに2つに大別できますので、それぞれ見ていきましょう。

・心因性ED
一般的な機能性EDといえばこちらを指すことが多いようです。
人間関係や心理的なストレス、パートナーとのトラブルなどによって引き起こされることが多く、ある日突然発症することも少なくありません。
ムスコ自体は元気なので、いわゆる「朝勃ち」などは正常に起こることも特徴のひとつ。なのに、「いざ鎌倉!」となると、俺様のいうことを聞いてくれなくなる。ひーん。

心因性EDは、ストレスによる性欲減少や妊娠への恐怖などわかりやすい「原因」のほかに、抑圧された怒りや親子関係の不和、トラウマなど、本人も自覚できない心理的な原因で起こる場合(深層心因)もあります。

・精神病性ED
こちらは、統合失調症や妄想性障害など、精神疾患が原因で引き起こされます。

【器質性ED(勃起障害)】

 

耳慣れない言葉ですが、「器質性」とは「症状や疾患が臓器・組織の形態的異常にもとづいて生じている状態」を指します。
そのため器質性EDとは、血管や神経、組織など物理的な障害によって起こるEDのこと。
加齢やホルモンバランスの乱れによるEDもこちらに含まれます。
この器質性EDも、さらに3つに大別できます。詳しくは以下の通りです。

・血管障害によるED

さまざまな要因によって、勃起に必要な血液を性器海綿体に送り込むことができなくなることです。その要因としては、加齢や生活習慣病(糖尿病・高血圧・高脂血症など)による動脈硬化、前立腺がんや前立腺肥大の手術による陰茎付近の神経や血管の損傷が挙げられます。
とくに加齢による動脈硬化が多く、その動脈硬化を引き起こす原因となっている生活習慣病と併発していることも少なくありません。とくに糖尿病では、男性患者の半数がなんらかのEDを抱えているともいわれています。

・ 神経障害によるED

糖尿病神経症やてんかん、脳卒中、パーキンソン病、多発性硬化症などの神経障害によるEDです。勃起は性的刺激が中枢神経から末梢神経に伝わることでコントロールされていますので、神経になんらかの障害が起きるとEDになってしまうのです。そのほか、不慮の事故による脊髄損傷や、前立腺がんや前立腺肥大を中心とした外科的手術で陰茎部への神経が断裂したことが原因となる場合もあります。

・内分泌機能低下によるED

平たく言えばホルモンのことで、代表的なものが男性ホルモン(テストステロン)の分泌低下です。テストステロンは精巣で作られ、男らしい体格や闘争心の元となりますが、性欲や勃起力、精子の産生にも大きく関係しています。
しかし、30代から徐々に分泌が低下するため、加齢に伴いさまざまな不調が表れるようになり、女性の更年期と同じように「男性更年期障害(LOH症候群)」と呼ばれるようになりました。
ED(勃起不全)もテストステロン低下による男性更年期の代表的な症状の1つです。

この他にも、上記2つの要因が併発している「混合生勃起不全」や、薬による副作用が要因となる「薬剤性勃起不全」もありますが、難しいのでこの辺で。

 

2. ED(勃起不全)の症状とは?

中学生の頃はこんな事で悩むなんて知るよしもなかった…

 

▼ 朝勃ちの回数が減る

 

朝勃ちの回数が減るのもED(勃起不全)の症状

回数には個人差がありますので「何回以下になったらED!」と一概に言えるものではありませんが、以前より回数が少なくなっていたら、EDの可能性がなきにしもあらずです。

▼ セックスが上手くいかない

 

「上手くいかない」と濁してみましたが、ぶっちゃけていえばきっちり射精まで達せないことです。
「いざ!」と思っても、挿入できるほど硬くなっていなかったり、挿入できたけど中折れしちゃったり。
毎回できない!というだけでなく「イケるときもあるけど、ちょいちょい失敗する」という人も、EDの可能性があります。

また、オナニーなら射精できるのに、セックスだとイケない!という場合は腟内射精障害に該当するでしょう。腟内射精障害について、詳しくはこちら

▼ 妻だと勃起できない

 

既婚男性の中に少なくない「妻だけED」。
よその女性相手だと勃起できるのに(おい!)、妻を相手にすると欲情できない既婚者が一定数存在します。
これは主に機能性EDに属し、生活を共にすることで、妻を性的対象ではなく「家族」という目で見るようになったことで起こるようです。とくに子どもの誕生を機にセックスレスになる夫婦が少なくないことから、妻が「お母さん」になってしまった、と感じてしまうのでしょうね。
このあたりは妻に育児を「ワンオペ」させていないか? などの家庭問題はおろか、社会的な問題もはらんでいますので、また別の稿で考えていきたいと思います。

反対に妻以外の女性だと勃たないという「外だけED」も存在するそうです。
超愛妻家!? ともいえますが、これには「浮気したら妻に八つ裂きにされる」という恐怖感や、アバンチュールに慣れていないため緊張してしまう、といった要因があるようです。八つ裂きって!

 

3. ED(勃起不全)になってしまう原因とは?

何てことない日常生活に原因は潜んでいる!?

 

▼ 精神的な焦りや不安

 

どの世代においても起こりうることですが、年齢ごとにその傾向は少し違っているようです。
たとえば、セックスの経験値が低い若い世代だと「下手だと思われたらどうしよう」。
次に、結婚願望がなかったり、経済的余裕がない20〜30代の未婚or既婚子なし男性だと「妊娠したらどうしよう」。
そして、ある程度の年齢になると「昔のようにギンギンじゃないことを相手に気づかれたらどうしよう」。
そこに、「妻だけED」問題や「外だけED」問題、仕事のストレスなどがのしかかるため、もはや生きとし生ける全世代の男性(ただし精通済みに限る)が避けては通れない項目です。
とくに完璧志向や自信過剰な男性は、自分がEDだと気づきにくい(認めたくない)傾向があるため、注意が必要。

▼ 食生活の乱れ

 

ファストフードやコンビニ弁当、糖分たっぷりのジュースなど、不摂生を続けているとEDを引き起こす原因に……。勃起には十分な血液が必要ですので、スカスカな食事をしていたらアカンよ、ということです。
また、高脂肪、高カロリー、塩分高めな食事はEDのもととなる生活習慣病を引き起こしますので控えましょう。

▼ 運動不足

 

デスクワーク中心で、休日もダラダラゲームをしている人もED予備軍。
運動不足は血行不良を招くため、やっぱり海綿体へ血液を送り込む能力が衰えます。とくに下半身の筋肉が衰えると勃起力も弱まるため、スクワットなどで鍛えましょう!

▼ 男性ホルモンの低下

 

テストステロンの分泌低下がEDを引き起こすとは、先程の通り。加齢によって低下してしまうのは致し方ありませんが、ふだんの心がけによって、その低下をゆるやかにすることは可能です。
食事であれば、牡蠣に含まれる亜鉛はセックスミネラルとして有名。また、下半身のスクワットは先程おすすめした通りですが、これに限らず、最近では筋トレがテストステロンを増やすことが明らかになっています。
筋トレを効率的に行う方法や、プロテインについてはこちらにいっぱい記事があります。

▼ 治療の副作用

 

病気を治療する為に投与される薬が原因で、ED(勃起不全)を起こすこともあります。

 

4. もしもED(勃起不全)になってしまったら?

悩む前にすること、出来ることがあります!

 

男性の自信を根こそぎ奪ってしまいそうなED(勃起不全)。
記事を読んで「俺ってもしかして?」と不安になった方もいるかもしれません。また、もともと「いつか勃たなくなるその日」を恐れて過ごしている人も?

しかし本稿はそんなみなさんの恐怖を煽ることが目的ではありません。

「EDって結構身近にあるものかも!」

「だから、気になることがあれば恥ずかしがらず病院へ行こうね!」

という啓蒙を目的としています( -`д-´)キリッ。

まずはEDがどのようなものかを知っていただくために原因や症状を紹介しましたが、くれぐれも自己判断や都市伝説的な民間療法で(…どんなの?)お茶を濁さず、心配な点があれば医師に診てもらうようにしましょう!
気になる男性ホルモンほか、薄毛やモテについて医師が書いた記事はこちらにいっぱい。

「いまんとこ大丈夫そう」というあなた!
ふだんの生活に気をつけることで、EDを予防しましょう。

 

あなたは大丈夫?男が自信を無くす…ED(勃起不全)になる原因とは? のまとめ

  • 1. ED(勃起不全)は心因性と器質性の大きく二種類に分類される
  • 2. 完全に勃起しない状態でなくてもED(勃起不全)といえる
  • 3. 疑いがある場合は病院へ行こう

ライター後記

残業が当たり前のような、ストレスフルな時代に生きている我々にとって、ED(勃起不全)は十分に起こりうる症状であることを自覚しましょう。「自分は絶対に大丈夫」そんな思いはEDになった時、立ち直れないくらいまでの精神状態になってしまいますよ!まずは、週一の運動とファストフードは週一まで、というような意識をして、日々の生活を改善していきましょう。EDにならない予防が男には必要不可欠です!!

 

 



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