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ホロスコープ鑑定記4

 

 

ひきつづきホロスコープ鑑定の話をつづけますが。

そんなわけで鑑定は、初っぱなから「当たってる!」と言いたいことを次々と伝えられました。
それがどういうことかと考えると、
ぼくという人間は、自由に自分の思うように生きてきたつもりでいるけれど、
ひょっとすると、生まれた瞬間からある種の方向性のようなものは定められていた。
そういうことなのかもしれない。

それって、ある意味ではとても残念、つまらない考え方にも思えるけれど、
40歳を過ぎた今のぼくには、その”もしかしたら自由意志などないのかも”みたいな発想は、
ふしぎと嫌ではなく、むしろ「なんだ。やっぱりそうか」ってな安堵に近い感覚があるのでした。

というか、個人の自由意志なのか大いなるなにかの意志なのかは、
いくつになってもその正確な答えなど得られるものではたぶんなく。
つまりは「どちらでもいい」「好きに捉えればよい」。そういうことなのでしょう。

さて、前半戦に告げられたことの中から、心に響いたことを列挙しますと。

【野村さんは、人生の中で生活するための何らかのスキルをもって生きていきたい人。
そのスキルをもつことで、どこへいってもそのスキルでやっていける、人の役にたてる。そういう配置にあります】

これって一瞬、当たり前のことにも聞こえますが、
個人的な思いとして、”どこででもそれを使いやっていける”ということに強い憧れがあるのですよね。
どこかに所属するとか物の売り買い的なことではなく、いわゆる手に職をつけ個人営業したい性分。
なもので、「まさにそうです!」と言いたい気持ちになった私です。

ちなみにこのような自立志向の根底には、”人の輪の中でうまくやっていく自信がない”ということや、
”世の中、なにが起こるかわからない”といった、ちょっとした悲観的世界観からきている気がします。

で、実際は、なにを身につけられたということもなく、それに向けての努力もせず、いつの間にかいい年になってしまったわけですが。
ただ、それがお金に結びつくかは別として、インタビューを生業にさせてもらったことで、
「人の話を聞く」ということは、すこしはできるようになったかな、とは思う。

そしてごく日常的な”人の話を聞く。聞いてもらう”という行為は、
一見なんの生産性もないものに思えるけれど、人が生きていく上で、とても大事なことなのではないか、とも思うのであります。

というか、なにを今さらですが、
このように内側のなにかをアウトプットしてみて、自分が「聞くことには価値がある」と感じるからこそ、
その行為が人生の軸のひとつとして継続している、という話なのかもしれませんね。

以上、1時間半の鑑定をいつまでひっぱるのかよ、ですが、鑑定記はさらにつづきます……。

最後までお付き合いくださり、本日もありがとうございました!
ニュー男子 拝

 

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