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寝たいときに寝る人生

 

 

すっきりと起きたつもりでいたけれど、
ふと一瞬のうたた寝をしたら、「ほんとは眠い」ということに気がついてしまい、どうしよう。

ある方のブログで、
その方はアシュタールという宇宙人とつながりメッセージを毎日(!)伝えていて、
そのメッセージを読んでは、ふむふむ、なるほど、へー、と刺激をもらいありがたいのですが。

いつかの記事に
寝たいときに寝て、起きたいときに起きてください。
とあり、そのように生きたい本心のぼくは、
やっぱりそうだよね、アシュタール! と喜んだ。

いっぽう常識的なぼくは、
寝たいときに寝る?
そんなことをしていいのは赤ちゃんだけ。
みんながそんな風に生きたらこの世の秩序は乱れるし、破綻してしまう。
大人は、いや、人はそうした肉体の欲求を律して生きるからこそ人なのだ!
などと、猛烈批判。

でも。でも。

社会のために生きる前に、
好きな人のために生きる前に、
家族のために生きる前に、
自分のために生きたい。

もしも心身のリズムに従い過ごすことを間違いとする社会があるのならば、
その社会のほうが間違っていると考える人がいるのもまた社会。
眠たいとき眠ることに1ミリの魅力も感じない人もいれば、
眠りたいとき眠ることに命をかける人もいるのだろう。

”自分らしく生きる”とは、
個性的ないでたちや言動をすることの以前に、
たとえばそんな風に自らの生理に忠実に暮らすことなのではないか?

すくなくとも、ぼくは、この野村浩平という人物が、
そのアイディアに命の意味、個の使命のようなことを感じているのだから、
赤ちゃんが発露する本能みたいなものをすこしずつでも取り戻す余生としたい。

豊かさの定義は人それぞれでしょうが
目下のぼくに輝くその定義は、
やりたいことをやりたいときにできること。

そして、”やりたいこと”とはおおげさに自問するものでもなく、
なんかすごく眠いなあ。といった滅茶苦茶シンプルなことかもしれないな、と思ったりします。

以上、寝たいけどどうしよう、ってな葛藤に
やることをやったしちょっとなら寝てもよし、
ってな許可を与えるため的作文に巻き込みまして、すみません!

追伸。ただいま時刻は午後の2時。眠気はどこかへ去ってしまったのであります。ふー。
ニュー男子 拝

 

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