もしかしたら文章のテンションなどからお気づきの人もいるかもしれませんが、
当方、個展のことを振り返り記すことに飽きてきてしまった。
どうやら自分のどこかが「それはもう終わったこと」と冷めてしまっているのです。
ぼくはこう見えて(?)熱っぽく冷めやすい性分で、
あ! と瞬間的にすごくやる気になるものの、それをなかなか継続させられません。
いや、それは性分じゃなくてただの怠け心!
そんなことをつづけていたら成長がないぞ!
そう、自分をたしなめ、叱咤し、
何度かトライしてみたけれど、やっぱりどうにもダメ。
というか、
今、目の前に起こっていることも言葉にした時点でそれは過ぎているわけだから
作文とは過去しか捉えることができないものだとすると、
「それは終わったこと」なんて言っていたら、もう何も書けなくないか?
……グルグルグルグル。ああ、自分が面倒くさい!
さて、話は変わりまして、
わたし最新ニュースをお届けしますと、さきほど、突如足が治りました!
実は数日前より、腰から足にかけてビリビリとしダルく、
その症状が痛みへと変わり、
座っているのも立っているのも不快、
寝ることさえもしんどくイライラしていました。
揉んだり、器具を使ってストレッチしたり、塩で祓ったり、瞑想をしたり
思いつくことを片っ端から試したものの泣きたいくらいに変化はなく、
自己治癒に見切りをつけ、
今朝行きつけの整体に「直近だといつが空いていますか!」と駆け込むように電話すると
「明日午前11時」となり、ホッとした反面、
まだ24時間はこの痛みから解放されないのかと、沈むほどに痛い足腰。
それが、盛大な雷雨をバックに1時間ほど寝て起きると
驚くことに「あれ、足が痛くない」という、それはうれしい状態になっていたのでありました。
(寝ている間に何が起きたのだろう?)
けれど肉体の調子は戻ってきたものの、今度は、
なにも書く事が浮かばない、という精神の不調。なんて日だ。
こんな時はきっと、うだうだ書いていてもどこへも行き着かないので、
いっそどこへもたどり着かぬまま、おひらきとさせていただこうと思います。
でも、潔くなくあえて何かを言ってみようとすると、
こういう日もあるってこと!
それに尽きます。
そうして、こういう状態でもとにかく何かを書いた自分を褒めたいと思います。
以上、無意味雑記にお付き合いくださり誠にありがとうございました!
ニュー男子 拝