妻が闘病している最中でありながら、自身は現実逃避をするかのように離れた異国で不倫関係を持っていた渡辺謙。そのゲスの極みのようなスクープ報道から100日余りが過ぎ、ようやく謝罪会見が行われた。
そもそも男が不倫をしてしまう原因のひとつとして「相手と一緒に過ごす時間が落ち着く、心地よく感じている」ということが挙げられます。一体なぜ不倫相手と過ごす時間は心地よいのでしょうか?男が不倫にハマってしまう理由はココにあるのです。
渡辺謙ようやく不倫を謝罪。不倫相手の女性を心地良く感じる7つの瞬間とは?
不倫相手の女性を心地良く感じてしまう7つの瞬間
軌道修正をしていくとの発言をした渡辺謙。それって本当に可能ですか?
男も女も不倫に求めているものとは様々。
しかしながら男が不倫相手に何を求めているのか?それは、
◆心の安らぎ(居心地)
◆日常では得られない刺激
◆体の関係(性的欲求)
責任からの解放や、背徳感による刺激、さらには性欲と、どれも身勝手ではありますが
今いる環境とは別の場所に逃避したい心の現れなのかもしれません。
しかしながら不倫はリスクしかない状況。そんな状況下でどんな瞬間に男性は「心地よさ」を感じるのでしょうか?
1.弱音を吐ける
普段家族の前では吐けない弱音も、不倫相手の前だったら何でも言える。そういったとき心地よさを感じる方は多いのです。男も本当はたまに甘えたいんですよね。
2.イチャイチャしてくれる
夫婦となってから子供もできたことで以前のようにはイチャイチャ出来なくなってしまった方は、スキンシップ多めな女性に惹かれがちに…。
3.自分の話で笑ってくれる
男は女性の笑顔を見るのが好きです。ましてや自分の話したことで笑ってくれるなんて最高ですよね。単純な男はさらに会話をヒートアップさせて「もっと一緒にいたい」なんて思ってしまうのは仕方のないところ笑。ましてや家庭での会話量や立場が悪ければ話を聞いてくれるただそれだけで求めてしまうのかもしれません。
4.「好き」と言ってくれる
夫婦間で「好き」と言ったり言われたりすることも少なくなり、ストレートな愛情表現に弱くなっています。自分のことを「好き」と言ってくれるのは、タイプでなくとも嬉しいものですよね。
5.カップルみたいなデート
夫婦ではデートというよりも週末のお出掛けはもっぱら運転手兼荷物持ち。
そんな立場をお離れて不倫相手とはデートがしやすいのです。気持ちも若くなれて、ついつい熱くなってしまうかも。
6.肉体関係
男女の不倫に共通する肉体関係問題。結婚して子供もできれば、自然と夜の営みの回数は減っていくもの。寂しさを紛らわしてくれる不倫相手の存在は、求められることで心地よい存在になりやすいのです。
7.魔法の言葉「会いたい」
夫婦となれば一緒にいる時間が当たり前となり空気のようなものに。一方で「愛してる」同様に言われなくなった「会いたい」の言葉にもかなり弱めに。
特に結婚して家に居場所が無く、肩身の狭い生活の中で「会いたい」などと不倫相手に求められたら嬉しくなってしまいますよね。辛い日常から抜け出す原動力に十分なりえます。
いずれにしても今あるものを壊さずに不倫が出来るほど器用な男は少ないのが現実。
自分が不倫に何を求めているのか?その代償として失う物をしっかり考えて行動しましょうね。「不倫をしておきながら修復したい」それが一番身勝手な行動ですから…。
不倫相手の女性を心地良く感じる7つの瞬間
- 1. 不倫で男が求めているのは居心地だった
- 2. 居心地よく感じる魔法の言葉に注意!!
- 3. 不倫は自己責任がとれなければ踏み出すな!!
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うみ子(男)
その居心地は過去のパートナーと重ねていませんか?
美容法・健康法を探し求めるネットサーファー兼フリーター兼ライターです。 悩める全ての美容男子に届きますように。