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不倫相手が妊娠したら!? 男が知っておくべき慰謝料や避けられない費用まとめ



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一部で7月は不倫月間と呼ばれています。その理由は、8月期は里帰りや家族サービスなどの予定で忙しく、自由に時間が使える前月にパートナーと頻繁に会うとされているためです。会えば当然、濃密な肉体関係が考えられ、するとひとつの危惧が生まれます。
そう、思いがけない不倫相手の妊娠や、それにともなう様々な問題について。 どれだけ避妊に気を使っていても起こるときには起こります。「不倫をするな!」とまでは言いませんが、それ相応の責任や覚悟は最低限持っておくべきですよ。今回はそんな万が一の時に節度ある行動がとれるよう、不倫相手の妊娠の際に生じる問題や選択肢についてお話します。※2018/05/29更新

不倫相手が妊娠したら!? 男が知っておくべき慰謝料や避けられない費用まとめ

1.まずは不倫相手の妊娠を確認しましょう

この確認は後回しにしない!

 

同じ秘密を共有、あるいは同じスリルを味わうことで男女は強く惹かれ合うということは心理学で証明されています。
意中の人とジェットコースターに乗ると、一歩関係が前へ進める、と語る心理学者も多いです。
不倫もそのひとつと言えるでしょう。

「真実の愛」「道徳に反する行為」、もしくは、「双方(妻と不倫相手)を愛しているがゆえの密会」「ただの自分勝手」と、捉え方は人それぞれでしょうが、何にせよ、はっきりしていることは、

不倫は道なき道を進んでいるということが言えるでしょう。


未来が見えない、あえて将来を深くは考えずに、手探りで前へ進むというものです。
ですが、そんなどこへ進むか分からない、どこを歩いているのか分からない不倫状態の中で、パッと道が開かれることがあります。目を逸らすことが許されない1本の道です。

それが不倫パートナーの妊娠です。

避けられない、避けて通ることができない、ひとつの道です。

 

▼不倫相手の妊娠の確認の仕方

 

不倫パートナーから妊娠を伝えられた場合、正直、呆然としてしまうことだと思いますが、まず、「嘘だろ」的な感情そのままの台詞は、相手によっては不快さを生むのでNGと言えます。

冷静さを心掛け、妊娠検査薬、もっと言えば産婦人科へと行く、行かせることが最善と言えます。
そして最もやってはいけないのは、「もうちょっと様子を見よう」といった現実逃避の先延ばしの判断です。
これは、あらゆる部分において苦労しか運んできません。
(苦労とは本当に妊娠していた場合の処理、あるいは自身の精神的長期負担などです)

不倫相手の彼女が「妊娠しているかも」と告げてきたのなら、すぐに真実を確かめること、これが大切です。

 

2.不倫相手の妊娠が確定。どんな問題が起こりえるのか?

お互いがどんな意識で不倫関係を始めたのか?その意識の違いも致命的に…

 

不倫相手が妊娠した場合、様々な選択が強いられます。
妻や恋人の妊娠とは違う、ある意味どうしようもない「強いリアル」を感じる選択肢です。

 

①「中絶」

 

まずは妊娠中絶。つまり子どもを堕ろす、ということです。早期に中絶を行うことが妻にバレる可能性も低く一番穏便に事が済む場合が多いと思いますが、それには不倫相手の同意が必要不可欠となります。
中絶をする、ということは酷な言い方をするのならばひとつの命を殺す、という選択です。
そのため「妊娠の事実をなかったことにする」この行為は、パートナーがあなたが本気で愛していれば愛しているほど同意が難しく、その場合決断に踏み切るには相応の覚悟を決めなければなりません。

そして中絶は女性の身体にも大きな負担をかける、ということも忘れてはなりませんよ。

②不倫相手とは未婚のまま出産する

 

出産、と聞くと、連想で、「隠し子」というドラマで聞くような言葉が浮かぶと思いますが、考えに考えた結果この選択をする人は比較的多いのが現状です。そしてある意味、「母(不倫相手)」と「子どもの人生」を切に思ったが故の決断とも言っていいでしょう。
ただし不倫相手の気持ちを尊重して出産を選ぶのは道徳的には正しいことかもしれませんが、幸せを願うのであれば安易に承諾するのではなく現実的な観点からもしっかり考えてから決断するべきです。
出産にかかる費用や生まれた子供に支払うべき養育費、現在の妻との関係をどうするべきかなど長期的に付き合っていかなければならない様々な問題が生じてきます。


ちなみに出産の費用ですが、

○妊婦健診→病院によって費用が異なりますが、エコー検診は健康保険がきかないため、1回4-5千円程度、特別な検査の場合は約1万円程となります。月1-2回の健診、臨月になれば週1回のペースで通うことになり、一般的な受診回数は14回ほどになります。

○各種検査代→定期的な健診以外に、任意の検査を受ける場合です。母子手帳にはこの検査を2回受けられる補助券がついていますが、それ以上検査する場合は1回、1千円~1万円前後かかります。

○入院・出産費用→安くとも30~40万円程度かかります。個室、無痛分娩を希望すればプラス10万円~20万円アップします。中には100万ほどのホテル並みのラグジュアリーな出産もあります。

③「認知」

 

未婚で出産すると、法的には父親はいないとされます。つまり子どもの戸籍には母の名前しか記載されないということです。
この状態の回避、すなわち未婚の状態においてでも、父親であるあなたと子どもの間に法的な父子関係を作る手続が「認知」です。
役場に届出をすることで認知でき、結果、法的に出生時から自分の子として扱われ、戸籍に父として記載されるということです。内縁の妻を持った、ということになります。

また、子どもの将来を考えてどうしようか決断しようとするのならば、受験や就職などで戸籍謄本を提出することは通常ありませんし、住民票には『子』と書かれるだけです。そして免許やパスポートなどに記載はされませんので、すなわち害はなく、「認知」とはまさにあなたの気持ち、覚悟の問題と言えます。
気持ち、覚悟とは何か――本当に子どもの将来を考えるのならば、子どもの立場になって考えることが重要ということです。
「戸籍上で父親がいない」
ということを自分だったらどう捉えるか、改めて考える必要があります。

④現在の妻と「離婚」して不倫相手と「再婚」する

 

いわゆる「内縁の妻」ではなく不倫相手を本当の妻にする、という選択。「離婚」という決断です。
自分と不倫相手はそれで幸せになれるかもしれませんが、妻は不倫相手の妊娠とは無関係であり最大の被害者でもあります。
妻に支払うべき慰謝料や、すでに妻との子どもがいる場合は養育費の支払いなどは覚悟しておきましょう。

そこで付いて回るのが、「離婚したい理由」や「慰謝料」です。
前者においては「冷め切っている家庭」ならば男女の問題なので比較的スムーズに進むでしょうが、そうではないと、とても難しくなります。
「何で? 突然どうしたの?」と妻に聞き返されることでしょう。
後者の「慰謝料」に関しては、「相場」を断定するのは難しいのが現状です。
一銭もいらないという人もいれば、親権、養育費だけを求める人、あるいは莫大な金額を請求する人もいます。つまり算段ができません。

そして本当に細かく憶測するのならば、「不倫していた」という事実を妻に話せば、おそらく「離婚できる状態」へと導かれる可能性が大ですが、同時に、「大きな慰謝料の請求が免れなくなる」ということが言えるでしょう。

「離婚」を相手が受け入れない場合、それでも「不倫」という事実を墓場まで持っていく覚悟で交渉を続けるか、それとも全てを語って前へ進むか、になります。

▼不倫相手の妊娠が発覚した時にやるべきこと

 

いずれの選択をするにせよ、まずは不倫相手との話し合いを行いましょう。お腹の子をどうするのか、今後の関係をどうするのかなど、現実な問題にしっかりと向き合って相手と話し合うことが大切です。
自分の都合を相手に押し付けるのではなく相手の意思も尊重した上最善と思われる決断を下せるのが理想的。急いで結論を出すべきではありませんが、中絶にはタイムリミットがあることは頭に入れておきましょうね。

そしてその際に気を付けなければならないのは不倫相手の精神的なケアをしてあげることです。妊娠させた側以上に妊娠した女性側の方が不安は大きいはず。相手も取り乱したり感情的になったりして話し合いもままならないこともあります。
まずは相手の不安や精神的な負担を少しでも取り除いてあげられるように、話をちゃんと聞いてあげるなどしてケアしていきましょう。


不倫相手の妊娠が発覚した時に多い男性の行動として、連絡を絶つなどとして逃げてしまうことが挙げられます。結論として、逃げることはやめておいたほうがいいです。人道的でないということももちろんですが、相手側に訴えられたリ、職場や家庭まで押しかけたりなどと、さらなるトラブルを引き起こす可能性があり、大変リスクが大きいです。
逃げてしまうくらいなら初めから不倫するべきではない、というのはいまさらですが、不倫にはそれ相応のリスクや覚悟が必要になるということを改めて認識しましょう。

 

不倫相手が妊娠して中絶を選ぶならタイムリミットあり!
さらに出産を選ぶ場合に生じる責任とは?
次のページで詳しく解説します!
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