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自信をもって!



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もういいよ、わかったよ、って話かもしれませんが、 もっか、絵の展示会というものをひらいておりまして。

そうした機会はこれで6度目なのですが、 今回は自分を知らない人がその絵によってぼくのことを知る、 という関係性の人たちがもともとの知人よりも圧倒的に多い場ということもあり、 あらためて作品発表会のもつ意味のようなことを考えてしまいます。

その昔、心理学の「自信をもつ」みたいなワークショップに参加したときに、 自信を育むには、たとえば人からの褒め言葉を「ありがとう」などと受け取ることが重要、ということで、 参加者で男女数名のグループを組まされ、 初対面の人が直感的に感じ思ったその人の良いところを集中的に伝え、 その”褒め”を問答無用で「どうもありがとう」と受け入れるってなワークをしたのですが。

その際に、会ってまもないほとんど言葉も交わしていない人から言われたのは、 「本をたくさん読んでいそう」とか「人から悩み相談をされそう」など、 当たっている。と言いたいようなワードばかりで、 人が持つ直感的な感性というのは本当にすごいなあ、と感心したのであります。

さて、個展の話に戻りますが。 人は会話をせずとも過去を知らなくとも 実のところ、さまざまなことを瞬間的に察知してしまうのだとすると、 そこにさらに作品がある時空というのは、 みながみな、まるでぼくをリーディングしているような言葉や、 予言めいたこと、自分で気がついていなかった自分へのヒントなど、 一億総スピリチュアル人間! と言いたいような、 ドキドキするようなことを「絵への感想」という形で伝えてくれるのでした。

そんなわけで、この6月の個展マンスは、 毎日毎日どこかがゆさぶられ、眠れなかったり起きられなかったり、 寝汗をびっしょりかいたり、ものすごく感情的になる夢をみたりしている私です。

なにが言いたいかというとちょっと唐突ですが、みんなすごい! ってこと。 「私なんて」などとつい自分を卑下してしまうことが常態化していそうな現代日本ですが、 この3週間、同じ場所で同じ絵を前にさまざまに異なる人と接し、痛感しているのは、 本当に一人一人違い、違うことが面白い! そのオンリーな自分を信じればいいだけ! です。

と、ずいぶん偉そうに書いてしまいましたが先述したように 「自信をもつ」なんてワークショップに参加しちゃうような自己不信強め男子ですから、 これは、誰あろう自分自身に向けて書いているのでしょうね。 さあ、自信をもちたまえ、私よ!!

以上、本日も内向きなブツブツにお付き合いいただきありがとうございました。
ニュー男子 拝

 





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