顔の肉を落としたい！ノンスタ井上×ブルゾンちえみ的な丸顔にサヨナラ

丸顔代表ブルゾンちえみとノンスタ井上がそっくりすぎると話題

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井上 裕介 NONSTYLE 仲良くしてねさん(@nonyusuke)がシェアした投稿 – 2017 4月 21 9:07午後 PDT

顔に贅肉が付く部分で一番多いのがほほで、一般的には下膨れと呼ばれます。

下膨れになると顔全体が丸い感じになるため、いくら体型を気にしてダイエットにいそしんでも、顔がより大きく見えてしまったらすべてを台無しにしかねないので、見かけを気にする方にとっては大問題でしょう。

顔のほほに贅肉が付く原因として考えれるのは下記の5つです。

・脂肪太り

・むくみ

・筋力の低下

・固太り

・骨格のゆがみ

よって、改善するにはまず自分がどの原因で顔のほほに贅肉が付いてしまったかを特定する必要があります。
この中でもほほに贅肉が付く原因で最も多いのが筋力の低下です。

そこで今回は「筋力の低下」に焦点を絞って解説していきます。

二の腕のように見た目もシッカリとした筋肉が付いているわけではありませんが、顔にも表情筋と呼ばれる筋肉が付いています。
表情筋は30種類以上あり、それが相互に作用しながらいろいろな表情を作り出しているのです。
しかし、日常で使われている表情筋は全体の30％にしかすぎず、無表情で過ごすことの多いデスクワークの方は表情筋が衰えやすいのです。

この表情筋が衰えることによって顔のハリのバランスが悪くなってたるみを起こし、たるみを起こしてしまいます。

このたるみが下膨れの一番の原因です。

また下膨れになった状態でさらに筋肉を使わない状態が続けば、脂肪が燃焼されずに太りやすい体質へと発展してしまう恐れもあるのです。