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水タバコ(シーシャ)の害はヤバい!タバコよりはるかに危険です!

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数年前から、若者を中心にジワジワ人気が出てきた『水タバコ(シーシャ)』。水を通すため、紙巻きタバコよりも害が少ない!なんて言われてきましたが…そんな水タバコ(シーシャ)に、とうとうメスが!水タバコ(シーシャ)は害がかなり多いことが判明したのです!
そして中東料理店やシーシャバーまである中、とうとう水タバコ(シーシャ)の規制が広がってきたんです。
でも、どうして今?そもそも、水タバコ(シーシャ)って?
そんな何となくしか知らない『水タバコ(シーシャ)』の害について、今回はご紹介していきます。※2018/10/18更新

水タバコ(シーシャ)の害はヤバい!タバコよりはるかに危険です!

1.知ってる様で知らない“水タバコ(シーシャ)”とは?

お洒落なBarなんかにも置かれていたりする水タバコ(シーシャ)

 

見た目がちょっとお洒落!?な水タバコ(シーシャ)ですが、中東の人達が吸っているイメージでまだ日本ではあまり見かけませんよね?まだまだ謎も多い水タバコ。実はタバコと比べ歴史も意外と浅く、しかも呼び方も国によって様々なんです。

 

◇水タバコ(シーシャ)の歴史

 

起源は諸説ある様ですが、約400年前のインドで発祥したモノと考えられています。そして、ココナッツの実に竹の棒をさしたものが原型と言われています。その後アラブ地域に伝わり、現在使われているガラス細工や陶磁器の水タバコがエジプトで誕生したそうです。

◇国によって呼び方が違う!?

 

よく聞くのが「シーシャ」で、これはエジプトや中東での呼び方です。これはペルシア語で“ガラス”を意味する?シーシェ?が語源だと考えられている様です。アメリカでは「フーカー」でアラビア語のフッカ“(小さめの)箱、容器”のこと。
トルコでは「ナルギーレ」と呼ばれています。
このように呼び方は様々ですが、基本的な構造は同じ。
「専用の香り付けがされたタバコ葉に炭を載せて熱し、出た煙をガラス瓶等の容器の中の水を通して吸う」のが、水タバコの基本です。容器は小さい物だと高さ30㎝程で、60㎝~80㎝位の大きさが一般的。ですが、大きい物だと1mを超える物まであります。
そしてフレーバーもフルーツや花・スパイス・コーヒー等、たくさんの種類があります。1度の燃焼時間が約1時間と長く、紙巻きタバコと違ってサイズも決してもコンパクトとは言いにくく…紙巻きタバコが普及している地域では、あまり浸透していません。
ですが煙が水を通る間に少し冷却される事もあり、日中の気温が高いインドや中東辺りでは体を冷ます目的として人気がある様です。また、イスラム教の戒律でアルコールの摂取が禁止されている事も中東で水タバコが流行したきっかけの1つみたいですね。

そんな水タバコは、どんな仕組みか?と言うと…下にあるボトル(容器)に水を入れ、上部に炭とフレーバーを入れて燃やします。そして、ホースの先にある吸い口を吸うと煙がホースを通って出てくると言う仕組みになっています。色々なフレーバーを楽しめて、お洒落な感じはしますが…専用器具や準備は中々大変なんです。

 

◇日本における水タバコ(シーシャ)

 

水タバコは吸引までにかかる手間や器具の大きさから、通常のタバコや紙巻きたばこのように持ち運んで好きな場所で吸うにはあまりにも不向きです。また1回の燃焼時間が1時間弱と長いため物事の合間に吸うようなことも難しいでしょう。
そのため本場インドや中近東と同じく、日本でもシーシャカフェやシーシャバーなどといった水タバコ専門の喫茶店でソファなどに腰を据えてゆったりと楽しむのが一般的です。
器具の美しさやお店のオシャレさ、居心地の良さなども相まって、日本ではタバコとは別物の新しい娯楽として注目を浴び始めています。

しかしその雰囲気や種類豊富でフルーティーな味わいで忘れているかもしれませんが、原料はタバコの葉でありあくまでタバコの一種。決して体に無害ではないということを忘れてはいけないのです。

 

2.水タバコ(シーシャ)に規制!水タバコの健康被害とは!?

流行らせたいがためにデータを隠ぺいしていたのか!?

 

◇水タバコ(シーシャ)が体に及ぼす影響?

 

なぜ規制されたのか。最近までは水タバコ(シーシャ)はタバコよりも、安全!と言われていましたが各国の研究も進み、その危険性は《1回の水タバコ(シーシャ)は100本のタバコに相当する》さらには『受動喫煙』の可能性まで指摘される様にもなったからなんです。

水タバコ(シーシャ)は紙巻きタバコに比べて“水フィルターを通すため、ニコチンをはじめとした有害成分は水に溶けて悪影響は少ないとされていたのですが、水では有害な物質をすべてろ過するわけないということがわかりました。
またアメリカの大学による分析によると紙巻きタバコ1本に比べて水タバコ(シーシャ)の煙の量の発生量はおよそ125倍にもなることもわかっています。 さらに煙の中に含まれる成分を比べると以下の通り。

《・ニコチン: 紙巻きタバコのおよそ2.5倍(1セッション)》
《・タール: 紙巻きタバコのおよそ46.4倍(1セッション)》
《・一酸化炭素: 紙巻きタバコのおよそ6.5~10倍(1セッション)》
《・ベンゼン: 紙巻きタバコのおよそ2倍(1セッション)》


タールというのはタバコの煙から水分とニコチンを省いた成分で、およそ数百種類の発がん性物質が含まれているとされています。一酸化炭素も心臓の病気などを患っている人には心臓発作や脳卒中などのリスクを増やすことにつながり、ベンゼンなんかは《白血病の原因物質》なのでもちろん増えればリスクは高くなります。
他にも水タバコ(シーシャ) のフレーバーに使われる〝アクロレイン〟という物質も発がん性物質があるのではないかと懸念されているものです。
この様に、今まで“水を通すため紙巻きよりも害が少ない”とされていた考えが、覆される研究結果が次々とあがっていったんですね。
水を通して除去される重金属の量に関しては、わずか3%だそう。害が少ないとされ続けていた物が覆り、分煙も進んできた中で『水タバコ』にもようやく目が向けられるカタチになったのです。
トルコでは2013年に公共の場での水タバコの吸引が禁止されるなど、規制が進められている国は増えています。

▼IQOSも本当に信じて良いものなのか?

 

電子タバコブームから日本では爆発的なIQOS(アイコス)ブームと今なお続いていますが…

水タバコのように、タバコより安心を謳っている点から拭えない不信感はありますよね…。
例えタールが無いから、例えニコチンが入っていない電子タバコだから害は無くならないのです。
何も吸わない人から見れば、電子タバコだろうがアイコスだろうがその瞬間から健康被害をうけるリスクを吸っているのと同じ。

出来ることならこの機会に依存から離れるのも手ですよ!!

次のページでは水タバコとタバコの違いを詳しく解説します!!
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