昨年、日本中を騒がせたあの男！ゲス極の川谷が帰ってきます！ベッキーとの不倫騒動だけでなく未成年にも飲酒をさせ、問題ばかり起こしていた川谷。自粛期間わずか4ヶ月は短すぎるのではないでしょうか？そもそも芸能人の自粛て一体どんなものなのかもあわせて見ていきましょう。
ゲス川谷もう活動再開！？芸能人の自粛の定義って何？
1.ゲスの極み乙女の川谷が4ヶ月ぶりにインスタグラムを更新！
世間からの「短すぎる」という突っ込み待ち？
音楽活動を自粛していたゲスの極み乙女の川谷が4か月ぶりにインスタグラムを更新し、ファンに向けて音楽活動を再開することを報告しました。
騒動で発売延期になったアルバムも5月10日に発売が決定。ゲスの極み乙女のワンマンライブもZepp tokyoにてアルバム発売日同日に行われるという。
ゲス極の川谷と言えばゲス不倫！昨年の流行語を生みだすほどの騒動でした。ベッキーとの不倫騒動が起こり、不倫問題が収束したかと思えば、当時付き合っていたタレントの未
成年飲酒問題が起こり活動自粛の決断に至ったまさにゲスの極み。
あれだけ世間を騒がせたのにわずか4か月という休止期間を終え、活動を再開した川谷。世間の声は冷たいのかと思いきや、意外にもインスタグラムでは「ありがとう。愛してるまじで。」「ほんと待ってました！！」などなど暖かい声が多数あります。とはいっても4ヶ月は短すぎますよね。
自粛というよりも充電や単なるリフレッシュ期間のような気も…。「これで元に戻るならずっと後ろ指を指されながらでも活動していればいいのに」という意見もわかりますが、そこすらもゲスだからというところでしょうか？
2.活動自粛の定義とは
ジャニーズでは去年解散したSMAPの2名も長期自粛をしたのに…
よくテレビなどで俳優やお笑い芸能、アーティストなどが問題を起こすと、たびたびおこなわれる自粛ですが、そもそも自粛の定義って皆さん知っていますか？
自粛とは「自分から進んで、行いや態度を慎むこと」。
しかし芸能界においての自粛は本来、芸能生活を脅かすほどの大きな意味を持ちます。音楽活動やアーティスト活動、テレビなどのメディア露出を控えるのは当たり前ですし、またそれ以外にも番組降板や打ち切りなどもありえるのです。
活動再開からアルバム発売にライブ開催となる川谷の復帰は異例中の異例かつかなり優遇されているように思えます。
過去を振り返ってみても、問題を起こし活動を自粛した芸能人はたくさんいます。
最近で言うと元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんは自身のブログで人工透析患者についてかなり過激な発言をしたことで全レギュラー番組を降板。
おバカタレントとして人気だったあびる優さんは深夜番組で過去に万引きをしていたことをネタにして話したことで活動自粛になり、番組も打ち切りに。
倖田來未さんは人気絶頂の時に自らのラジオ番組で「羊水が腐る」発言でCM降板、活動自粛をしました。これにより倖田來未ブームは終わってしまったとも言われています。
自粛になるような行動ひとつで成功して掴んだキャリアや仕事を台無しにしている芸能人はたくさんいます。
しかしどんなに事務所から優遇されようとも、今回の騒動を終え、一度離れてしまった人気を取り戻すのは前例を見る限り困難だと思われます。
3.不倫や浮気を調べるのにおすすめアイテム
許可なく使ったら本当に逮捕されます！
ゲス不倫をパートナーがしていないか調べるためにとてもおすすめ？な怖～いアイテムが「AirDroid」です。Android用の盗難防止アプリですが、これをパートナーのスマホにインストールするだけで簡単にLINEやSNSのやり取りから、今どのアプリを起動しているか？まで逐一行動を監視することができます！
また位置情報も確認できるので、あなたのそばにいないパートナーがどこに行っているかそんな位置情報までもつかめるのです！またターゲットのスマホを遠隔操作して写真も撮れるというかなり恐怖なアプリです。Androidでしか使えませんが、興味がある方はぜひ使ってみてください（笑）。
ゲス川谷もう活動再開！？芸能人の自粛って何？のまとめ
- 1. インスタグラムで川谷が活動再開を報告
- 2. 4ヶ月自粛期間で復帰は早いのでは？
- 3. 自粛は成功を破滅させる
ライター後記
過去の芸能人の自粛例を見てみると、人気絶頂な時の人ほど自粛の規模は大きいと感じました。それに比べるとゲス極みの川谷さんの自粛は、世間をあれだけ騒がせた割にはなんだか軽いように思います。しかし一度ダウンしたイメージを回復させるのとても難しく、ここからゲスの極み乙女がまた人気バンドとして返り咲くのは困難でしょう。みなさんも人生が順調な時ほど気を付けてくださいね。
yufuji
調子に乗ってはいけないよ！
俳優とライターを兼業している。健康や美容系の役立つ知識が好き。ライターをやりながらも俳優で売れてやるという野心を燃やしている。
