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ニュー男子的仕事スタイル⁉「やらねば」を「やりたい」に脳内変換!

 

 

きのうは日曜日でした。
晴れていて、そう寒くなく、すごしやすい日曜日は
前夜から「明日はなにもしない。徹底的に休むぞ!」
と決めてむかえました。

とはいえ、
なにもしない、をOKとするのは
自分にとってそう簡単ではないということを、
起きてすぐに悟った私です。

猫のトイレの糞尿が目につくとそれを片付けたくなり、片付ける。
床に猫トイレの砂が散らばっている様が見えれば
チリトリとホウキをとりだし掃き掃除をはじめる。

おなかがすけば、食事の用意をしたい。
食べ終わるとテーブルの上を片付けたいし、皿などを洗いたい。
洗い終ったら拭いて元の場所にしまいたい。

なにもしないをしたい自分と、なにかをしたい自分。

おおげさにいうならばそんな内なる葛藤をなくすため
「自分がしたいことはしよう」と休日の定義を更新。

すると、
録画してあったテレビ番組を見たい。
猫のトイレを片付けたい。
机周りの気になる部分を整理したい。
本を読みたい。
などなど、いろいろとしたいことがわき、
それらを随時行っていると結局、
いつもとそう変わらない1日となりました。

が、しかし。
いつもしているようなことであっても、
自動的、無自覚的に行うのと
自分がそれをしたいのだ、という意識のもとに行うのとでは
行為の意味するところがまるで違うのだ、と気がついたのであります。

やらないといけないことだからやる。
やりたいことだからやる。

同じ「やる」でも、
外側から強いられたことと自発的なこととでは
行為後にもたらされる充実感はまるで違ってくるのかもしれませんね。

ということで。
そんなことは机上の空論だよ。
と怒られそうな気もしますが、

やらねばならぬ仕事があったとして、
その「ねば」の中に1%でも「やりたい」を見出し、
その自分の能動に焦点をあててそれを行ってみると
やらされていると思いながら行うのとでは
そのことによる充実感や疲労感が変わってくるのかもしれませんよ!

ってなよくある”心の持ちよう”話を長々と失礼いたしました。

本日も最後までご清聴ありがとうございました!
ニュー男子 拝

 

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