私の場合、海に行くと自分をリセットすることが出来てとても癒されます。波の音や潮風、そして裸足になり歩く砂浜、その感覚のどれもが心地よくリラックス効果もバツグン。そんな海の癒し効果に注目したのがサーフィンセラピーというもの。サーフィンをする事により、心の病を持っている人たちの精神の不安を和らげたり、自信に繋がったり…「心の傷に効果がある」と今注目を浴びているのです。
「サーフィンセラピー」効果に注目!波がポジティブ思考に変えてくれた
1.世界で定着しつつある「サーフィンセラピー」とは?
注目を集めている「サーフィンセラピー」の実態を解説!
サーフィンは心の病に効果があると言われていて、サーフィンセラピーはイギリスから始まり今や世界に広まりつつあります。
“サーフィンによるセラピーは世界中で普及していて、イギリスやアメリカでは、元兵士の心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療に使われている。”
サーフィンセラピーとは主にADHDやうつと言った心の病気を抱えたセラピーで、8歳〜21歳まで若者を対象に、うつや自閉症を抱える人、大切な人を亡くしてショックを受けている人に向けて開かれています。
このサーフィンセラピーの参加者たちはビーチに集まり、自分の抱えている心の病について話をした後に一緒にサーフィンをするというものです。
2.サーフィンが与える心と体への効果
自然が作り出す大きなエネルギーが良い影響をもたらす!
サーフィンは集中力とエネルギーがとても必要なスポーツ。
海の中では波と自分との対話にする空間となり、他の事を忘れさせてくれます。
サーフィンに夢中になることで、心の病について忘れることができ、病の回復に役立つとされているのです。
“海にいる時の人の変化としては身体(脳)では瞑想状態に、幸せホルモンの出やすい状態になっていることが研究されています。”
私がサーフィンにハマった理由とは?魅力を紹介します!!
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