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腕相撲が強くなるトレーニング方法とテクニック

腕相撲が強くなるトレーニング方法!勝つテクニックも伝授!!

小学生から大人まで楽しめる腕相撲。大人になると中々腕相撲をする機会自体が激減しますが、自分の身体の強さをアピールするのにはもってこいの場ですよね。大した勝負ではないですが意外にガチになれるからとにかく盛り上がります。もちろん負ければ悔しい…ですよね。
そこで今回は腕相撲が強くなるために鍛えるべき部位やテクニック、怪我のリスクを下げるポイントなどをまとめて紹介します。腕相撲の強い男になって、周りの女性に男らしいところをアピールしちゃいましょう。※2019/03/14更新

腕相撲が強くなるトレーニング方法!勝つテクニックを伝授!!

1. 腕相撲が強くなるために鍛える部位

腕だけ鍛えれば良いという簡単な話ではありません!

 

上腕二頭筋(力こぶ)が盛り上がっている人ほど、腕相撲が強そうなイメージがありますよね。

確かに、上腕二頭筋が強いことは腕相撲に欠かせない要素ではありますがしかし、上腕二頭筋は肘関節を曲げる(上下する)ための筋肉なのです。

相手の拳を横に押し倒す腕相撲の動きとは少し異なります。

 

実際に腕相撲が強くなるためには上腕二頭筋だけでは〝見せ筋(見せるだけの筋肉)〟になる可能性が大!

腕相撲の世界チャンピオンなどを見てもらえれば一目でわかりますが、前腕を内転させる前腕筋群や、自分の身体に拳を引きつける大胸筋など、さまざまな筋肉を複合的に鍛える必要があるのです!

【腕相撲が強くなる為に鍛えるべき場所】

 

鍛えるべき筋肉①握力

腕相撲における相手の手に対するグリップ力の強化ために握力は必要不可欠。

腕から伝わる力を余すことなく発揮するにはまず握力をアップさせましょう。

握力はひとつじゃない!▽

【注目記事】『握力の鍛え方完全ガイド【握力を鍛える効果的なトレーニングとは?】

 

鍛えるべき筋肉②広背筋

肘の位置を固定するのに役立ちます。

腕相撲では肘が固定されることによって、力の分散を防ぎ、全ての力を腕に込めることができるのです。

背筋は縁の下の力持ち!▽

【注目記事】『背筋の鍛え方総まとめ17選!自宅でもジムでも効果的なトレーニングを!!

 

鍛えるべき筋肉③大胸筋・上腕二頭筋

手を自分の体に引き付ける瞬間に役立ちます。

自分の身体に相手の腕を引きつけることで有利に試合を展開できます。

見た目も強そうになれます▽

【注目記事】『ダンベルひとつで胸筋をたくましく!家でもジムでもできるトレーニング方法を紹介

【注目記事】『上腕二頭筋をダンベルで鍛える!~絶対に知っておくべきコツと効果的なトレーニング方法~

 

鍛えるべき筋肉③前腕筋群

意外かもしれませんが前腕は腕相撲にとって超重要!
前腕の力で手首を有利な方向に反らす為にかなり使う筋肉です。

相手の手首を手の甲にそらすことで、試合をグッと優位に進められます。

必要な筋肉に焦点を合わせて鍛えることが大事!!▽

【注目記事】『腕をたくましくする筋トレ10選!部位ごとに効率的に鍛えてモテる二の腕を手に入れろ!!

 

2. 自宅でもできる!腕相撲トレーニング方法

複合的に鍛える為に家でも出来るトレーニング方法を伝授!

 

腕相撲を強くするために有効な3つの筋トレがあります。

 

★ダンベルベンチプレス

 

こちらのトレーニングは主に大胸筋を鍛えることが目的です。

ダンベルはペットボトルで代用可ですが、この機会に購入するのもありですよ!

①両手でダンベルを持ち、シットアップベンチに仰向けになります。

②肩甲骨の寄せを意識して、両手を真っ直ぐ上に伸ばします

③肘をゆっくりと曲げながら、ダンベルを下げていきます。

ダンベルだからこそのメリットもたくさん!▽

【注目記事】『ダンベルプレスの可動域を活かせ!大胸筋に効かせるコツを伝授!

 

★リストハンマー

 

このトレーニングでは腕相撲で欠かせない前腕筋群や上腕二頭筋を鍛えることができます。

①ダンベルを両手にそれぞれ握ります。

②肘の位置を固定して、握った状態からダンベルを胸の前にまで持っていきます。

③常に負荷をかけ続けるため、ダンベルを完全に下まで降ろさないようにしましょう。

ダンベルベンチプレスもリストハンマーもゆっくり負荷を意識をして5~10回程度でOK。

ここで注意して欲しいのが、ある程度負荷がかかる重量でなければ十分に鍛える事はできないということ。

しかし、いきなり20kgなど重たすぎる重量で始めるのは痛めたりする恐れが多く危険!

筋肉を徐々に鍛えて筋力アップをさせていきましょう。

また握力はハンドグリップなどを使って余暇時間で無意識に鍛えておきましょうね!!

 

★懸垂

 

懸垂では主に背筋と上腕二頭筋を鍛えることができます。

肩幅程度に手幅にし、胸をバーに引きつけるイメージで行いましょう。

また、親指を他の4本の指と揃えて握る「サムレスグリップ」で行うとより効果的に背筋や上腕を鍛えられます。

自宅に簡単に設置できる簡易懸垂装置もあるので、この機会に活用してみてください。

段階を踏んで正しい懸垂をマスターしましょう!▽

【注目記事】『懸垂ができない人のほとんどが当てはまる原因とは?ほぼ100%できるようになる攻略法を紹介!

 

次のページでは、腕相撲に勝つための【テクニック】を紹介!!

腕相撲が強くなるトレーニング方法とテクニック
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