オシャレな男を目指すなら髭の手入れは必須!多くの男性が個性豊かな髭のデザインを楽しんでいますが、伸ばしたことのない人やどう手入れしていいか分からないという人もいるのではないでしょうか?髭は大人の艶っぽさと、だらしなさが紙一重なんです!そんなあなたに髭のデザインやお手入れの方法、髭の種類などを解説します!※2019/01/18更新
髭のデザインが男をアゲる!手入れの方法とデザインの種類を知ろう!
1. 髭のデザインの前に自分の髭について知ろう!
そもそも髭が似合うのか?客観視できる目を持とう!
まずデザインを考える前に、自分の髭について知っておきましょう。
髭の量や濃さ、顔の形で”自分に合ったデザイン” というものが変わってきます!
◆髭の量や濃さ
髭の量が少なかったり薄かったりする人は、輪郭に沿って髭を生やすデザインにしたくてもできないでしょうし、量が多くて濃い人があまり髭を残さないデザインにしてしまうと、お手入れに時間がかかってしまいめんどくさくなってしまうことも考えられます。自分の髭の量や濃さはどの程度なのか、把握しておきましょう!
◆顔の形
顔の形でも丸顔、四角い顔、逆三角形の顔、長い顔など様々な種類があると思います。似合う髭の種類も顔の形で変わってくるのですが、特に四角い顔の人が横に線を引いたようなアゴ髭や、アゴが長い人がW型のアゴ髭にしたりするのはバランスが単調になったり極端になったりするので避けるのがベターです。
2. 初心者にお勧め!「アゴ髭」
髭の入門はアゴから入ってみよう♪
自分の髭に関して考えたところで、どんなデザインにするか迷ってしまうと思います。そんなあなたにお勧めなのはアゴ髭です!
薄く短いアゴ髭であれば、顔全体の印象ががらっと変わってしまわずトライしやすいというのが特徴です。
手入れのポイントとしては、前から見た形と、横から見た形で印象が変わると言うことです。
◆前から見た形
前から見た形として基本的なデザインは、
・丸型
・三角形型
・台形型
の3種類が挙げられます。与える印象としてはそれぞれ、
★優しい印象
★引き締まった印象
★整然とした厳粛な印象
を与えます。
基本的なデザインは様々な顔の形にあうとは思いますが、逆三角形の顔の方は台形型がオススメです!
◆横から見た形
横から見た形で主にポイントとなるのが、
・顎骨より下の髭をそり落とす
・髭のボリュームをどうするか
という点です。
まず「顎骨より下の髭をそり落とす」というポイントです。
アゴから首にかけてどの程度髭を伸ばすかは好みがあると思いますが、顎骨(俗に言うエラ)付近の髭はそり落とすことで顔が上方向にリフトアップされる印象を与えるのでオススメです。
次に「髭のボリュームをどうするか」という点ですが、髭のボリュームが多くなれば多くなるほど、横からみた髭の角度を下に落としていくことで顔全体のバランスが取れます。
ボリュームを多くしたい場合は、胸の方へ伸ばす感じに、
ボリュームを少なくする場合は、アゴ髭上部にもある程度ボリュームを残してあげる事が重要です。
▼顏の印象はあご髭次第!?
3. 流行の「無精髭」は難易度高め?
無精髭が似合えばデニム&白Tでも超COOL!!
最近髭をオシャレとして活用している人々の間で、人気なデザインの中に「無精髭」があります。
うまくデザインできる人はカッコイイ印象を与えますが、「無精髭」はただ伸ばしている髭ではなく、きちんと手入れされているのです!
ただ伸ばしているだけであれば、だらしない、汚いといったマイナスイメージを与えてしまう可能性があります。
カッコイイ無精髭にするポイントとしては、
・長さを調節する
・必要無い場所の髭はきちんと剃る
という2点です。
コレを意識するだけでも全然違います!
「長さを調節する」ポイントに関しましては、長すぎるとマイナスイメージへと繋がる可能性がありますので、全体を5ミリ前後にそろえることが重要。
次に「必要無い場所の髭はきちんと剃る」というポイントですが、「アゴ髭」「口髭」「頬髭」をどうデザインするかということです。
これらをどうデザインするかは好み次第ではありますが、裏を返せばこの3箇所以外は綺麗に剃った方が好印象になるでしょう。
自分にはどの髭が似合うのか?次は髭のデザインの種類をご紹介します!
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