体臭にはどんな種類があるのか知ってる？
他人の体臭について気になることってありますよね。
話している時は口臭が気になったり、エレベーターでおじさんのニオイがきになったり・・・
でも自分からも臭っている可能性もあるので、このサイトを通じてケアをしていただけたらと思います。
そこで、ここでは体臭の種類について知っていきましょう。
まずは体臭について知ろう
体臭がクサい人のそばに寄った時に、「うわっ」と思ったことないですか？
管理人は人と接する仕事をしている以上、体臭がきつい人と出会う場面があります。
体臭がきつい人に出会うと、少し憂鬱な気分になってしまいますよね。
ただ、ふと考えてみたときに、「そういう自分はクサいニオイを出していないだろうか・・・」と心配になります。
管理人は年齢が30歳を超えたので、加齢臭が出てもおかしくないです。
高校の部活の時には、汗をかいた服のニオイがクサくて同級生に「カブトムシ」と言われ、自分でもクサいと思っていたくらいですから、自他ともに認める（ホントは認めたくないけど・・・）クサさをもっています。
だから、自分のことを棚に上げて、人のことばかりを言うこともできませんよね。
まずは自分の体臭がにおっていないかを知る必要があります。
その第一歩として、まずは体臭にはどんな種類があるのか見ていきましょう。
体臭はどんなものがあるのか
体臭と一口に言っても、口臭や腋臭、足のニオイに加齢臭、ミドル脂臭や汗のニオイ、最近ではダイエット臭と呼ばれるものまで幅広く存在します。
それぞれ、どのようなものなのか簡単に見ていきましょう。
口臭
口の中から起こってくるニオイですね。ニンニクやニラのように、ニオイのきつい食べ物を食べたときは分かりやすいですが、自分の口臭にはなかなか気づきにくいです。
ニオイの特徴は表現しにくいですが、息がクサくなるのですぐに分かります。
人と会話するときにすごく気になる部分なので、一番に気を付けたいところですね。
腋臭（ワキガ）
管理人も最初は漢字だけで書かれていたのを見たときは読めなかったので、他にも読めない人がいるかもしれないので補足すると、腋臭とかいてワキガと読みます。
ツンとしたニオイが特徴的だと思います。
エレベーターや電車の中などで気づかれやすいようです。
足のニオイ
管理人的には、スノーボードに行って、滑った後の足はすごく蒸れていて、相当クサいです。殺人級だと思っています。
ブーツをはいた後はクサくなりやすいので注意が必要です。
※腋臭とはニオイが少し違いますが、腋臭（ワキガ）のニオイを参照ください。
汗の臭い
誰でも汗をかきますよね。
汗をかくというのは体温調節のために必要なことですが、クサくならないように注意しましょう。
管理人は昔「カブトムシ」と呼ばれていましたが、今はもう大丈夫です（笑）
※腋臭とはニオイが少し違いますが、腋臭（ワキガ）のニオイを参照ください。
ミドル脂臭
30代～40代の男性に発生しやすい、すごく強烈な油っぽいニオイというのが特徴です。
加齢臭よりも臭くて広がりやすいみたいです。
加齢臭
言わずと知れた「おっさん臭」。
管理人はおっさん臭を出さないように身体作りを頑張っています。
古本のニオイとかろうのニオイとかチーズのニオイとか言われます。
男性特有のものではなく、最近では女性の加齢臭も気にされてきています。
ダイエット臭
言わずと知れた「おっさん臭」。
身体全体から臭ってくるんです。
いろいろニオイの表現があるようですが腐ったようなニオイがするみたいですね。
このように体臭と言ってもいろいろな種類があるので、自分がどのような体臭を出しているのかをしっかりと見極めて対策を立てていきましょう。
出典：http://karadanonioi.info/smelltype
記者コメント
汗をかかないひとはいないし、絶対にニンニクを食べないひとも珍しい。ほとんどの場合、自分が「今」発している臭いは、前日や直前の行動の結果なのです。汗をかいたらすぐにふけば服まで臭くなることはないし、デートの前はニンニクを食べなきゃいい。中学生でもわかることなのに、なぜ出来ない!? うん、そう、ちゃんと出来ないのが男子。むっちゃ神経質にならなくても、女子はオトコの臭さに意外と寛大なのだ。
気にしなきゃいけないのは加齢臭と歯周病からくる口臭。これは生理的にムリな女子が多く、気持ちを萎えさせます。個別対策は次回、美容ライター奇礼出翔子がお送りします。
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