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ワックスは髪質に合わせて選べ!種類と選び方を完全解説【次世代美容師監修】

男性のスタイリング剤として定番のワックス。今やコンビニでも買え、ドラッグストアに行けばメーカーもたくさん&同じメーカーでも様々な種類があり、一体どれを選べばよいのか悩んでしまいますよね。
それもそのはず…髪の長さや髪質など人によって合うワックスは全然違うのです。
合わないワックスではプロでもスタイリングが上手くいかず、髪がただベタつくだけで終わってしまうことも…。
そこで今回は美容師ならではの視点から、ワックスの種類と選び方のポイントをまとめてみました。自分に合うワックスを見つけ、もっとスタイリングを楽しみましょう!

ワックスは髪質に合わせて選べ!ワックスの種類と選び方を完全解説【次世代美容師コンテスト FINALIST監修】

ワックスは髪質に合わせて選べ!ワックスの種類と選び方を完全解説【次世代美容師コンテスト FINALIST監修】

1. ワックスの種類はなんと10種類もある!

 

クリームやジェル、スプレーなどなど様々なワックスが販売されていますが、だいたい何種類位あるのかご存知ですか?
ワックスはざっくり分けても10種類も存在しているんです。
もちろんそれぞれ形状や特徴、使うべき髪質などが違うので、ひとつひとつ見ていきましょう。

 

◆ヘアワックスの種類 ①ファイバータイプ

 


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ファイバータイプはその名の通り繊維質を含んだワックスで、非常に伸びやすく髪に馴染みやすい性質を持っています。スタイリング力が高く手直しもしやすいため基本的にはどの髪質でも使いやすい万能型のワックスです。
ただし油分が多いため使いすぎると重くなってしまい髪がペタッとしてしまう場合があるので、髪のトップにつける際は注意が必要
またファイバーのワックスはシャンプーで落ちにくい性質があるので、つけた日はしっかりシャンプーしてください!


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◆ヘアワックスの種類 ②ドライタイプ

 


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別名マットタイプ・クレイタイプとも呼ばれています。油分が少なく少し固めの材質なのが特徴。伸びにくいですがその分キープ力が高いため髪の毛が立ちにくい軟毛の人にオススメ!
また油分が少ない分ツヤが出にくく自然な見た目で髪をスタイリングできます。


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◆ヘアワックスの種類 ③クリームタイプ

 


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その名の通りクリーム状のワックス。ファイバータイプとドライタイプのちょうど中間のような性質で、ほどよく伸びて、ほどよくツヤ感を出してくれる安定感のあるワックスです。
どの髪質でも平均的に使えるため「どれを選べばいいかわからない!」という人はまずクリームタイプを選んでみると良いですよ。


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◆ヘアワックスの種類 ④ジェルタイプ

 


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基本的には透明のジェル状をしているスタイリング剤です。キープ力が高く、乾くとパリッと固まりツヤ感のあるヘアスタイルに仕上がります。毛量の多い人でもしっかりと固めることができるため、オールバックなどのスタイルにも使えます。
水溶性なのでシャンプーで落としやすいのも特徴的です!


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◆ヘアワックスの種類 ⑤グリースタイプ

 


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いわゆるポマードのような形状で、イメージ的にはジェルタイプを固くしたような感じです。キープ力はジェルタイプに劣りますが、ツヤ感が強くウェットな感じを演出します。オールバックやリーゼントなど、クラシカルな男らしい髪型に向いています。
他のワックスと組み合わせてよりツヤ感を出すのにも効果的ですよ!


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◆ヘアワックスの種類 ⑥ムースタイプ

 


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泡状になっているため水分量が多く髪馴染みが良いのが特徴。髪の毛を立ち上げたり毛束をつくるのには不向きですが、くせ毛を整えたりパーマやウェーブ感のある髪型を強調することができるためミディアム~ロングヘアの方におすすめです。
つける際は濡れた状態で弱風で乾かすと、より動きのあるスタイルに仕上がります!


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◆ヘアワックスの種類 ⑦スプレータイプ

 


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ワックスとヘアスプレーを組み合わせた新しいタイプのワックスです。ヘアスプレーのように固めてしまうわけではないのでそこはご安心ください。軽めかつ薄くまんべんなくつけることができるため、軽めのショートヘアならば短い時間で簡単にスタイリングができますよ!
中間〜毛先にかけて離してスプレーを吹きかけてあげると自然に仕上がります!


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◆ヘアワックスの種類 ⑧ウォータータイプ

 


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スプレータイプに近いですが、気体ではなく液体のものがミスト状に噴射されます。液体状なので髪馴染みが良くスタイリングしやすく、またあまりベトつかずに簡単に洗い流せるのが特徴。ナチュラルな感じで髪全体を整えたい方におすすめです。


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◆ヘアワックスの種類 ⑨パウダータイプ

 


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パウダータイプはパウダー樹脂が配合された新感覚のワックス。本当に粉状になっているものからミストタイプ、ジェルタイプなど形は様々ですが、基本的にはノンオイルで水分量も少ないため、ドライな感じでふんわりとボリュームを出すことができます。
髪の細い軟毛タイプの人や毛量が少ない人でもナチュラルにボリュームを出すことができますよ!


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◆ヘアワックスの種類 ⑩カラータイプ

 


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最後はちょっと特殊なカラータイプ。基本的にはファイバータイプやクリームタイプなどと同じですが、ワックスに色素が含まれているためワックスをつけるだけで髪にカラーを入れることができるのです。また洗えば簡単に落とすことができるため、気分を変えて髪をメッシュにしたり、部分的にカラーを入れたいときにオススメです。


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■ワックスの種類だけでなく固さもスタイリングに欠かせない要素!

 

同じ種類のワックスであっても、そのワックス自体の固さによってスタイリング力が変わってきます。

ワックスの固さは大きくソフト・ノーマル・ハード・スーパーハードに分けることができます。
またこの固さは数字で表される場合が多く、基本的には1~7で表記されています。数字が小さいほどソフト、数字が大きくなるほどハードワックスになります。
※ただしメーカーによって固さの基準や表記が変わってくるためよく調べてから選びましょう。

またワックスはソフトなほど髪馴染みは良いのですが、その分キープ力が弱く、ハードになるほどワックスは伸びにくくなる代わりにキープ力が強くなります。
ナチュラルに髪の毛の流れを整えたい方はソフト、しっかりと毛束を作り髪を立てたい方はハードなものを選びましょう。
ただし、スーパーハードはキープ力が強すぎて固まりすぎてしまったりと扱いが難しいため、スタイリング慣れしていない初心者の方は避け、まずはハードタイプを選ぶのが無難ですよ!

 

2. ワックスを選ぶ時に気を付けたい3つのポイント

 

ワックスを選ぶ時、カギとなる部分は自分の髪の毛にあります。
それは髪質・毛量・髪の長さの3つ。
自分の髪の毛がどれに当たるのかを把握するだけで、どのタイプのワックスを選べばよいのかを教えてくれるヒントとなります。

 

◆ワックスを選ぶポイント① 髪質が軟毛か剛毛か

 

髪質はスタイリングやヘアスタイルを決める大きなポイント。髪質が軟毛(細く柔らかい毛)であれば髪型をキープする力が弱いため、しっかりと髪型を作ることができるドライタイプのワックスを選ぶ必要があります。
一方、剛毛(太く硬い毛)の持ち主の場合は髪が広がりやすく、ボリュームが出すぎてしまったり髪がパサつきやすくなるため、クリームタイプなど水分量の多いワックスを使ってしっかりと髪をまとめてあげるのがベターです。


・軟毛・剛毛を区別する方法
軟毛なのか剛毛なのか、よく聞くけど自分がどっちなのか分かっていない方も多いでしょう。
見かけや触り心地でも判断することはできますが、もっとわかりやすい方法が存在します。それは「抜いた(抜けた)髪の毛を両手でまっすぐ持った後、片側の手を外した時にどうなるか」から判断する方法です。髪の毛が重力に従って下に下がるようであれば軟毛、そのまま水平を保つようなら剛毛です。
また軟毛・剛毛はあくまで大まかな基準であって軟毛と剛毛の中間のような髪質の方も存在するため注意!

◆ワックスを選ぶポイント② 毛量が多い場合・少ない場合

 

毛量は単純に髪の毛のボリューム感を指します。ヘアカットの際に梳いてもらってある程度調節してもらうこともできますが、もともとの毛量が多いと伸びてくるとまた元通りになってしまいます。
毛量が多い場合はファイバータイプやジェルタイプなどツヤ感のあるワックスや重みのあるワックスを使うことで髪のボリューム感を落ち着かせてまとまったヘアスタイルを演出できます。
逆に毛量が少ない場合は油分の少ないドライタイプやクリームタイプのワックスを使うことで、自然な形でふんわりと仕上り、髪にボリューム感を出すことができるのです。

◆ワックスを選ぶポイント③ 髪の毛の長さで決める

 

髪の長さはそのまま自分のできるヘアスタイルに直結します。
髪の毛が短ければ毛束を作ったり、動きをつけたりすることで髪の毛の立体感を演出できるようなハードなワックスが適しています。
一方、髪の毛が長めの場合は髪の毛を作りこむのではなく、髪を整え髪の流れをつくることでふんわり感やウェーブ感がつき、良い感じにスタイリングすることができます。
そのためハードタイプではなくソフトなワックスを使うとナチュラルに仕上がりますよ!


【自分に合った理想のワックスを見つけよう】
例えファイバータイプでハードなワックスだったとしてもメーカーによって使用感やスタイリング力といった特徴が変わってくるのがワックスの難しいところ。
ただし、自分がどんな髪の毛の持ち主なのか、どんなヘアスタイルになりたいのかを考えて選べばおのずと正解へと近づいていきます。
それぞれのワックスの特徴を把握し、自分にピッタリのヘアワックスを見つけ出しましょう!

 

ワックスは髪質に合わせて選べ!ワックスの種類と選び方を完全解説【次世代美容師コンテスト FINALIST監修】

  • 1. ワックスはざっくり分けても10種類!!
  • 2. 選ぶ際は固さも重要!!
  • 3. 自分の髪質を理解してからワックスを選ぼう!!

ライター後記

『こんなにワックスって沢山種類があるんだ,,,』と美容師目線でも改めて感じますが、それは同時にあなたにぴったりなワックスが必ずあるという事。
スタイリングが上手なメンズは男女共に好印象を与えることができるので、TPOに合わせたワックス選びをして色々なヘアスタイルを楽しんでみてもいいかもしれません!

 

飯村祐哉

僕がワックスを選ぶ時は香りも結構重要視してます!

趣味が「美容」と言えるほど美容に対して真剣です!自身の経験から皆様の美容、髪のお悩みの手助けができればと思います。

サロン情報:「muguet」
〒107-0062 東京都港区南青山6丁目4−9, サンミヤザキ
Tell,03-3409-1168

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