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辛酸なめ子連載 カリスマギャルはるたむさんの整形格言

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自分の顔で生きてる方が怖い……

「よく整形怖くないですかって聞かれますが、自分の顔で生きてる方が怖いから」 と、おっしゃるカリスマギャルのはるたむさんは、10歳のときから整形したかったという早熟な美意識の持ち主。あゆが大好きだった少女時代、自分の顔とあゆとのギャップに気づいて整形欲が高まったそうです。 「整形して将来超かわいくなってみせるって決心しました」 すっぴんからメイクする姿を見学させていただきましたが、ルックスはほぼ完璧に見えますが、はるたむさんは、まだ満足できず「人形みたいになりたい」と夢見がちな瞳に。でもやっていることは超現実的で、整形と修正を繰り返し、完全体に近づこうとしています。

 

取材2日前に豊胸手術したばかり

今までの整形にかかった総額は約1300万円。もちろん保険はきかないです。 「やり直しが多くて。リフト3回、鼻3回、豊胸2回やってます」と、はるたむさん。 2日前に豊胸したばかりだそうですが、安静にしていなくて良いのでしょうか? 全く手術後には見えないトークのキレと元気さです。 「2回目は全然痛くないです。1回目は筋肉から剥離させるから麻酔が切れた時、座薬使わないと辛かったけど、2回目はもうスペースできてるから大丈夫でした。痛くないので有名な美容外科でやったんです。傷口は脇。赤くなってるけど赤みが引いたらしわっぽくなるのでわからない。一般的に豊胸は300CC 以下は脇から、300CC 以上は胸の下から入れます。」 と豊胸豆知識を教えてもらいました。 よく豊胸すると横たわった状態でも胸が不自然に形を保っていてバレると言われていますが……。 「シリコンには二種類あって、固いタイプと柔らかいタイプ。私は柔らかい方が好きなんで。天然のおっぱいに比べたらハリがあるかな。おっぱい入れるとウエストも細く見えます」 一番痛かった施術は?と、はるたむさんに伺うと 「ちょっと待って……。なんだろう」と、きれいなった多幸感で痛みは忘れかけているようでした。

 

ナチュラルな顔より整形顔が憧れ

一番目は脂肪吸引かな。最初の三日間は常に殴られてる感じ。脂肪吸引はおすすめしない。痛いです。二番目は豊胸……じゃなくて鼻です。痛いというより三日間、鼻の穴に脱脂綿を入れ続けないといけなくて。口が乾いて夜目が覚めるのがイヤ。」 素人目には十分もうかわいいですが、さらにメタモルフォーゼし続ける予定のはるたむさん。 「ナチュラルだねって言われるのはちょっと。整形顔に憧れてるので。魔女っぽい矢印の鼻になりたい。あとあばらも抜きたいんです。2本くらい」 その後も「抜きたいんです」と繰り返していました。  ちなみにはるたむさんはタトゥーも入れていますが「全然痛くないですよ。気持ち良いくらい」とのことでした。  そもそも痛みに強いのでしょうか? 「食べ物も辛いのが好きです。一緒じゃないですか。痛いのに強いというよりメンタル強いです。あと痛いのよりくすぐったい方がイヤですね」 たしかにメンタルが強そうなのは初対面でも伝わってくるものがあります。

 

次々と放たれる整形格言

「整形は高いし痛いし辛い。努力の一つだと思うんです。生まれつき完璧の理想型だったら良いんですが、コンプレックスを好きなパーツに変えるなら整形しかないから」 はるたむさんから次々と放たれる整形格言。整形大陸といっても良いくらいです。 「歩く人形が目標です」 「整形はエステやジムみたいな感覚」 「やってない後悔は絶対したくない」 と、格言が止まらないはるたむさんと車でクリニックに移動。アテナクリニックという腕のいいお医者さんがいる美容外科で、カウンセリングを受けるのに同行させていただきました。

 

美容クリニックでほお骨を削る削らない問答に

アテナクリニックの一室で理事の青島さんに、、でっぱりが気になる頬の骨を削りたいと訴えたはるたむさん。しかし青島さんの答えは意外なものでした。  「骨を削った人は皆後悔しています。十年後に悪いことで返ってくる。顔が骨折しやすくなりますよ」  そんな因果応報イヤです。しかしあきらめきれない様子のはるたむさん。 「骨を削る手術は韓国でもはやっているけど、すごい危険です。全身麻酔なので途中で鏡で確認もできません」 「でも、このほお骨を減らしたいんです」 青島さんが、はるたむさんのほお骨(一般人には全く気にならない微細な部分)を触ってみると、 「これはほお骨じゃないですよ。柔らかいので、肉じゃないですか」 と、骨じゃなくて肉ということが判明!削らなくて良さそうです。老婆心ながら胸を撫で下ろしました。 「外側の処置で間に合います。もともときれいな骨格をしていますし。吸引して、切って、丈詰めすれば骨を削る必要もありません。二週間もあればピシっていっちゃう」と、青島さん。 「顔の面積縮みますか?」 「縮みます」 「いいですね。縮みたいです」 とのことで、顔も縮むみたいで、すべてはうまくおさまりそうです。

 

顔がバージョンアップすると人生楽しい

しかし帰り際にはるたむさんは、さらに鼻を矢印の形にしたいと、青島さんに訴えました。 「鼻は3回やってて、プロテーゼと鼻中隔延長して、小鼻もやってるのでリップリフトできないって言われて。でも鼻先を伸ばしたいんです」 今の鼻でも十分かわいいですが、美の追求ぶりが半端ないです。鼻をいろいろやりすぎると、皮の余地がなくなって、突き破ってしまうこともあるみたいです。想像するだけで血の気が引きます。 「ちょっとナチュラルなところ残っている方がバランス良いと思う」という青島さんと 「ナチュラルな顔好きじゃないんです」と主張するはるたむさん。 今回は、生身の人間らしさを残す彼女の顔を拝める貴重な機会だったのかもしれません。 「顔がバージョンアップすると人生楽しいですね」 と、はるたむさんは、切って縫い縮める整形を前に恐怖をみじんも感じさせず、楽しそうです。その姿を見ていたら、こちらまでいろんな人生の試練を乗り越えられるような気がしてきました。

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辛酸なめ子/漫画家・コラムニスト・イラストレーター。「週刊文春」にて13年間連載コラムを執筆するなどWEB、雑誌を中心に活躍中。「魂活道場」「あの世の歩き方」「女子校育ち」「大人のコミュニケーション術」など、著書は40冊を超える。

http://www.gentosha.jp/category/jigenjoshonikki

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アテナクリニック 東京銀座院
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東京都中央区銀座7丁目10-5 The ORB Luminous 3F
TEL:0120-169-263

はるたむ

 

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