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【ニュー男子】今井美樹に涙的わが6月

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暑い暑いとつい口にしてしまいますが、 どうもその「暑い」の言葉には何かしらの不満の色がこもっているのか、 同居人Mから「暑いっていいすぎ」と叱られ、なんとなくいろいろ反省気分のこのごろです。 でも、だって、暑くないですか?

個展のことをこう連続して書いてしまうのはそれが非日常だからで、 いってみれば海外旅行の写真を見せているようなものかも。 ということは、もしかすると皆さまはそろそろ、 はいはい、わかりましたよ。と、半ば冷めた目で、しかたなしにこれを読んでいるのではないか、 などと思ったら、途端に恥ずかしい気持ちになりましたが、ひきつづきの展示デーレポを綴ってみます。

日ごろ、寝たいだけ寝ることを最高の贅沢と感じる自分にとり、 目覚ましを同じ時刻にセットし起床する毎日は、それだけである意味の負荷がかかっているともいえる。 そうして”負荷”と意識し過ごしていると、当然心身に疲労を感じてきたりする。 これまでそのような状況をぼくは「イヤ」ってな感覚で捉えてきたのですね。 ですが、個展前にとある年下のマスター(勝手にそう思っている)と知り合い、 その人より「落ち込んだり凹んだりしている時は世界の見え方が変わる。そうした状態にしか感知できない世界を楽しめばよい」 というようなことを聞き、目から鱗。

ということでさっそくそのすばらしいアイディアをインストールしてみたところ、 ネガティブ過多状態の自分に映るあれこれは、いつもよりトゥー・センシティブ! と気がついた。 さらにその感覚をじっくり味わっていくと、行き帰りの電車で耳にする音楽そして流れゆく車窓に、うっかり涙がこぼれそうになったりしたのでした。 (ちなみに期間中はなぜだか90年代の今井美樹ばかり聴いてた)

これまでぼくは「悲劇のヒロイン」というフレーズに、 自作自演の悲しみにくれる盲目さを揶揄する響きをどこか感じ敬遠していたのですが(おちいらないように気をつけてきた)、 ときに悲劇のヒロインにひたることは、自分の感受性を大事にすることでもあり、 頬をなぶる風にさえキュンとジーンとできたりするそんな自己陶酔状態は、豊かさの極みでもあるのかもなあ、と思ったのであります。

『疲れが世界を美しくみせることもある』

つまりはそういうこと。 たったの一行で言えることをつらつら書いてしまいましたが、 目下の状態を「変えなくちゃ」と否定するのではなく、 今の私だからこそ味わえるこの感覚を堪能してやろうじゃないか。 万華鏡的我をそんな風にエンジョイすれば、人生から「イヤ」が減っていくのかもしれませんよね。 その自分の扱い方を体得したら、未知への恐れが消えてしまうかもしれない!

って、ひょっとしたら私、ものすごくありふれたことを大発見みたく言ってますか? だとしたら、すみません。あらためましてぼく、そういうのよくわかってないみたいなんです、なにが一般的な知識? 情報? かがまるで……。

まあ、それが「常識」なのか「発見」なのかはひとまず、今だけの私で今を堪能していく今日にしましょう。今日にします!(アファメーション!!) 以上、今日も今日とてぼんやり雑記にお付き合いいただき誠にありがとうございました。
ニュー男子 拝

 

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