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北条かや×はるたむ「自分の中で1番マックスの顔になりたいから、私は整形する」

ライターの北条かやが、独自の価値観をもった男女に会いに行く連載がスタート。 初回は、元ギャルユニットのリーダーで、現在はタレント、モデルとして活躍するはるたむさんです!

これまでに「総額1200万円かけた」という美容整形歴を赤裸々に語り、 YouTubeではすっぴんやメイク方法も余すところなく公開する彼女。 そんなはるたむさんの整形歴、コンプレックスと理想、さらには男性とのお付き合いまで、 丸ごと聞いてきました! 全3回に分けてお届けします。

 

美容整形を語るネットTVで共演したのがきっかけ

北条さん

はるたむさんとは、今年1月に放送されたAbemaTVの番組 『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』でご一緒したのがきっかけで知り合ったんですよね。 お互い整形してるということで。

はるたむさん

あの時「一緒に何かやりましょう!」と言ってたから、実現して嬉しいです。

北条さん

今日は5ヶ月ぶりの再会なんですけど、まずは過去の話から聞いちゃってもいいですか?

10歳のとき、あゆを見て「自分は可愛くない」って気づいた

はるたむさん

最初に整形したいと思ったのは、10歳くらいですね。

北条さん

10歳!完全に小学生ですよね

はるたむさん

なんか、幼稚園くらいのときって、親は子供を「可愛い、可愛い」って褒めるじゃないですか。 子供だから当たり前なんですけど。で、小学生になって、当時はあゆ(浜崎あゆみ)が3年連続レコード大賞を受賞してるみたいな時期で。

北条さん

2000年あたりかなぁ。あゆの全盛期だよね。

はるたむさん

テレビの中のあゆを見て、次に自分の顔を見て、「え、待って!自分って可愛くない!!」って気がついて。

北条さん

10歳で!? 覚醒早くない?

はるたむさん

マセガキだったんですよ(笑)。うちはママがすごく美意識高くて、 昔からすっごくおめかしとかする方で。そういう感じだったから自分の顔のこともすぐに気が付いた。

北条さん

そうなんだ。

はるたむさん

でもその時はまだ、埋没法とかプチ整形とか全然分からなくて。で、12~13歳のときには整形ってものがあると分かって、 「将来は整形とか化粧とかを頑張って、絶対に可愛くなろう!」って決めた。

北条さん

12~13歳の時って、情報はどうやって仕入れるの?

はるたむさん

ネットとか。

北条さん

時代の進化を感じる。

はるたむさん

あとは雑誌!『小悪魔ageha』とか載ってたかも。

北条さん

確かに、『小悪魔ageha』は他の雑誌よりも整形情報がたくさん載ってたよね。

はるたむさん

そういうのを見て、「詳しい手術方法は分からないけど、とりあえずやろう!」と思って、 ソッコーで。中3から高1になる春休みに1人で美容外科行って、カウンセリング受けて、(二重まぶたにする) 埋没法と鼻(を高くするため)のヒアルロン酸をやったかな。

ママは「まだ早くない?」

北条さん

整形って、18歳未満だと保護者の同意書がいるよね。

はるたむさん

いります。普通に、親に書いてもらいました。

北条さん

理解ありすぎ! 羨ましい!

はるたむさん

ママは、はるかが小さい頃から「可愛くなりたい!」って言ってるのを知ってたから、 「別にいいよ」みたいな。パパも「整形なんて絶対ダメ!」とかじゃなかった。でも「まだ早くない?」とは言われましたよ。 「大人になったらいくらでもできるのに」みたいな。

北条さん

まあ、そう言う気持ちも分かるよね。私も大人になってからはバンバンしてるもん!

はるたむさん

親はまったく整形とかはしてないんですけど。今は、親とそういう話も全然しますよ。大人同士だから。 「最近、頬のリフトアップやったんだけど」とか。ママも「やりたい!」って言ってます(笑)。

北条さん

そうなんだ! でも当時は15歳で、埋没と鼻のヒアルロン酸でも怖くなかった?

はるたむさん

いや、全然怖くないです。むしろ、うきうきで嬉し~!やった~! みたいな。

友達にはソッコーでバレた!!

北条さん

私が中高生の頃、埋没をした子が何人かいたんだけど、ある日学校で見たらパンパンに腫れてて。 「痛そう。てかあの子、整形したよね?」みたいな噂もあって。

はるたむさん

だからはるかは、片目ずつやったんですよ。

北条さん

あ~、なるほど!

はるたむさん

埋没した方だけ眼帯して。でも学校行ったら、友達にはソッコーバレたけど(笑)。

北条さん

(笑)仲が良い子はね、気づくよね。

はるたむさん

もともと狭めの二重だったから、もうちょっと広くしようとして埋没して。 アイプチで二重幅を広げる手間とお金がかかり続けることを考えたら、埋没しちゃった方がいい。

北条さん

アイプチだと、まぶたが赤くなってグロテスクに伸びることもあるしね。

はるたむさん

整形で何が良かったかって、化粧の手間が省けて、メイクの時間がどんどん短くなること。

北条さん

すごくわかる! 鼻にヒアルロン酸を入れたら、ハイライトを入れる手間が短くなるし。

はるたむさん

そう! どんな高い化粧品を使うより、「土台」の方が大事だと思う。

北条さん

お肌もそうだもんね。もとの肌を磨けばファンデが薄くてすむし。

名古屋でギャルサーに入り、二重まぶたにメスを入れた

北条さん

埋没と鼻ヒアルをしたあとは、どんなことをしたの?

はるたむさん

高校の時は、ボトックス(エラの張り出しを縮小させる小顔注射)とか初歩的な感じで始まって、 17歳くらいで目の切開をしました。地元の名古屋でギャルサーに入ってた時期かな。高校も途中から通信制になったんですよ。

北条さん

通信制だと、人目をあんまり気にしなくていいよね。

はるたむさん

あ、思い出した! はるか、17歳で目の切開をした後に、グアムへ行ったんですよ(笑)。 今考えると全然ダメなんですけど。

北条さん

ダウンタイムで腫れてるのに!?

はるたむさん

そう。腫れてる期間をグアムで過ごすみたいな。 普通に海とか入っちゃって、今思うと雑菌とかヤバいんですけど、若かったから分からなくて(笑)。

北条さん

若さゆえやなぁ(笑)。

あゆは好みだけど、「あゆの顔になりたい」わけじゃない

北条さん

当時から、理想の顔は「あゆ」なの?

はるたむさん

いや、はるかは「あゆになりたい」わけじゃないんですよ。 自分の顔の中で、1番マックス可愛くなりたいみたいな。

北条さん

うんうん。

はるたむさん

好みのタイプは、あゆとかバービー人形だけど、 あゆを目指して整形したところであゆにはなれないし、「あゆ崩れの似てる子」になっちゃうから。

北条さん

なるほどね。好みの顔があゆっていうだけなんだね。

はるたむさん

目が大きくて、小顔で鼻筋が通ってて、っていう。自分の中で1番マックスの顔でいたいみたいな。

北条さん

うんうん。

はるたむさん

あゆと似たような系統ではあるんですけど、あゆにしてくださいって言ってるわけじゃないから。

耳の軟骨を鼻先に入れ、顔中の痛み。呼吸もできないダウンタイム

北条さん

高校を卒業した後は、上京して黒ギャルのグループ「ブラックダイヤモンド」に入ったんだよね。

はるたむさん

そう。脂肪溶解注射とかボトックスとかヒアルロン酸とかを、ちょこちょこ、ちょこちょこ、 めっちゃ入れてて。19歳くらいのときに、鼻のプロテと鼻中隔延長をやって。

北条さん

鼻中隔延長ってどういうもの?

はるたむさん

あの、耳の軟骨を鼻先に入れる手術で。

北条さん

ああ、鼻先を矢印型に整えるやつ!

はるたむさん

はるかは、鼻先が長めの「矢印鼻」がめっちゃ好きなんで、先生と相談して。

(※北条注:あゆの鼻も矢印鼻です。ギャル系の子たちにとってあの形は最高の憧れなんです!)

はるたむさん

同時におでこにシリコン入れて、一気にやりました。

北条さん

ダウンタイムもかなりしんどそうだなぁ。

はるたむさん

辛かったですよ(笑)。鼻もギブスだし、おでこも包帯でぐるぐる巻きだし。 耳軟骨を取ってるから耳も痛い。だから、基本寝てました。

北条さん

お部屋にこもって。

はるたむさん

でも、寝てても口呼吸しかできないんですよ。鼻栓を詰められるから

北条さん

え、鼻栓!? ああ、鼻の中が膿まないように……。

はるたむさん

そう、3~4日は詰め物のせいで鼻呼吸ができないから口呼吸するんですけど、痛みと口の渇きで全然寝れないんですよ!

北条さん

えらいことや……。

「あ、めっちゃ綺麗な鼻になった」

はるたむさん

ダウンタイム中って、寝てる姿勢だとむくむんで、座ってるとかの方が良いんですけど、辛いから普通に寝転がってました。

北条さん

ダウンタイム中は引きこもるよね。

はるたむさん

でも4日目くらいからは、友達と普通にご飯行ってましたね。

北条さん

ひぇ~強い! 私は下半身の脂肪吸引したとき、1週間は部屋に引きこもって、ほとんど誰にも会わなかった(笑)。

はるたむさん

意外とイケますよ! 1週間でギブスを取って抜糸なんですけど、そのときは「あ、すっごい綺麗な鼻になったな」と思った。

北条さん

その時点で完成が見えたんだね。

はるたむさん

でも完全に完成するのは、鼻の場合「半年」なんですよ。 最初の1週間くらいはむくみと腫れで「大丈夫かよ?」みたいな感じで、半年くらいで自然になる。 目の切開も半年。基本、整形は最初の1週間くらいがめっちゃ腫れるから。

北条さん

その後はどういう整形をしたの?

はるたむさん

ブラックダイヤモンドを22歳くらいで辞めて、自由な時間が増えたから「じゃあ整形に専念しよう」と思って

北条さん

整形に専念! いよいよ、本格的に理想を目指していくんですね。

(第2回に続く)
http://biyodanshi.com/20180703post-20446/

北条かや
同志社大学社会学部、京都大学大学院文学研究科修士課程修了後、民間企業勤務を経て、『キャバ嬢の社会学』(2014年・星海社新書)を刊行。

『整形した女は幸せになっているのか』(2015年5月26日・星海社新書)
『本当は結婚したくないのだ症候群』(2016年1月28日・青春出版社)
『インターネットで死ぬということ』 (2017年4月16日・イースト・プレス )

オフィシャルブログ
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