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頭皮が脂っぽい原因とは?ベタつきもカサつきもフケに注意!

洗っても洗っても、頭皮がベタつく……。男女ともに共通の悩みですが、とくに男性のほうが頭皮は脂っぽいと言われています。いっぽう、見た目に圧倒的にマイナスイメージを与える「フケ」は、ベタベタ頭皮だけでなく洗いすぎなどの乾燥も原因に!? 男性の頭皮と脂の関係とは?

頭皮が脂っぽい原因とは?ベタつきもカサつきもフケに注意!

1.【頭皮の皮脂】そもそも男の頭皮は脂っぽい!?

 

そもそも、オトコの頭皮というのはほっとくと脂っぽくなってしまうものなのです。だってそれは男性ホルモンのなせる業だから。みなぎるオトコの男性ホルモン…具体的には、精巣から分泌されるテストステロンや副腎皮質という臓器から分泌されるアンドロゲンには、皮脂腺を刺激して、皮脂の分泌量を増やす働きがあるのです。
若い男子なぞは特にそのホルモン分泌が活発なので脂っぽくなってしまいがち。
それがオトコというもの…とほっといてはいけません。溜まった皮脂はべたつくだけでなく、ニオイや薄毛だって連れてくるんだから!若さで乗り切れなくなった頃に泣くことになるんだからね!

 

 

2.【頭皮の皮脂】生活習慣が追い打ちをかける!  

 

オトコたるもの皮脂分泌は仕方なきもの…などと思ってはいけません。原因はそこでも、さらに追い討ちをかける生活習慣の要素はいくつもあるのです。以下に心当たりあるベタつき男子たちよ、目をそらすことまかりならぬ。

 

▼運動不足

 

運動不足だと全身の血行不良により栄養を体全体に運べなくなります。すなわち頭皮にも栄養が行き渡らなくなります。さらに新陳代謝も悪化して古い皮脂を溜め込むようになり、頭皮環境もますます悪化。頭皮のべたつきを招きます。

▼ストレス

 

ストレスは自律神経を乱れさせ、血行の悪化や交感神経を過敏にさせることで頭皮に過剰な皮脂分泌を促進します。

▼脂っぽい食事や甘いもの

 

揚げ物や脂っぽい食事は体内に脂肪がつきやすくなり、頭皮の皮脂分泌もしやすくなります。また甘いものや糖質の高いものも同様です。お酒もね。

▼パーマやカラーなどの頭皮への刺激

 

パーマやカラーの薬剤は頭皮にダメージを与えます。ダメージをカバーしようと頭皮は皮脂を分泌させますが、バランスが悪いと過剰分泌となりべたつきのもとに。短期間に何度もパーマやカラーをするのは控えめに。

▼頭皮をしっかり洗わない

 

お風呂に数日入らないとか、頭はマメに洗わないという方は論外!そりゃあ頭皮もべたつきます。一日一度はきちんと頭を洗いましょう。肌のターンオーバーは夜の睡眠時に行われるので、夜寝る前に入浴洗髪をして、お休み中に健康な頭皮を育てましょう。朝シャンはオススメできません!

▼頭皮の洗いすぎ

 

前項とは逆に、頭を一日に何度もしっかりごしごし洗ってる!っていう人も危険!これは必要な皮脂を取りすぎて、それを補おうと頭皮が皮脂を過剰に分泌させてしまうのです。また洗浄力の強いシャンプーも皮脂を取りすぎてしまい、同様に頭皮が皮脂を過剰分泌させる原因になります。

 

3.【頭皮の皮脂】フケは頭皮からのSOS!

 

フケというのは古くなった角質が剥がれ落ちたもので、垢と同じ。ただ、頭皮の状況によってそのタイプが異なります。

 

□脂性フケ

 

読んで字のごとく、あぶらしょうのフケ。頭皮が脂っぽいアナタのフケはおそらくこれ。皮脂が多すぎることによって引き起こされます。湿った感じのフケで、固まって髪の毛にからんでいることも。毛穴に詰まりやすいため、ひどくなると抜け毛の原因にも…まずいぞ。

□乾燥フケ

 

頭皮の乾燥が主な原因で、ぱらぱらとした粉状のフケ。かゆみを伴うものが多い。かゆいので頭を掻いてしまうことで頭皮に傷が付き、炎症を起こしやすくなります。これも頭皮が弱ってしまい、毛が育ちにくくなってしまいます。


脂性フケは場合によっては皮脂の過剰分泌だけでなく、脂漏性皮膚炎という病気の症状かもしれません。これは過剰な皮脂をえさにしてマラセチア菌というカビの一種が増えて起きる皮膚の炎症です。フケだけでなく湿疹やかゆみをひきおこし、抜け毛を引き起こすことも。

 

4.【頭皮の皮脂】ベタつきを抑える6つのポイント!

 

①水分不足が脂を招く?

 

夏のように汗をかかないからと水分補給を怠っていやしませんか?体内の水分が少なくなると血液もドロドロになります。老廃物の排出にも水分は重要なので、しっかり水分は取りましょう。これ一番簡単かつ重要!

②さらに運動をプラス

 

水分を取りながら、運動もしましょう。新陳代謝が活発になりますし、水分の巡りもよくなります。皮脂の分泌も抑えられるし健康になるし、なにより水飲みながら運動する男はカッコイイと思う。

③食生活に注意

 

脂っこいもの、甘いものは控えて、食物繊維を沢山とるようにしましょう。腸内環境を整えるのは頭皮のみならず体調全般に対して良いことです。あと、お酒も飲みすぎると肝機能が落ちて脂肪の代謝が悪くなり、過剰な皮脂分泌のもと。糖質もたっぷりあるし。

④洗いすぎはかえってベタつきを加速!?

 

先述しましたが、べたつきを気にしすぎて、やたらと頭を洗うのは逆効果。皮脂には頭皮のバリア機能もあるため、なくなりすぎると防御反応から頭皮を過剰に分泌してしまい、余計に頭皮がべたついてしまうことに。一日一回、夜寝る前に丁寧に洗いましょう。

⑤朝シャン派は論外?

 

これも前項に重複しますね。夜眠っている間にお肌や頭皮はターンオーバーしていると述べました。それを促すためにも寝る前の入浴と洗髪をして、翌朝からの活動に備えて頭皮にバリアを整えたいわけで。それを朝イチで洗い流して、無防備な頭皮で活動開始だ!となれば、頭皮は慌ててバリア機能再興に向かって頑張りすぎる→過剰な皮脂分泌→頭皮べたべた…となるわけで。お風呂と洗髪は夜寝る前までに。あと、朝シャンは時間に余裕がないために、すすぎが疎かになりがちというのも、頭皮に負担がかかり皮脂が増える原因の一つだとか。

⑥フケの種類でケアを変える(シャンプー選び等)

 

フケがでているからと言って、単一的な対処をしてしまうとべたつきの原因になることも。乾燥フケなのに、脂性フケのケアをすればさらに脂を除去してしまい、余計に頭皮の乾燥を招きますし、脂性フケに乾燥フケのケアをしたら、べっとべとになってしまう…。頭皮のフケの状況を見極めて、ケアしていきましょう。一般的にフケ・かゆみ向けシャンプーは脂性フケ向けのものが多いです。乾燥フケに対しては洗浄力の弱いアミノ酸系のシャンプーを選ぶなどして。そしてどちらもごしごし洗いはせず、すすぎはしっかりと。乾燥フケの方は保湿もするといいですね。

 

頭皮が脂っぽい原因とは?ベタつきもカサつきもフケに注意!

ライター後記

頭皮が脂っぽいというのは、すなわち頭皮が不健康であるということ。シャンプーや頭皮に直接働きかけるケアを心がけるのはもちろんですが、不規則な生活をしない、食生活に気をつけるなど、全身の健康を心がけることで頭皮の健康も手に入れることができます。だらだら飲んだり食ったりして脂っぽいハゲになる生活と、ちゃんと飯を食い、働き、運動をして、風呂に入って眠るイケメン生活。あなたはどっちを選ぶ?

 

西まごめ

習慣が変われば頭皮も変わる!!

週刊誌記者を経てフリー編集・ライター。美容男子クレオパトラ担当。

モテたい?

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