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私の問題というか世代的テーマかも?

 

 

こういうことが才能の有無なのかな、と感じるのだが、 この数ヶ月、ホロスコープのことをよく調べているものの、ちっとも理解が深まらないし、身につかない。 そこに才のある人がこれくらいのエネルギーを注いだら、 ホロスコープを一見した際に自分なりになにかを思いそうだけど、そうした閃きがやってこない。

ただ、星がもつイメージというか情報についてはほんのりインストールされていて、 案外とそれが役にたつことを面白いなと思う。

たとえば「冥王星」がその象徴とされるのは、0か100か、破壊と再生みたいなことであり、 もちろんそうした言葉を使えばすむのだけど、 冥王星のイメージをある程度共有している人とは「あなたのそれって冥王星的」などと伝えることで、 言葉以上の情報を瞬時に表現できる便利さとともに、暗号めいたやりとりが楽しい幼稚な私です。

前置きはひとまず、今日書きたいのは父のことでして。 前回の「古希kids」(”コキッズ”と発音していただけたら幸い)にて、 父の話ぶりが小学生みたいでめちゃくちゃ長い、ってなことを発表しましたが、 その日のぼくは、その質をなんだかシリアスにとらえる向きもあったのですね。 兄も同じように感じたのか「父さんがここまでディスコミュニケーション(コミュ不全)とは」などと言い、 父はどうしたらよいだろう、など頼まれもしない改善策について話し合う流れに。

酔った父の言うことには、 これまでのサラリーマン生活では、部下は上司の話をふんふんと聞いてくれたが、 その関係性の外にでた現在、自分の話を熱心に聞く者がいない。 そうしたリタイヤ男4人が料理教室で出会い親しくなり、教室後には居酒屋で早くから飲むのだが、 4人はみな一方通行的に自分の話しをしている。とのこと。

その話を受けて母は「自分ばかり話さないで、どう思う? と、みんなにも話をふったら」と提案。 そこには兄嫁とぼくカレがいたのですが、ふたりは聞いているんだか聞いていないんだか、パクパク、ゴクゴク。

新年早々そんなディスカッションがなされる展開がおかしく、無用に状況を綴ってみましたが、さて話しはいったん冒頭にもどります。

「水金地火木土天海冥」という水曜日のカンパネラの歌にありそうな惑星のざっくり位置情報が多くの人には埋め込まれているかと思いますが、 地球からうんと離れた天王星、海王星、冥王星が地球を1周する時間は、それぞれ、だいたい84年、164年、284年ほどだそう。 ということで、出生時におけるそれらの惑星と地球の位置関係は、数年にわたり同じということになります。 (たとえば天王星はひとつの星座に約7年おり、その7年を”天王星・牡牛座世代”みたいにいう)

なにが言いたいかというと、 父のコミュニケーションの問題というか課題というか、その人生の流れは、 もちろんごく個人的なものながら、ある部分は世代で共有しているものなのかも、という話です。

無遅刻無欠勤サラリーマン人生! みたいなものがあるとして、 2018年目線で見るとそれは、逆にせめてる、というか、そこに強いこだわりが感じられる気もしますが、 父の時代はその生き方がメインストリームだった、と思うとき、 40代前半の息子が上から目線でなにをいうのも勝手だけど、 もしもぼくらが父と同じ世代だったら、父と同じようなコミュニケーション的現在だった可能性は十分ある。

そう想像すると、異なる世代をさげすむことや見上げることも、 ひいては自身と異なる性別や国籍やその他あらゆることを上下関係の根拠とすることもナンセンス。 変な言い方かもですが、たとえ自分が努力し開発したものであったとしても、 うんと俯瞰的な視点から「すべては与えられたギフト」とみるならば、 なにをもっていてももっていなくても、それは偉いことでも卑しいことでもないのかもしれません。

広げた風呂敷に不相応なコンパクトな着地点で恐縮ですが、 そんなわけで、もしも”ここが私のダメなところ、問題点”と暗くなる人ありましたら、 これって世代的な課題かも? という視点も投入してみると気分が変わるかもしれませんね。

以上、本日も奇妙な世界観に最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
ニュー男子 拝

 

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