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「若くても発症!意外な“心臓病”」年齢に関係なく引き起こされる原因は?

ガン、肺炎と共に日本の3大死因となっている心臓疾患。大きく報じられることはありませんが、最近では若い世代、20-30代で若年性心疾患を発症する人も多いのです。胸が締め付けられる突然の痛みはもしかすると心臓疾患のサインかも!12月〜2月は最も心臓疾患で亡くなる人が多い時期。若い人といえども注意が必要です。

「若くても発症!意外な“心臓病”」年齢に関係なく引き起こされる原因は?

1. あさイチで特集!「怖い!心臓疾患」

 

高齢者に多いとされてきましたが、実は年齢問わず、若くても発症してしまう心臓疾患。
「若いうちは大丈夫」と思っていると実は危険なんです!
心臓の血管が細くなってしまう狭心症。さらには心筋梗塞は血管が詰まってしまい最悪な場合は壊死してしまい突然死につながってしまうとても怖い病気です。
心臓の疾患なので心臓の異常が見られると思いがちですが実は心臓以外の背中、肩、顎などが痛くなる症状が見られ受診するのも何科に行けば良いのか悩みます。
心臓の痛み以外にも注意して置くことが大切です。

 

 

2. 若い人でも心臓疾患になる?それってどんな病気なの?

 

心臓疾患の主な病例を紹介します。

 

■狭心症

 

心臓は1日に約10万回も休みなく働いています。その心臓に栄養を送る冠動脈と言う血管が狭くなり、心臓の隅々まで十分に血液が行き渡らなくなってしまう病気です。
狭心症のもっとも大きな原因は動脈硬化。動脈硬化もまた最近では若い人も多くなってきています。
狭心症は胸の強い痛みに襲われること。胸が圧迫されるような重たい痛みです。痛みが5分~10分ほど続きスッと引くのが特徴です。
命に直接関わらないが、生活に影響が出ることもあります。
狭心症の中に微小血管狭心症もあり、これは更年期の女性が多く10人に1人と言われています。
胸だけでは無く顎や喉、耳の後ろの痛み、肩の痛み、背中の痛み、胃の痛みなどを訴える人もいます。

■心筋梗塞

 

心筋梗塞は動脈硬化が進行し、冠動脈に血液も固まりが詰まり、心筋が壊死してしまい激しい痛みを引き起こす怖い病気。
胸の広範囲が激しい痛みが30分以上続き痛みから呼吸が苦しくなります。
胸の痛み、圧迫感が15分以上つき冷やせ、血圧の低下、徐脈、脈拍の上昇などを伴い意識不明になる事も…。
階段を上るのが苦しい、息切れ、足のむくみ、めまいなどの症状が出ることがあります。
とにかく早めの受診が必要!

■心不全

 

心不全と言うと高齢者や肥満の人に多いイメージですが、実は心不全は乳幼児から高齢者まで誰にでもおきる可能性があるのです…。
最近日本の患者の数は増えてきていて、10代20代の若者の発症率が上がってきていると言われています。若いからと言っても油断は禁物!
そもそも心臓は血液を循環させ酸素や栄養分を全身に届けます。心不全はこの心臓のポンプ機能が落ちてしまうと状態。
体の水分がうまく循環出来ずに体のアチコチに溜まってしまいむくみ、息苦しいなどの症状が現れます。

 

3. 若い人でも心臓疾患になる理由

 

心臓疾患と言うと心不全や心筋梗塞を思い浮かべますが、やはり高齢者の人がなるイメージ。
ですが、若者が発症する原因はそれらとは少し異なり、食事や生活習慣にあると言われています。

 

◆偏った食事

 

食の欧米化。高脂肪、高カロリーな食事…。
ついつい外食が増えてしまう。外食は味の濃いものが多く塩分の取りすぎも気になります。
塩分を摂りすぎると体の中に上手く回らない水が溜まってしまい、心臓の負担になります。
体がむくむ原因に。手軽に食べ物を買い食べられるので食べ過ぎてしまうのも要因の1つです。
そのため食べ過ぎてしまい肥満(メタボ)に…。肥満は心不全のリスクを高めます。

◆運動不足

 

体を動かす事が苦手で階段を使わずにエレベーターに頼ってしまう人は要注意。
日常生活でも体を動かさなくても済む事が多くなってきている現代。
しかし、体を動かす事が減ってしまうと心肺機能も低下し、食事で摂取したカロリーも消費されにくくなります。

◆喫煙

 

タバコの煙にはたくさんの化学物質が含まれているのは有名な話ですが、中でもニコチンや一酸化炭素が特に心臓や肺などの循環器に悪い影響があります。
タバコのニコチンが交感神経を刺激し、血圧上昇、脈拍もあがります。
一酸化炭素も増え、血液中の酵素が減ってしまいます。さらに、ニコチンは血管を硬化させてしまい心筋梗塞や心不全のもとになる病気の原因にもなってしまいます。

◆ストレス

 

現代病の1つ、ストレス。働き過ぎ、人間関係などたくさんのストレスの素が現代は溢れています。
抑うつは心不全の発症を高めると言われています。


その他にも様々な要因も考えられますが、慢心せずに「いつでも心臓疾患になりうる」という意識を持ち、いつもと様子が違ったら必ず受診をするようにしましょう!!

 

4. 心臓疾患にならない為に

 

現代は昔と比べると高齢者だけではなく若い人でも心臓疾患になりやすい状況です。
今は特に症状が無くても自分の体調に注意しましょう。
そして、一度毎日の生活を見直して見て改善できる事があれば積極的に改善して見ましょう!

 

○30~1時間程度の軽い運動を習慣化

 

あまり体を動かすことがない人は意識して体を動かして見ましょう。
体が活性化してストレス発散の効果も!

○毎日の摂取する食事に気を付ける

 

味の濃いものは塩分も高めです。薄味、そしてバランス良く食べましょう。お肉を食べたら魚も!そして野菜もしっかり摂りましょう!
そして、時間もなるべく毎日同じ時間に食事を摂るよう心がけましょう。

○飲み過ぎ注意

 

飲酒も飲み過ぎはNG!しかし、赤ワインにはポリフェノールが含まれています。ポリフェノールには心不全の素となる動脈硬化の予防効果が。適量は1~2杯です。

○禁煙

 

タバコは止めましょう!体に良いことなしです!


特に厳しい寒さになっている今年の冬。みなさん気をつけましょうね!

 

「若くても発症!意外な“心臓病”」のまとめ

  • 1. 高齢者だけでは無く若い人も注意が必要!
  • 2. 心臓疾患は誰にでも起こりうる病気という意識を持とう!
  • 3. 毎日の生活を見直してみよう!

ライター後記

動脈硬化や心筋梗塞。心臓疾患は高齢者が多いと思っていましたが様々な変化により若者でも発症する事があるんですね。若いからと言って油断は禁物!
便利になり生活がしやすい環境ですが良いことばかりでは無く病気も変化しています。
心臓の疾患と言っても心臓の痛み以外にも症状が出るので覚えておきましょう。

 

AI

寒い日に暖房をケチるのはやめましょう!

好きなもの:ハワイ、サーフィン、海 宝物:家族 2人の娘と旦那さま♡ いつもキラキラ笑顔で毎日を過ごすのが目標。お役に立つ情報を提供したいと思います!

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