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ホロスコープ鑑定記①

 

 

占いに対しては、うれしくない未来を告げられたら嫌だという理由で、 近年は積極的に関わらないようにしてきた私。

ところがこの8月、友人にホロスコープを15分見てもらう夜があり、 そこで伝えられたことが、自分が希望的にみるこの人生と符合したことにより、 一挙にホロスコープというものに興味をもつこととなった。

そうして9月、10月は暇さえあればインターネットにて、自分の出生時の星の配置のあれこれを、 「月 天秤座」「海王星 アセンダント」などとしらみ潰しに検索しくことに。

インターネットというのは、そういうときに本当に便利だなと思う。 まったくの素人ながら、そのように検索を重ねると、 じょじょに自分のホロスコープが立体的になってゆき、 友人が星のなにをみてそのような言葉をおくってくれたかがわかるようになっていったのでした。

ちなみにぼくのホロスコープの特徴のひとつに、 生まれた時間に東の地平をあらわす「アセンダント」という場所に ほぼ重なるように海王星という星が位置することがある。

アセンダントとは、”その人自身”みたいな意味合いもあり、 そこに海王星という夢、理想、想像、お酒、薬などをキーワードとする星があることで、 ぼくは「夢や理想を追求する人生」を選んで生まれてきた。 たとえばその一点から、そのような解釈ができるのがホロスコープのよう。

もちろん、星々の角度、星の位置、月の満ち欠けなど、さまざますぎる要素が複雑に関係し、 それらのいちいちが意味をもち、読み手の理解度で解釈が何層にもなるという奥深い術ゆえ、 ぼくの理解などほんの上っ面も上っ面。 けれど、そのド素人読みですら、「なるほど、だから自分はこうなのか」などという納得感も得られるため、 知れば知るほど「ホロスコープって人生の取扱説明書なのでは? 」と夢中になっていったのであります。

とはいえ、誰かに鑑定をしてもらおうなどとは微塵も思わなかったのは、 理由として、まずそれなりの費用がかかる(そんなことの前に光熱費を払えという話)。

それから、診て(どの漢字が適切なんだろう?)もらうとなると、 告げられる言葉の影響を大いに受ける自信があるため、人生に良し悪しをつけない意識の人でなければ怖い。 が、web上の文字の羅列からその確信を得るのはなかなか簡単ではない。

そのような理由から、ぼくにとって鑑定は現実的ではなく、 ネット検索を機にたくさんのプロの星読み人を知ったものの、鑑定料さえ調べなかった。

けれど10月の終わりのある晩、ぼくは鑑定のお願い文をしたためることとなったのでありました。

次回につづく。
ニュー男子 拝

 

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