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LINEは古い?JKにおじさん認定されない方法とは


ここ数日、やおら見かける「LINE」「おじさん」の二文字。すっかり定着したゆえに「Facebookおじさん」ならぬ「LINEおじさん」も登場。JKたちはそれを真似して遊びつつ、自身はLINE離れを始めているとか。いい大人がJKにモテたがることは条例的なことからも決して後押ししませんが、コミュニケーションツールはどんどん変遷していき一周回ってもとに戻る的状態が面白いのでまとめました。あ、親戚の子とかバイトの子とのやりとりの参考ぐらいにはなりますよ!

LINEは古い?JKにおじさん認定されない方法とは

1. JKはもうLINEを使わない

LINEがもう古いの???

 


当サイトには「わしゃぁ、ようやくLINEが使えるようになったんじゃ……」というシニアな読者はあまりいないかと思われますが、それにしてもLINE=女子高生というイメージはいまや昔。もはや終焉を迎えているようです。

以下、プリキャンティーンズラボが、10代女子のスマホアプリに関する調査から見えてくる傾向です。

 

“中学生以下と高校生以上で大きく回答が分かれる結果となりました。中学生以下では、「LINE(240票)」との回答が最も多く、次いで「SNOW(179票)」、「Twitter(124票)」、「MixChannel(110票)」が多くの回答を集めました。
一方、高校生以上では「Instagram(126票)」が最多となり、「Twitter(105票)」、「SNOW(95票)」「LINE(93票)」と続きました。属性によって、流行っているアプリのランキングに相違が出る結果となっています。”

出典:「プリキャンティーンズラボ」/「10代女子のスマホアプリに関する調査2017」より

 

プリキャンティーンズラボとは10代女子のhappyを研究するところだそうです。
なんかもうサイトを開くだけでキラキラしていて、その眩しさに目を細めつつ「ふむふむへええ」とその他のコンテンツも拝読しました。ハロウィンとかね、ホント、子どもの行事だったんだよ昔はよ……。

さておき、JKはLINEそのものから離れているそうです。
その理由について、みちょぱことモデルの池田美優(18)によれば「スタンプが面倒くさい」んだそう。

“「了解だったら『り』、マジだったら『マ』」と一文字で返していると語っていた。”

出典:NEWSポストセブン

 

確かにこの手の話は最近よく聞きますね。
でも、「マ」は「マジで?(疑問形」のほうなの?
「マジだよ」のほうなの?

あ、

「マ?」
「マ」

ってな感じか。

 

2.「おじさんLINEごっこ」あなたのLINEが文例になっているかも!?

まだまだいける!と思っている30代は特に注意!!

 

いっぽう、同じJKの間ではやっているのが「おじさんLINEごっこ」。
読んで字のごとく「おじさんが送るようなLINEをあえて真似して友達と送り合うこと」だそう。

では「おじさんLINE」とは?
JKがスタンプさえめんどくさく、より簡潔にメッセージを送り合う風潮のなかで、すべてにおいてその逆張りをいっていることです。つまり、

①絵文字や顔文字、スタンプ使いすぎ
②文章長すぎ

この2つが主な特徴だそう。
その他「すぐ食事に誘う」などもあるそうですが、それはLINE以前におじさんという生き物の特徴というものです。

 

■文例写真が「あるある」で、JKじゃない私も震えます。

 

 

 

もはや食事の誘いなどほぼ皆無の当店ですが、おじさんというか、一定の年齢より上の方(たぶん黒電話世代)は男女問わずLINEの文章が長い。
これは事実です。裏返せば実はそれって、きちんとした文章のやりとりであり、脳科学的には「り」とか「マ」の応酬よりきっといいはずなのですが、ここはそういうページではないのでさておきます(長)。
JKモテはともかく、若い女子と連絡をとる必要があるときは超簡潔なメッセージを心得て!

ちなみに私は職業柄「相手に気を許していただいてなんぼ」を矜持としていますので、仕事上ではメールもLINEもMessengerも、いただいたメッセージの熱量や分量とだいたい同じ感じでお返事します。おじさんLINEにはおばさんLINEで応酬さ!
ではプライベートは、というと、変なスタンプ収集家です。その点でいえば私とて立派なLINEおばさん。

 

3. Twitter回帰という珍現象

 

そんなLINE離れを起こしている女子高生たちが次なるSNSとして流れ着いているのは、まあ想像通り(というか前出の通り)Instagramなわけですが、興味深いのが次点に入ったTwitter
「り」とか「マ」で済ませたいJKにとって、140字内のテキストオンリーという世界観が一周回ってしっくり来たということでしょうか。すごいなTwitter。
確かにmixiが廃れてもFacebookが高齢化しても、Twitterはなんとなくいつもそこにいる。
「インスタ映え」という言葉が乱用されるようになったいま「Twitter映え」という言葉も生まれるぐらいに(笑)。



オシャレを見せるInstagramとは別に、匿名でホンネを投下できるTwitterは「ホンネ」と「タテマエ」を両立しないと生きづらい日本でまだまだ需要があるのかもしれませんねとそれっぽいことを言ってみる。

 

■実際に、日本のTwitter利用者数は世界第二位

 

(ちょっと古いけど、ピューリサーチセンターのコンラッド・ハケット氏のツイートより)

 

またツイート数世界トップを日本語が占めることもしばしば。
まあその多くは「バルス」なんだけど。

 

4. SNSはエフェクト使いがブームも悪ノリ注意

 

本題に戻りますと、そんなJKたちがスタンプよりも夢中になっているもの、それがエフェクトです。
前出のランキングにも入っていたSNOWはすでに有名ですが、現在はLINE上にもエフェクト機能があります。

これで、「盛れてる自分」を撮って送信したり投稿したりしているわけですね。

一時期Facebook上にあふれるSNOWの画像を見て「うへえ」となった私ですが、LINEにその機能が搭載されたのに気づいたとき(長距離ドライブ中。運転できないのでヒマ。)は、ビシバシ撮っては同乗者のグループLINEに送りつけ、ヒャッヒャしたものです。

 

■「エフェクトって何?」というあなたへ

 

“SNOWやLINE、B612などのエフェクトを使うと、自撮り写真を盛って楽しめる。美肌やハイライト効果、自動的にネコ耳を生やしたり王冠をかぶせるなどのエフェクトで盛った写真は、LINEやInstagram、Twitterなどで投稿することもできる。また、エフェクト付きでInstagramストーリーズなどを動画で撮って投稿することも流行している。”

出典:NEWSポストセブン

■というわけでやってみた (自宅につき生活感有り〼)

 

LINE→送りたい(もしくは適当なトーク)→写真送信用のカメラマーク→から出てくる
左下のこちらをタップ

 


いろんなエフェクトが一覧になって出てきます。左上がもっともシンプルなエフェクトです。
選択後、スライドを0から100に移動させることで、美肌+目がでかくなる+小顔度合いが変わります。
(写真は選択前。クレオパトラ担当なのでちょうど家にあった仮面をかぶってみました)

 

いろんなエフェクトがあるからついつい盛りたくなっちゃうね!

 

できあがるさまざまな「盛り写真」。 もはや仮面がいらないほど元がわからない……

 


確かにさまざまな意味で面白いのですが、盛りすぎて現実がわからなくなっては色々困ります。
また、これらもどうせ多用するとJKたちにうざがられるのが関の山。
「こんなの流行ってるんだ、フーン」ぐらいに思っておいていただければ幸いです。

■だがしかし、お気に入りは見せたくなる スポーン!

 

 

 

西まごめ

あとで削除依頼を出すつもりです。

週刊誌記者を経てフリー編集・ライター。美容男子クレオパトラ担当。

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