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血糖値スパイクとは?【実は日本人10人に1人はなっている!?】

血糖値スパイクは1400万人、日本人の10人に1人が生じている可能性があるとも言われているのを知っていますか?しかし健康診断での血糖値は正常。にもかかわらず、食後の血糖値が急上昇し、知らないうちに血管が傷つけてしまう…その為に脳梗塞などの他の病気リスクも高まる…なんとも実はやっかいなヤツだったんです。

血糖値スパイクとは?【実は日本人10人に1人はなっている!?】

1. 血糖値スパイクとは?

健康診断では異常なし…ところが食後の数値は異常あり!?

 

そもそも血糖値は血液に含まれるブドウ糖の量の数値のことを指します。
食事をしてご飯やパンなどの炭水化物や糖が消化吸収されると、ブドウ糖となって血液に入り血糖となります。
血糖は、脳や筋肉など体が活動するのに必要なエネルギー。
血糖が増えると、膵臓からインスリンが分泌され、その働きによってブドウ糖はグリコーゲンと言うエネルギーとして一時的に蓄えられます。
ブドウ糖は食事をすると血液中に増え、インスリンの働きで減ると言うサイクルを繰り返し、適度な値を上手くコントロールしていますが、増えすぎるとあの糖尿病になりやすくなるのです。
糖尿病にならない為には「空腹時の血糖値は60〜109mg/dLの範囲内におさめましょう」と推奨されています。

 

★では血糖値スパイクとは?

 

通常、食事をすれば血糖が増え、血糖値は上昇し、2〜3時間たつと正常に戻ります。高い時でもせいぜい140mg/dLくらいまでですが、「血糖値スパイク」は140mg/dlを超えるほど急に上がる事をさします。
グラフに書くとまるでスパイクのような形をする事から血糖値スパイクと呼ばれているそうです。

健康診断では気付きにくく、空腹時は正常値であっても、食後には正常値の範囲を超えてしまっている人が多くいるかもしれないのです。以前は【隠れ糖尿病】とも言われてきた症状ですが、糖尿病以外にも多くの病気リスクが高まるのです。

 

2. 血糖値スパイクは体にどんな危険が!?

まず糖尿病のリスクそして…

 

血糖値スパイクのように血糖値の上下の振れ幅が大きいとそれだけ負担があり、健康に大きく影響します。
まず血管を傷つける原因となり、脳梗塞や心筋梗塞、認知症などのリスクも上がります。
さらに食後高血糖と関係している病気としては、網膜症やがんなどの病気もあります。
日常でも血糖値が急激に上がるとその後、急激に血糖値が下がる事があります。
この血糖値が下がる時に強い空腹感や頭痛、イライラ、集中力、判断力の低下などを引き起こす事も。

それだけに、自身の食後の血糖値が高くなりすぎていないのか?をしっかり確認することをオススメします。

 

 

3. 血糖値スパイクはどんな人がなりやすいの?

 

糖尿病のプレ段階ともいえる血糖値スパイクですが、食生活の乱れや睡眠不足、喫煙意外にも、なりやすい人にはある共通点が指摘されています。

それは食事のスピードが早い人。

忙しくて食事の時間がとれない人や、あまり嚙まずに食べる人。その多くが急ぐあまり炭水化物中心の食事となるという負の連鎖。
さらに血糖値スパイクからくる低血糖は、集中も出来ずにイライラなんてことも。血糖値スパイクの人は原因が分からない体調不良で悩まされるケースも少なくありません。

 

 

4. 血糖値スパイクにならない為の予防法

ここでも大事なのは野菜と意識高い生活!!

 

日本国民10人に1人とも言われている血糖値スパイク。言い換えれば日本人はなりやすいと言えます。
では、どんなことに気を付けるべきなのか?見ていきましょう!

 

□食事のスピードに気を付ける

 

仕事が出来る人は食べるのが早いなんて言われてきましたが、健康には悪影響。
血糖値の急上昇を防ぐ為には食生活に気をつけましょう。
まずは早食いはやめましょう。出来るだけ時間を掛けてゆっくり食事を取りましょう。
よく噛んで食事をすることは、血糖値の急上昇を抑えるばかりか、食べ過ぎて満腹になるのを防いでくれます。

□GI値を気にしよう

 

GI値(グリセミック・インデックス)は血糖値を上昇させます。
特にじゃがいも、精白米のご飯、パンなどは食べる量を減らしてみて!反対に豆類、玄米、全粒粉のパンなどは血糖値の上がりにくい低GI食品とされています。

□食物繊維LOVEになろう

 

緑黄色野菜、玉ねぎ、青魚、大豆製品、食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにし、急激な変動を抑える効果があります。
食事の取り方もまずは野菜。食物繊維の豊富なサラダを選んで食べましょう。
取り組んでいる人も多いかもしれませんが、食事の初めに野菜から食べることは血糖値の変動を緩やかにしてくれるのです。
まだ!という方は今日から意識してみて!

□食事は三食きっちり

 

朝ごはんを抜くなどしてお昼にどか食いしてしまう。。。これも血糖値スパイクになりやすくしている行動のひとつ。
特に朝食を抜いてしまいがちな現代の日本人。必ず朝も食べる!という習慣を取り戻しましょう。

□運動は欠かせない

 

運動は血液中のブドウ糖を筋肉のエネルギーとして使うので、血糖値を下げてくれます。
食後30分ほどの軽い運動でも血糖値スパイクを予防できます。

 

血糖値スパイクとは?【実は日本人10人に1人はなっている!?】

  • 1. 食事の血糖値が正常範囲を超えて急上昇すること!
  • 2. 糖尿病以外のリスクも多いので注意!!
  • 3. 現代病になりつつあるからこそ意識改革を!

ライター後記

朝ごはんは食べなかったり、お昼は時間が取れなくて炭水化物中心の早食い。これは体にはよくないことが証明された結果ですよね。食後の血糖値と言うフレーズはCMでも良く聞きますが、バランスよく食べること、よく噛むこと、野菜から食べること、これらは体にとって大切なこと。隠れ糖尿病にならない為にも今一度自身の食生活や生活習慣を見直しましょう!!

 

 

AI

まずは一度、食後の血糖値を測ってみましょう!

好きなもの:ハワイ、サーフィン、海 宝物:家族 2人の娘と旦那さま♡ いつもキラキラ笑顔で毎日を過ごすのが目標。お役に立つ情報を提供したいと思います!

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